最近、いろいろなサイトで見るようになったOlarkというチャットシステム。
ただ、海外製で日本語には対応していないので、日本人にはつらいです。
そう思っていたところ、似たようなサービスが日本製であったので使い方などをまとめてみました。
Chamo(チャモ) 導入カンタンなウェブ接客・チャット接客
Jimdoにも対応
早くも導入300社
現在の導入数は300社(300サイト?)
見たことのある企業のロゴも並んでいます。
PC・スマートフォン対応
これはOlarkよりも優れている点の1つ。
Olarkは、スマホでは表示されないようです。
自由度の高いカスタマイズ
ウィジェットの色や画像などを、サイトにあわせて変更可能
オペレータ数無制限
Chamoはオペレータの数が無制限なので、人数の多い企業には割安感があります。
逆に、オペレータが完全に1人で、今後もオペレータが増える可能性がないという場合には、Olarkの最安プランの方が安いです。
自動メッセージ送信
これもOlarkにはない機能かもしれません。
「訪問回数」や「訪問中のページ」「曜日」「時間」などの条件を設定して(複数設定可能)自動的にメッセージを送ることができます。
曜日限定クーポンの案内などにも使えそうですね。
定型文機能
よく使う文章は、定型文として保存してカンタンに入力ができるので、対応の手間がかなり減ります。これは便利。
管理画面からは、現在、サイトを見ている訪問者がリアルタイムで見れます。
訪問者に対して、こちらから話しかけることも可能です。
訪問者のブラウザや、ページ移動の履歴などもわかるので、見ていて案外楽しいです笑
もちろん日本語
国産のツールということで、管理画面、マニュアル等もすべて日本語です。
中の人も日本人なので、日本語で質問すれば、ちゃんと日本語で回答が返ってきます笑
料金はOlarkと同じくらい
気になる価格ですが、通常プランが月額4,980円(契約期間の縛りなし)と、円安のいまならOlarkの標準プラン(1年縛り44ドル=5,300円)よりも安めです。
ただ料金体系が「チャット数」(電話でいうところのコール数)によって変わる仕組みなので、チャットの回数が非常に多いサイトの場合には、料金が上がる場合もありそうです。
とはいえ通常のECサイト・企業サイトならば月額4,980円のプランでまず問題なさそう。
ますます、これからに期待
Olarkよりも高機能な面もあるものの、ウィジェットのカスタマイズの自由度や、他サービスとの連携などは、まだまだOlarkが優れている感があります。
とはいえ、Chamoは、まだスタートして1年ちょっとのサービスで、次々と開発が進んでいるようですので、これからも期待できそうです。
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