法的措置と噂のユーチューバー5名。本物の弁護士がガチ分析してみた
某有名社長を批判したユーチューバー5名の発言から、誹謗中傷はどこまでセーフか? 弁護士の 岡野タケシさんが解説。
上の動画によると、
「完全にカルト宗教だよね」
「情弱を大量に集めれば儲かる」
「隠蔽体質」
などの発言も、文脈全体にウソがなければ、名誉毀損になる可能性は低いようです。
名誉毀損になる場合は、明らかにウソの情報をネットに拡散させた場合のようです。
有名人が訴える人の傾向
【マコなり社長】法的措置を宣告したアンチ2名はこんな奴だ!弁護士が分析!
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上の動画も興味深く
有名人が訴えるのは、
「一線を越えた一般人」
「グレーゾーンの敵対インフルエンサー」
の2つが多いとのお話。
誹謗中傷や名誉毀損で訴えるのは、裁判費用がかかり赤字になりやすいので、訴える場合は「見せしめ」として訴えるパターンが多いとのこと。
ネットでの誹謗中傷アウトやセーフラインとして、わかり易い内容の動画でした。
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