Eclipse自体が使うメモリを増やすときはEclipseの起動オプションでJVMにパラメータを送る。
こんな感じ。
D:\sera\Eclipse3.2.1\eclipse.exe -vmargs -Xmx1024M
Eclipse上で大量にメモリを消費するようなJavaプログラムを動かすときは、
Eclipseのメニューから 実行(R) => 構成およびデバッグ(B) で該当アプリケーションの構成画面を出す。
引数タブの VM引数(G) 欄に同じようにパラメータを設定。
あまり使うような機会もないけど、もしOutOfMemory?などで困ったときはこれもひとつの手なのかな。
大量のデータを処理する移行プログラム(使い捨てのバッチ処理)を動かすときに、
途中で System.GC(); を呼びながら使ったところ、いい結果が得られた。