あなたはいい人過ぎませんか?人にやさしくしすぎていませんか?そんなあなたはもしかしたら損をしているかもしれません!そんなあなたへのまとめです!!
・自分の意見をいえない、わからない
・自分の気持ちがわからない
・自分よりも誰かを優先させてしまう、自分を粗末にしてしまう
・頑張りすぎてしまう
・自分を認めて上げられない
・自己評価が低い
・「うん。いいよ」が口癖
・自分に自信がない
・我慢していることが多い
・思春期に反抗期がなかった
当てはまる項目が多ければ、多いほど「良い人」である傾向が強いです。
いい人は損をしている??
「いい人」は一人で仕事をしようとする
他人にモノを頼むことに「申し訳ないなぁ」と感じてしまうことはあります。
しかし、ずうずうしいくらいに他人にモノを頼める人ほど、出世したり、チームのリーダーになっていたりするのです。
「いい人」のままではずっと作業者、いつまでもリーダーにはなれません。
弱さを見せ「助けて」とお願いしたり、相手を信じて任せたり、より大きな事を成し遂げるためにチームを組むことも大切です。
「いい人」は沈黙に耐えられない
場をつながなければ、という気持ちはホスピタリティでしょう。
しかし、動揺が伝わってしまうとむしろ気まずい空気になってしまいます。
ここは開き直ることが大切です。
沈黙の時間というのは、相手が何かを「思考」している可能性があります。
それを見極め、自分もより深く思考してみることが必要かもしれません。
沈黙にグっと耐え、相手の言葉を引き出すことも大切ですね。
「いい人」は他人の愚痴を聞いてしまう
「いい人」は、困っている人の愚痴を聞いてあげます。
それは素晴らしいことです。
「いい人に限って他人がもたらした「ネガティブマインド」に感染してしまう。
ただのいい人になって、ネガティブマインドのはけ口になってはいけない。そんなことでエネルギーを使い果たしてもいけない。しっかり遮断して、その代わりポジティブマインドな友人のパワーをしっかり自分の中に取り入れよう。
実はいい人がいい人の仮面を取ると、普通にいい人になる!?
つまりはいい人が苦しいのは、100%で十分なのに、150%、200%やってしまおうとするところにあります。
100の優しさを持っている人が、150の優しさを表現しようとしたらしんどいでしょう?
そのプラス50、100の部分がストレスになり、抑圧になるんです。
だから、いい人150%の人が、50%手放せたら100%いい人になるだけなんです。
そして、そんな頑張り屋さんなわけですから、人からの信頼を得ることは実はそう難しいことではないはずです。
普通にしていれば、自然と人から慕われ、信頼されるようになるんです。