T-5000とは?
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でマット・スミスが演じたマシーン。
T-5000は抵抗軍所属でジョン・コナー部下のアレックスとして抵抗軍の最前線に潜入していました。
能力や強さ
登場したシーンも少なく、詳しい能力もわかりませんが、人間をT-3000に改造する能力を持つのは確かです。
しかも、周囲に大勢の抵抗軍兵士の精鋭がいるのにも関わらず、全員を倒す事が可能です。細身でありながら戦闘能力はかなり高いようです。
背後からジョンに襲い掛かりT-3000化させるナノマシンを注入し、カイルの転送後にその場にいたジョン以外の抵抗軍を殲滅。
ジョンにその正体を明かしつつ、彼のT-3000化を見届けた。
どうやら時間軸そのものが変わることも見越していたらしく、新しい時間軸での審判の日に備えてT-3000を過去へと送り込んだ。
正体や真相
正体は統合システム「ジェニシス」=スカイネットそのものであり、歴代のターミネーターで1番賢いタイプのヒューマノイド・ハンターキラーで間違いないでしょう。
兵士の一人に擬態して抵抗軍に紛れ込んでおり、カイルが過去へ転送される直前で正体を現した。
2017年にアレックスの思考が生まれました。最初は子供のホログラムでしたが、アレックスの見た目まで急速に成長しました。今後の話でT-5000の身体を手に入れるのでしょう。
ターミネーター次回作(制作されるかどうかわかりませんが…)で詳しい事がわかるでしょうね。