龍が如く1 ストーリームービー – 伝説の男[桐生一馬]と100億の少女[澤村遥]
ゲーム名: 龍が如く1 発売日: 2005年12月8日 使用機種 : PS3
アップロードの日: 2020年9月23日
親友と愛する女のために親殺し(組長殺し)の罪をかぶり(すなわち冤罪で)、懲役10年の刑を終えて神室町に戻ってきた主人公「桐生一馬」は母を捜す少女と出会う。その少女「遥」は、かつて桐生が所属していた関東最大の広域暴力団「東城会」から盗み出された、100億円の鍵を握るといわれ、様々なヤクザ勢力に狙われていた。遥を守るために戦う桐生は、戦いの中で「人として生きることの意味」を見出すこととなる。
[概要]名越稔洋が2003年に企画を立案し、2005年に名越によって生み出された本作は「実在の繁華街」をコンセプトに、成人男性をターゲットとしている。企画・開発当初は「日本の成人男性のみをターゲットとする」「海外では発売しない(後に海外でも発売)」というコンセプトから、セガ上層部を説得するのに苦労し、当時のセガ社内でも高評価はわずか30%で、残りの70%が否定的な評価であった。「この評価を正しくユーザーに伝えれば絶対に勝てる」という信念の元、最終的には成功を収めた。
CEROの年齢レーティングでは18才以上対象となっていたが、後のレーティング規制見直しによって、17才以上対象ソフトへと変更になった。プロモーションの一環として本作を題材にした実写映画も制作された。以後シリーズ化され、続編作品・外伝作品や本作と世界観を共有する『クロヒョウ』シリーズが発売されている。作品性を守るためにシリーズを通して、「相手に絡まれないと殴れない不自由さ」「子供の死・薬物摂取シーンの排除」の2点は徹底して守られている。
リアル 再現された箱庭(街並み)の中を自由に移動することができるゲームである。リアルな街並み以外にも、多種多様にある武器や食料などのアイテム類や、バッティングセンターやUFOキャッチャー、パチスロなどの本筋とは関係の無いミニゲーム、キャバクラをシミュレートしたサブイベントなどで、より現実感を演出している。自らの足で移動し、シンボルエンカウント制により敵と戦闘となり、戦闘では主に素手や武器などの打撃によるコンボ、ガードや掴み、回避動作といったアクションを駆使して戦う。敵に攻撃を当てる事などで「ヒートゲージ」が上昇していき、ある程度溜まると地形や武器などを利用した様々な「ヒートアクション」が使用できる。特定のボスや一部のシーンでは、時間内にボタンを押したり連打することで回避や反撃、追撃することができるQTE(クイックタイムイベント)が発生する。闘技場などの例外もあるが、基本的にはプレイヤーのライフが0になるとゲームオーバーとなる。
皆さん、こんにちは。 GCZです。
私のチャンネルを視聴してくださるすべての方々に感謝します。
龍が如くシリーズのストーリーに興味のあるお方のためにリンクアドレスを残します
龍が如くシリーズ ストーリームービー 再生リスト [発売順]
龍が如く1 ストーリームービー
龍が如く2 ストーリームービー
龍が如く 見参! ストーリームービー
龍が如く3 ストーリームービー
龍が如く4 伝説を継ぐもの ストーリームービー
クロヒョウ 龍が如く新章 ストーリームービー
龍が如く OF THE END ストーリームービー
クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編 ストーリームービー
BINARY DOMAIN (バイナリー ドメイン)ストーリームービー
龍が如く5 夢、叶えし者 ストーリームービー
龍が如く 維新! ストーリームービー
龍が如く0 誓いの場所 ストーリームービー
龍が如く 極 ストーリームービー
龍が如く6 命の詩 ストーリームービー
龍が如く 極2 ストーリームービー
龍が如く極2 真島吾朗の真実 ストーリームービー
北斗が如く ストーリームービー
JUDGE EYES:死神の遺言 ストーリームービー
龍が如く7 光と闇の行方 ストーリームービー 上編(1~8章)
龍が如く7 光と闇の行方 ストーリームービー 下編(9~15章)
LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 ストーリームービー 上篇(CH1~7)
LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 ストーリームービー (CH8~エンディングまで)
https://youtu.be/lroJ_zZzzBU