合コンでモテる自己紹介テクニック 初級編

「◯◯と呼んでください！」とニックネームを教える。

「面白くて呼びやすいあだ名だとすぐ覚える」（20代女性）など、親近感のあるニックネームを伝えると女の子に覚えてもらいやすくなるようです。あだ名がない人は、女の子に相談してあだ名をつけてもらうと場が盛り上がるでしょう。

「料理が得意な◯◯です」と特技をアピールする。

「あとで話題にしやすいから」（20代女性）というように、特技のアピールはそのあとの会話を弾ませるので、女の子に安心感を与えるようです。誰もが感心するような特技がない人は、「マンガを早く読めるのが特技！」というように、趣味的な内容をアピールしてみてはいかがでしょうか。

例えば『フルマラソン4時間で走ります！』とかですね。

「男性の場合、体育会系部活は鉄板！どんどんアピールしましょう。たくましい男に惹かれる女性は多いですからね」

「趣味の話を熱く語るのは危険！ 凝っている趣味であっても、実際の60～70%くらいの知識や熱意でアピールしましょう。例えば、料理好きで『カレーはルーから仕込む』とか『毎日お弁当作る』と言うと、女性に『料理にうるさそう』、『私の方が下手かも…』と思わせてしまい、逆効果になることも。スポーツも、スパッツにサングラスといった本格的な格好でジョギングするなど、本気度が高すぎると女性は引きます。『趣味は？』と聞かれたときに、『たまに料理するよ』、『週イチくらいで友達とフットサルするんだ』のようにラフに答えるといやらしさがなく、女性も話を広げやすいですね」

趣味そのものというよりも、趣味から見える人柄が重要なんですね。

自己紹介の際は、相手が自分のことをイメージしやすい情報を言うことがポイント！