ニコニコ動画の野獣先輩の動画でニコニコ本社が出てきて、なんでいつも最後に爆破されるのか?
1分で解説
初めは、ニコニコ動画の運営への不満を非難する目的で、皮肉を込めたネタとして始まりましたが、段々と一部のコンテンツで恒例行事のようなものになっていきました。
なのでやたらと爆破され、今ではノルマと題されるほどにもなったというわけです。
原因は削除?
淫夢動画や大百科での淫夢要素のある書き込みの過剰な削除。
過度に性的表現が含まれる動画は利用規約上削除されて当たり前なのですが、同じ程度の性的表現でも淫夢動画だけが削除されるという事態が多数起こりました。
また、この削除はいわゆる「権利者削除」ではなく、運営独自の判断による「管理者削除」であることも付け加えておきます。特にニコニコ大百科での削除率は酷く、誹謗中傷や差別発言を野放しにし淫夢語録だけがピンポイントで削除され続けています。
通称「ホモコースト」が始まり、淫夢厨の大多数にとって「運営=敵」という図式が出来あがり、ホモによる運営爆破ネタが確立しました。
最近は運営への怨恨を抜きにして、動画のオチに困った際の便利ネタとして使う投稿者も多いようです。
「やったぜ」の元ネタは?
「やったぜ。」は通称「変態糞親父」と呼ばれる人物の某掲示板への書き込みが元ネタです
背景には運営への不満
歌ってみた・踊ってみた・ボーカロイド等の一部のジャンルへの贔屓があからさまである事や、動画投稿サイトでありながら動画投稿を軽んじ、運営費をサーバーの増設に使わず一部のライトユーザーしか得をしないイベントで金をドブに捨てる事、
動画プレイヤーの度重なる改悪などから、ニコニコ運営に対していい思いを持たないユーザーは相当数存在しました。