他の国と比べたら、日本でかくね?
reminder: this is the true size of Japan compared to the USA pic.twitter.com/ei9pF6PDvZ
アメリカと比べたときの日本のサイズ。
意外と日本ってでかい(赤道付近ほど地図の見かけは小さく見える) pic.twitter.com/8ILRN3GQ7m
ロシアと比べたときの日本のサイズ。
このサイトおもろいなあw thetruesize.com 世界地図で国を動かせて、縮尺の違いで小さく見えてた日本がヨーロッパでは巨大な面積 pic.twitter.com/BHWgIypwfn
ヨーロッパの各国と比べたときの日本のサイズ
True size of countries, a handy G-maps mashup! Here, Japan x East coast of Aus. thetruesize.com pic.twitter.com/MxBHcWiUGd
オーストラリア大陸と比べたときの日本のサイズ
世界地図見てると日本は小さいって思うけど、欧州の国々と較べると1番デカいんだねぇ。 中国とロシアの面積もほぼ同じなんだね メルカトル法マジックだw
実は日本って、意外と大きい国
海を入れると世界で9番目に大きい国。
日本は、実はイギリスより大きく、アメリカの東海岸をすっぽり包むくらい南北に長い
2次元地図の制約のせいで人々は自分の国のサイズの認識さえ間違っている
世界地図じゃ、日本はこんなにちっぽけだったから誤解してた。
その誤解を解ける世界地図が、4世紀ぶりに生まれた!
これが正しい地球の姿。世界の見方を変える「オーサグラフ世界地図」 bit.ly/2fK9bVH pic.twitter.com/v3zP0esSA3
これが、4世紀ぶりに生み出された世界地図の手法「オーサグラフ」。
「オーサグラフ」は、『2016年度グッドデザイン大賞』に選出された世界地図
「authalic(面積が等しい)」と「graph(図)」を合わせて「オーサグラフ」
「オーサグラフ」は、その名のとおり、陸地の面積比と形状をほぼ正確に表記した
この地図なら、世界を正しく理解できる
一枚一枚を縦横に並べてつないでいくことができるので、世界のあらゆる場所を中心にした地図をつくることも可能
この世界地図では南極はインド洋、大西洋、太平洋全てに面している唯一の大陸であることなどを理解できる
オーサグラフで見るキャプテン・クックの全航海軌跡がロマン溢れててやばい楽しい. youtu.be/5c7EaJXGWdA?li… pic.twitter.com/IxlOml09ns
たとえば、世界を巡った海賊船の全航路を地図上に描いたりとか。
キャプテン・クックがくるっと回ってハワイを発見したりアメリカを探検したりして、本国のイギリスまで帰ってきたという長い軌跡も一筆で追いかけて一望できる
ちなみに、従来の地図はメルカトル図法を使っていて…
メルカトル図法は高緯度になるほど面積が拡大され、南極や北極の形が極端に歪むなどの欠点がある
赤道近くの国々は正確に描写され、北極と南極に近い国の大きさは拡大されてしまう
丸い地球を四角い紙に書き写そうとすると、どんな地図でも必ず歪みがでる。
従来の地図ではグリーンランドがオーストラリアより大きく見えますが、実際はオーストラリアの面積の方がずっと大きい
地球を四角に収めようとすると歪んじゃう。歪みを直そうとすると地図自体ギザギザになっちゃう