ウマ娘やプリコネ、グラブルなどのゲーム単体は兎も角、Cygames(サイゲ、サイゲームス)そのもの 2022/10/11 ES ウマ娘 ゲーム プリコネ 🔊 AI音声で読み上げ ウマ娘やプリコネ、グラブルなどのゲーム単体は兎も角、Cygames(サイゲ、サイゲームス)そのものは嫌いという人いる?
企業としての体制は正直嫌いです。
人材を軽視していて育成が全く出来ていない。今の一時代が終わったらIP資産を食いつぶしながら衰退するのは間違いないと予想しています。
(というかもう神バハのIP資産をグラブルで食いつぶしているんですが)
これは私の個人的な意見ではありません。
親会社であるサイバーエージェントの社長の藤田は去年末にサイゲの持ち株を売却しました。去年はウマ娘の大ヒットやプリコネのアニメ化など順調にコンテンツ展開していたにも関わらず。
親会社の社長ですら「今のサイゲは一過性の流行で売れているに過ぎない」と判断したのでしょう。
■原因は明らかに人材不足。
現状ウマ娘,プリコネ,グラブル,シャドバなどサイゲの主力タイトルのほとんどを木村唯人が”全て一人で”プロデューサーを兼任しています。
はっきり言って異常事態です。
例えばスクエニでもFFはタイトルごとに多くの人材を投入し、プロデューサーやディレクターを失敗を恐れず試行錯誤を繰り返すことで後任の育成に繋がっています。
(最近評価が高い新生FF14のP&Dである吉田氏がその良い例、彼も旧FF14の失敗から生まれた優秀な人材の一人。)
一方でSEGAはかつてFF14と並ぶ人気のオンラインゲームのPSO2があったのですが、無能なプロデューサーを降ろしたくも派遣社員ばかり雇っていたので後任が育っておらず同じ運営陣が新作であるNGSで同じ失敗を繰り返しています。
■数年前から予兆があった
グラブルが3周年記念生放送で「人に予算を使ってもいいものを作れるとは限らない」「余った予算は宣伝に回してる」という旨を木村本人が発言。
「うちは予算を適切に使えていません」と言ってるようなものなので当時の視聴者どころかゲストの声優たちも若干引いてしまう放送事故がありました。
さらにこの時の生放送では「ストアランキングに入ってないけどブラウザ版の売り上げがある」とか経営面の話を持ち出してしまいます。
昔からネトゲ界隈では「運営が売り上げ云々の話をし出したら危ない」と言われています。株主が気にする話題であってユーザーする話でない。運営不調の自己弁護にしかならないため。
散々フラグ立てて数年たった結果が今の有様です。
サイゲの出してるゲームの好き嫌いは別として、こんな傲慢で無能な企業を好きにはなれません。
サイゲよりも、その親会社が苦手っぽい人はかなりいるかと。