冤罪ジャップ警察 ～冤罪で３１年間の刑務所暮らし～ 免田事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8D%E7%94%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6
http://tamutamu2011.kuronowish.com/mendajiken.html
拷問と脅迫で自白強要
・暖房の無い極寒の密室の独房室での殴る蹴る
・３日間は睡眠時間を与えず
・２日間食事を一切与えない
・「地獄に落としてやる！」 「早く自供して楽になれ！」などと脅迫
ウソのアリバイ証言をさせる
・事件当日には特殊飲食店の女性と一泊して、免田さんにはアリバイがあると主張。
・警察はアリバイ証人の女性に「一緒にいたのが翌日」と誤った証言を言うように誘導させる。
凶器を捨てる
・検察は証拠品である凶器の鉈（なた）、免田が犯行時に着ていて血痕が付着していたとされる法被（はっぴ）・
マフラー・ズボンなどを捨てて、血液鑑定を出来ないようにする。
↑ジャップ警察によって犯人扱いされた免田さんは３１年間も無実の罪で刑務所で過ごす
＝出所後も批判される被害者 ～陰湿ジャップ社会＝
無罪が確定したが、真犯人が不明なこと、巨額の補償金を受け取ったことで、出所後も免田さんに対する批判が続いた。
・地元に戻って結婚するも、偏見や保証金への嫉妬、犯罪者扱いで平穏に暮らせず、他の市に引っ越した
・多額の補償金を何に使ったとか、出所後の行動（女性関係など）を週刊誌が報道。
・立川談志はラジオ番組で「ぜったいやってないわけないんだよね」と犯人扱い
実際には、補償金の半額以上を弁護団や支援団体に謝礼として渡した
拘置所にいた間は年金に加入できず現在も年金は受け取っていない
現在は、無罪確定後に結婚した妻と2人で細々と暮らしている
