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学校が税金の勉強を教えない理由は!?今すぐ10万稼ぐ方法!

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学校がお金の教育をしない理由

理由1:教師(きょうし)がお金について知らないから

そもそも教師(きょうし)がお金について知らないので、生徒に教えることができません。

教師(きょうし)は公務員(こうむいん)で副業を禁止(きんし)されています。

ですので、教師(きょうし)は学校で働く以外にお金を得る方法を知らないのです。

教師(きょうし)は生徒に学問的知識(がくもんてきちしき)しか教えることができません。

そうなると、生徒は「勉強して就職(しゅうしょく)する」方法しか知らないまま大人になってしまうのです。

解決策(かいけつさく)としてあげられるのは下記の2点です。

  1. 教師(きょうし)にお金リテラシーを高めるための研修(けんしゅう)を受けさせること
  2. 外部講師(がいぶこうし)を呼(よ)んでお金の授業(じゅぎょう)を生徒に受けさせること

いずれにせよ、学校側が問題意識(もんだいいしき)を持たないと解決(かいけつ)するのは難(むずか)しいかと思います。

理由2:会社に入ることを前提(ぜんてい)とした教育が行われてるから

学校で生徒に教えるのは「学問的知識(がくもんてきちしき)」だけです。

マネタイズの方法などのビジネス面のことは一切教えてくれません。

それは「勉強して、会社に就職(しゅうしょく)する」という前提(ぜんてい)の教育がされているからです。

多くの国民を会社に就職(しゅうしょく)させることは国にとって都合がいいのです。

なぜなら税金(ぜいきん)を漏(も)れなく徴収(ちょうしゅう)することができるからです。

また、サラリーマンの厚生年金(こうせいねんきん)は給料から自動的に引き落としされていますよね?

これは国民年金の未納(みのう)を埋(う)め合わせるためです。

サラリーマンから厚生年金(こうせいねんきん)を強制的(きょうせいてき)に徴収(ちょうしゅう)しないと、国にお
金が集まらず、今の高齢者(こうれいしゃ)に年金を払(はら)うことが出来なくなってしまいます。

このことからも、生徒を会社に就職(しゅうしょく)させることは、国にとって都合がいいことがわかると思います。

だから学校は、会社に入ることを前提(ぜんてい)とした教育を生徒にしているのです。

理由3:国民のお金リテラシーが高まると国が困(こま)るから

お金の知識(ちしき)が身についてくると、貯金せずに投資(とうし)をするようになるかと思います。

しかし、国民みんなが貯金せずに投資(とうし)をすると、国にお金が集まらず困(こま)るのです。

だから国は義務教育(ぎむきょういく)で「貯金が正義(せいぎ)で投資(とうし)が怖(こわ)いもの」だと教え込(こ)むのです。

まだ何を言っているか分からないと思うので、もう少し説明しましょう。

国は、「国民からの税金(ぜいきん)の徴収(ちょうしゅう)」と「銀行からの借金」をして、そのお金を年金や義務教育(ぎむきょういく)などに割(わ)り当てています。


財務省(ざいむしょう)
より引用

「公債費(こうさいひ)」というのは、つまり借金のことです。

画像(がぞう)を見ると、国は予算の約4割(わり)を借金しているのです。

では「国は誰(だれ)からお金を借りているか?」

結論(けつろん)、国は銀行からお金を借りています。

でも実は、銀行ってほとんどお金持っていないのです。

あなたが銀行に貯金しているお金をそのまま国に貸(か)しているのです。

いわゆる、「又貸(またが)し」ってやつですね。

ところが、学校でお金の教育をすると、国民はみんな投資(とうし)をするようになります。

そうすると、銀行にお金がいかなくなります。

銀行にお金がいかなくなると、銀行は国に貸(か)せるお金がなくなります。

そうなると国は困(こま)ってしまうのです。

国は財源(ざいげん)を確保(かくほ)するために、国民に「貯金は正義(せいぎ)、投資(とうし)は悪」といったイメージを持ってもらった方が都合がいい。

このような理由から義務教育(ぎむきょういく)で子供(こども)にお金の教育をしないのです。

学校がお金の教育をしない理由まとめ

以上、「学校がお金の教育をしない理由」をまとめます。

  1. 教師(きょうし)がお金について教えることが出来ないから
  2. 会社に就職(しゅうしょく)させる前提(ぜんてい)の教育が行われているから
  3. 国民のお金リテラシーが高まると国が困(こま)るから

すごくざっくりいうと、

「学校が生徒にお金の教育をさせないのは、国にお金を集めやすくさせるため」

ということです。

ただし、私(わたし)はこの仕組みが悪いと言っている訳(やく)ではありません。

実際(じっさい)に今までこれで成り立ってきたのですから。

でも私(わたし)はこの仕組みがこれからも続くとは思いません。

少子高齢化(しょうしこうれいか)と業務(ぎょうむ)の自動化によって、働く人は減(へ)り、国に集まるお金
は減(へ)っていきます。

そうすると、高齢者(こうれいしゃ)に年金を払(はら)うことも出来なくなる。

どうにかして仕組みを変える必要がありそうですね。

税率上(ぜいりつあ)げて、ベーシックインカム導入(どうにゅう)して、社会保障費削減(しゃかいほしょうひさくげん)するとか。

ベーシックインカム導入(どうにゅう)すれば、定期的に収入(しゅうにゅう)が入るので、安心して子供(こども)を育てることができ、少子化対策(しょうしかたいさく)になります。

実現(じつげん)するのには時間がかかりそうですけどね。

以上参考になれば幸いです。



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