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アプリゲームの声優さんって、男性は昔からやってる大御所の人もかなりいるのに、女性はあまりそうい…

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アプリゲームの声優さんって、男性は昔からやってる大御所の人もかなりいるのに、女性はあまりそういう人はいない?ですか?女性は寿命が短い??

  1. 匿名 より:

    それは、1990年代の 中盤や後半の頃から 2000年代に入る頃、

    いわゆる「ギャルゲー」( 女性キャラの多いゲーム等 )、
    深夜アニメで、女子キャラの多い作品、

    こういった作品が増えた頃から、同じような感じでした。

    「ときめきメモリアル」( 1994年 / PCエンジン版から ) など、
    10名以上も、ゲームヒロイン役使う作品が増えた頃とか。

    ( 直後に、プレイステーション等も発売されてきて、
    どっと、op/ed曲や キャラソンを歌う声優さんも、
    新人声優さんの、大量デビューラッシュみたいになった頃です )

    田村ゆかり さん、堀江由衣さん、水樹奈々さんなどが、
    新人声優で出てきた頃が、そういう感じでした。

    深夜アニメでも「 シスタープリンセス 」みたいに、
    「 妹キャラ12人 」だしてくる作品とか。

    こういうのを、新人や若手の女性声優さん起用で、
    どんどん作るようになったのが、20~25年前の、
    前回の、非常に大規模な、新人声優さんの大ブーム期です。

    これが、女性向け作品で考えてみると、
    2000年代に入る頃に、
    「 ときめきメモリアル Girl’s Side 」も 制作されますが、

    起用される男性声優さんは、ややキャリアのある、
    人気の定着した、有名若手~中堅に入り始めの皆さんです。

    https://www.konami.com/games/girls_side/

    初代の「 GS 」と同時期に、
    「 ときメモ3 」も制作されてましたが、
    神田朱未さんや、皆川純子さんなどが、新人時代の作品でした。

    1990年代のうちでも、
    「 アンジェリーク 」( コーエー ) のように、
    女性向けゲーム作品も作られ始めていましたが、
    ややキャリアのある、男性声優さんを使ったのは、同じです。

    初代の「ときめきメモリアル」だけは、
    「中堅以上のキャリアの女性声優さんで、実力があって、
    そして、名前があまり知られていない人 」を、
    わざわざ探してたりでした。

    「ときメモ2」以降は、新人や若手の女性声優さんから、
    起用するようになってますが。
    ( もう、人気作品だと知られて、有力新人さんを集められる
    ようになったから )

    大沢事務所で、ナレーション仕事されてた、
    ( だから、キャラもの声優は、ときメモが、初出演 / 初主役 )、
    金月真美さんを、コナミさんが起用したり、

    菅原祥子さんみたいに、
    同期の養成所生が、当時の若手の大スターそろいだった、
    ( 勝田声優学院 5期生 )
    三石琴乃さんや、横山智佐さんや、高木渉さんなどと同期で、

    「たまに事務所に行っても、ファンレター等が少なく、さびしい」
    と言ってたのが、「ときメモ」では、
    主役の 藤崎詩織さん ( cv. 金月真美さん ) の、
    次の2番目人気くらいに話題もあったので、
    高木渉さんなどと「あかぺら倶楽部」などの舞台公演してたら、
    「お客さんが、いっぱい来た」と、喜んでたりでした。

    そういう感じで、テレビ東京さんが当時、本当に、
    夕方の「声優さん多数出演の、バラエティ番組」も放送でした。

    「 声♥遊 倶楽部 」という番組で、わかります。
    ( 1995年10月~1996年3月 / 平成7年秋~8年春 )

    レギュラー司会が、山寺宏一さん&三石琴乃さんで、

    番組中で、新人女性声優さんの、歌のユニットや、
    スタジオ背景の「ひな壇」に、いっぱい登場してる皆さんが、
    当時の、養成所の生徒や、事務所新人さんなどだった、
    若手声優の皆さん、みたいな番組でした。

    菊池志穂さんなど、上述の 初代「ときメモ」で、
    最年少で出演の、新人声優さんだった頃です。

    (「ときメモ2」に出てる、橘ひかり さんが、
    まだ養成所の生徒だったためか、別な本名で、番組出演だったか)

    当時に「 レーザーディスク化 」もされて、売られてました。
    ( 直径12cmの DVD / ブルーレイ が、開発される前の、
    直径30cm の、レーザー光ディスク円盤です。
    アナログLPレコード盤の、30cmサイズで、分厚いです )

    1994年に「声優グランプリ」創刊 ( 日本初の、声優専門雑誌)、
    1996年には「 東京ゲームショウ 」第1回が始まっています。

    質問の話のとおり、女性タレントや、女性アイドルや、
    女性の新人声優さんなどの売り込みなどは、
    若い人が中心だというわけです。

    文化放送の ラジオ番組関係の、
    「 ドリカンクラブ 」の、アシスタントメンバーの仕事などが、
    田村ゆかり さん、堀江由衣さんの、新人時代の仕事の1つですが、

    やはりまだ、養成所の生徒さんだったためか、
    当時の記事写真などみると、名前の表記が違ってたりでした。

    同じようなのは、1999年(平成11年) に、
    青二プロダクション 30周年記念イベントみたいにして、
    中野サンプラザ の会場で行われたイベントでも、
    ( Voice Festival to 2000 )
    その年に、青二の新人所属になったばかりの、
    (青二塾東京校1部19期)
    神田朱未さんも、朗読劇の ひな壇の新人さんたちにいたけど、

    微妙に、漢字の表記が異なってたような記憶もあります。
    (直後の年に、声優グランプリ 他の記事で出演紹介などが
    される頃は、今の、芸名の表記だし )

    やはり、こういう感じで、
    女性声優さんは「青田買い」みたいに、
    養成所の生徒さん (最終段階あたり) からでも、
    どんどん、新作の出演が決まることもあるという点です。

    質問の話の場合、2010年前後以降からの最近の、
    スマホアプリゲームが中心になってきた時代の話と思いますが、

    女性声優さんは、若い新人さんが中心なのは、今も同じです。

    「ウマ娘」でも、先月くらいからの最近でまた、
    新キャラの声優さんも公表されてたりですが、
    やはり、新人さんが中心になってきます。

    ( 顔出しで、歌って踊れる、新人声優さんから探すことになるし、
    イベント等の出演依頼もしたいから、
    声優キャリア年数の若い人のほうが、都合よい面も多いと言えます )

    鬼頭明里さんや、大西沙織さんみたいに、
    「ウマ娘」で、人気のある競走馬のほうの役もってても、
    ライブ開催の時に「ゲスト」扱いになるよりは、
    フツーに出られる段階の皆さんのほうが、都合いいですし。

    「ウマ娘」の、曲つくられた音楽スタッフさんで、
    コナミさんの仕事経験者の人も、混じってるようでした。
    (「うまぴょい伝説」の曲つくった方が、元コナミだったり )

    「 ウマ娘 」の 制作関係者は「 アイマス 」関係者も目立つほうですが、
    ゲーセン機種で「アイマス」が始まった時も、
    アーツビジョン / アイムエンタープライズ さんの関係の、
    若手声優さんで作り始めたのは、同じような感じなわけです。

    2010年前後以降は、スマホゲーム化で、非常にキャラが増えました。
    ( いろんな声優事務所や、芸能事務所の声優部門などや、
    レコード会社関係から出てくる、新人声優さんたちも、多数つかってる )

    「 アイドルマスター シンデレラガールズ 」( 2011年~ / 平成23年 )
    が、サービス終了の記事もでてるところですが、
    このような、スマホゲーム化の時に、キャラ数もすごく増えてます。

    ( 家庭用ゲームで 円盤売りゲームや、以前のゲーセン機種だけだと、
    本体や、記録メディアに入れられる範囲しか、キャラ数つかえないし )

    1994年当時の CD-ROMゲームの頃なら、
    「ときメモ」などの、ヒロインキャラ 12名~ が、
    フルボイス しゃべりってかなり、画期的でした。
    ( ファミコン、スーファミ、PCゲームは、声なしが主流 )

    2010年前後以降の最近の十数年だと、
    スマホで、高速パケット通信も安くなってきたので、
    サーバー側に、多数のキャラを入れて作れるようになったわけです。

    名のある声優さんを使いまくってたら、採算とれませんし。
    女性声優さんは、新人さんが中心というわけです。

    (「プリコネ」などもよく出る、立花理香さんみたいに、
    25歳くらいを超えてから、声優転職してきてる人もいるので、
    年齢そのものの若さというより、声優キャリアの短い人を使います)

    ( 上の話の「ときメモ」の、金月真美さんだって、
    最初にゲームの出た頃はもう、28~29歳あたりだったし、、とか )

    ( このビジネス手法が確立した後 / コナミさんと キングレコードさん、
    水樹奈々さんを 2000年頃に、キングの三嶋さんが スカウト移籍したり、
    田村ゆかり さん、堀江由衣さんが、メジャーになっていって、
    単独武道館まで行ったのが、2000年代に入った 10年間ほどです )

    ( NHK紅白に、連続で何年か、水樹奈々さんも出てたし )

    「 ラブライブ! 」や「 アイマス 」のように、
    大きくメジャーになる作品も出てきたのが、
    2010年前後からの、最近になります。

    質問の話のような、男性声優さんの例だと、やはり、
    神谷浩史さんくらいでも、上の話の 初代「ときメモ」の頃は、
    コナミさんの、ドラマCD などの現場に、新人さんで来てたりです。

    養成所の同期(青二塾東京校14期) の、
    丹下桜さんや、豊嶋真千子さんが、新人のうちから、
    イベント出演や、番組出演その他で、いっぱい活躍したのとは、
    やはり差がある頃でしたし。

    豊嶋真千子さんは、SGガールズ の 新人12人ユニットで、
    上の話の、1999年の、中野サンプラザで、歌って踊ってたし。

    神谷浩史さんのメジャーな仕事は、2000年代以降に多いです。



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