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測度論の演習です。 R∧1のボレル集合Eで、任意の空でない区間Iに対して 0
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測度論の演習です。
R∧1のボレル集合Eで、任意の空でない区間Iに対して
0

  1. 匿名 より:

    (定義)
    任意の閉区間J、任意のε∈(0,1)に対し、

    r_n:=1-ε^{1/2^n} (∀n∈N)

    とおき、

    (step1)Jから同中心のr_1倍の区間を除く。
    (step2)残った2個の区間それぞれから同中心のr_2倍の区間を
    除く。
    (step3)残った2^2個の区間それぞれから同中心のr_3倍の区間
    を除く。

    (stepn))残った2^{n-1}個の区間それぞれから同中心のr_n倍の
    区間を除く。

    という操作を無限に続けていって得られる集合をスケールεの
    Jのカントール集合と呼ぶこととする。このルベーグ測度は、

    m(J)(1-r_1)(1-r_2)…=m(J)Π_{n=1}^{∞}(1-r_n)=
    m(J)ε∈(0,m(J))

    だから、このカントール集合の測度は正であり、またJから
    カントール集合を除いた隙間達の合併の測度も正である。

    (補題2)
    任意のδ∈(0,1)に対し、次のようなボレル集合E⊂[0,1]がと
    れる。
    (1)m(E)=δ
    (2)[0,1]の任意の空でない部分区間Iに対し0

  2. 匿名 より:

    ありがとうございます。



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