巨大な体！
まず何と言ってもあの体の大きさですね
今の日本でも二メートル越えの日本人なんてそうそういません
あの時代ならなおさらでしょう
それまでは力道山を筆頭に「小さな日本人が大きな外国人に勝つ」という点がプロレス最大のカタルシスでしたが、その図式を馬場はぶち壊したわけです
何しろ外国人よりでかいんですから
「外国人よりでかい日本人が相手をなぎ倒す」という、新しい図式が完成した訳ですね
若い頃は動きが俊敏だった！
また若い頃の馬場は、晩年のイメージからは程遠い程「動けて」いました
昔の馬場は素早く走れていたし迫力もありました
技の迫力がすごい！
十六文も迫力がありますし、何と言っても32文ロケット砲がインパクト抜群です
あのデカい体が宙を舞い、ドロップキックを打つわけですからね
それだけで、当時の日本人からすれば衝撃的だったのですよ
海外の知名度も高い！
かつて世界最高峰と言われたNWAの副会長もやってましたし世界的にも知名度はありました
日本プロレス市場を狙ったビンスマクマホンを一括するぐらいの権力もありました
まとめ
日本全国津々浦々、爺ちゃん婆ちゃん達は死ぬまでに一回はジャイアント馬場さんを生で観て拝みたいんだよ♬
当時は「馬場教徒」が全国に約2500万人くらいは居たよ＾＾ｖ
