あなたは何歳から?
いつからゲームを始めたか覚えていますでしょうか。僕は確か幼稚園児のころだと思います。僕の年齢は言えませんが(悪いことをしているので言えません)、その頃は確か兄弟が64をやっていて、僕も見たり偶にやったりしてました。
このコントローラー最高に懐かしい。フォックスとかスマブラとかすごく記憶に残っています。64って神ゲー率高いイメージがあります。プレステだと、クロノクロスとか好きでした。プレイしてないけどずっと見てました。BGMが最高なんですよね・・・。
そして時を経て、motono少年は、革命的なゲーム機である「DS」に出会います。
出典:ニンテンドーDS
ぶっ壊れていますが、今もあります。本当に衝撃的なゲーム機でした。タッチですよタッチ。発売2004年ですって。16年前w。はーーすぐ死ぬなこれ。
JUMPオールスターとか懐かしいです。ガキなのにレイトン教授とか怪盗ワリオとかやってました。謎解き系はクソバカファッキンスチューピッドだったので相当時間がかかりました。レイトンとか解けてない謎めちゃくちゃあると思います。今やっても出来なさそう。
カービィがマジで良かったですね。ウルトラスパデラも好きですが、ドロッチェ団が好きです。10人以上ですから、沢山です!!!!
時を経てmotono少年はDSがぶっ壊れてDS Liteを買います。
リズム天国とか懐かしいですね。ライトは今も使えます。ポケモンのパールなんか500時間くらいプレイしました。あれは神です。もうジムバッジもホコリ被りまくりだと思います。キュッキュするの楽しかったですよね。カセキホリダー。
そしてWiiを買います。
出典:Wii
なんで買ったんだったっけ・・・。あ、スマブラXをやるためでした。楽しかったな~。リドリーをフォックスで倒すのとか懐かしい・・・。あとはモンハン3とか。海の中めちゃくちゃ怖かったのを覚えていますw。
そのあとmotono少年はPSPに出会います。
モンハン3rdを友達と無限にやってました。そのあとはBSBをやって泣いてました。PSPってなんか大人になった感じがして嬉しかったですね。分かる方いますかね。
そしてmotono少年はついにPS3を購入してFPSを始めます。
COD4、BO、MW3、BO2をやってました。MW3とBO2はマジで神ゲーでした。ブチギレながらも楽しくやってました。
最後に現在のPS4になります。
モンハンのために買いました。そのあとはWW2とかBO4とかやってましたね。今はもっぱらAPEXです。全然上手くならないんですけど他に楽しいゲームを知らないので楽しくやってます。
途中パズドラとモンストとウィズにハマったりしましたが、課金はしてないので置いておきます。
ではさっそく本題です!全然さっそくじゃないですね。
ゲームをしてきて良かったこと
▼友達が出来た(コミュニケーションツール)
▼頭の体操になる(知識・教養)
これくらいしか思いつきませんでした。1番はやっぱり友達ですね。こういう遊びはコミュニケーションツールとしての要素も大きい(特に子どもの頃)ので、ゲームをすることに何の意味があるのかはあまりどうでもいいというかなんというか。
別に友達となにか一緒にできるならゲームじゃなくてもいいわけです。TCGとかは小さい子にはとってもいいと思います(金かかるけど)。
あとは観察力というか、人との関わり方みたいなものは、ゲームでも身についたと思います。オンラインゲームをやっていると、初対面の人とVCをすることがあります。初対面で声だけですよ。ヤバいですよ。声色だけでその人の感情というか印象というか判断しないといけないので、自然に観察力(見てはないけど)がついたと思います。そして、自分の話し方や声色も意識するようになりました。
僕が個人的に思っていることなんですが、オンラインゲームのVCで仲良く楽しくプレイできる人はリアルでも絶対上手くいくと思うんです。FPSなんかは特に性格が出る気がしますw。異性から告られた方は、VCで一緒にゲームしてみたらいいと思います。
そして、何より頭の体操になっていると思います。DS時代は、ストーリー物で教養をはぐくみ、PS時代からはFPSで思考力判断力をはぐくみました(大袈裟)。普段生活していると、瞬時に脳を働かせて判断するっていうことはなかなか無いです(僕は)。脳を短時間酷使するのは思考力のトレーニングにもなっていると思います。
ゲームをしてきて悪かったこと
▼体を動かさなくなった
▼勉強しなくなった
▼ゲーム優先になってしまう
まず1つ目は「運動」です。小さい頃は、野球とかキックベース(懐かしい)とか外で結構遊んでいましたが、ゲームにハマっていくごとに運動しなくなりました。当たり前ですよね。ゲームする方が楽しくなっちゃったんだと思います。
部活から早く帰ってゲーム(なんなら部活辞めたかった)仕事から帰ってすぐゲームみたいな感じです。今はそうでもないですが、新作が出た時や、以上にハマっている時は睡眠時間まで削ってやっちゃいますよね。
ただ、好きなゲームも健康じゃないと出来ないので、最近は、あまり目を疲れさせない(眼精疲労はマジで辛いです)とか、少しは身体を動かすとかちょいちょいやってます(特にデスクワークの方は運動した方が良いと思います)。目が疲れやすいゲームとそうでないのもあるので、シバシバしてきたら辞めます。FPSはそんなに疲れません。そして、身体を動かすのは大事なので自重トレーニングをしています。わざわざ金払って運動するならゲーム買いますよね皆さん!
2つ目が「子どもの時の勉強」です。正直これは子育ての永遠のテーマですよね。ゲームと勉強。
今思えばですが、先の人生の選択肢が増えるという意味では、偏差値の高い学校に行くべきだと思います。ただ、中学生の時にこれを理解して勉強するのはなかなか難しいですよね・・・。
高校になってからはある程度勉強するようになりましたが、完全に小中は勉強<ゲームでしたね。
こればっかりは本人次第ですよね。僕は、好きなことがあるのはとても素敵なことだと思うので、周りがそれを嫌いにさせないことが大事だと思います。
なぜかというと、僕は10年前に「ゲームをプレイする側もお金を稼ぐ時代」になることを想像できませんでした。一部の親御さんに毛嫌いされていたゲームも、今は一大ビジネスですよね。ストリーマーやプロゲーマーという職業で生きている人がたくさんいます。
好きなことを続けて極めるとこんなこともあるんだなぁと、高校の時にゲームを一時期辞めたのを後悔しています。環境的な問題だったので仕方ないですが。
最後に「ゲーム優先になってしまう」です。これは別にいいか。好きだからしょうがないです。
おわりに
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ダラダラと誰に需要があるのか分からないことを書きましたが、どうでしたでしょうか。なにか考えるきっかけになれば幸いです。
みなさんは、どのようなゲーム教育を受けて来られましたか? 僕はそこまで厳しくは無かったですが、カードゲームなどのギャンブル性のあるものはあまり買ってもらえなかった記憶があります。あとは兄弟だとポータブル系がダメみたいな感じだったらしいです。
DSぶっ壊すどこぞの
いやもうやめておきましょう。