スティーブン・ポール・“スティーブ”・ジョブズ(Steven Paul “Steve” Jobs、1955年2月24日 – 2011年10月5日)
iPhone、iPad、マッキントッシュなど世界中の誰もがアップル社の製品を知っています。
ジョブズの人生
彼の人生はまさに波乱万丈
生い立ちから人生の終わりまで正に一つのドラマでした
1955年2月24日、シリアからの留学生で政治学を専攻する大学院生アブドゥルファター・ジャンダリとアメリカ人の大学院生ジョアン・シーブルとの間に生まれる。
ジョアンの父が、ムスリムのシリア人であるアブドゥルファターとジョアンとの結婚を認めなかったため、誕生以前から、養子に出すことに決められていた。
ジョブズはポール・ジョブズ、クララ・ジョブズ夫妻に引き取られることになった。
母であるジョアンはジョブズ夫妻が大学卒でないことを知り 養子縁組を躊躇していたが、ジョブズ夫妻がジョブズを大学に進学させることを約束したために養子縁組が成立したという。
スティーブ・ジョブズの功績
初期のホームコンピュータ「Apple I」、「Apple II」を開発
1984年に発売した「Macintosh」が搭載したグラフィカルユーザインターフェースは
当時のあらゆるパソコンを凌駕する洗練されたもので、新たなコンピュータ像を創造
1996年、業績不振に陥っていたアップル社にNeXTを売却すると同時に復帰、見事に立て直す事に成功
復帰後はバラバラだった製品のシリーズに見切りをつけiMacを開発
更にはiPod、iPad、iPhoneを開発させた
アニメ製作会社ピクサー・アニメーション・スタジオを設立
そんな彼のイメージは・・
※写真はイメージです
完全主義者、天才、海賊、唯一無二の才能
ヒーロー
異端児
いろいろありますがつまりカリスマ
彼にまつわるエピソードはどれも肯定的
その功績から近年ではいかにしてスティーブ・ジョブズのようになるかをビズネス誌が特集している
2005年にスタンフォード大学で行われた卒業式でのスピーチを賞賛する意見は後を絶たない
2012年5月19日 … ハングリーであれ、そして愚か者であれ」 スティーブジョブズ スタンフォード 大学の卒業式に出席した ジョブズ のスピーチでの一言です。 彼は大学中退なんですね。回り道をしながらも無駄なことは一つも無かったと・・・。. Read moreShow less …
2011年10月9日 … 亡くなった スティーブ ・ ジョブズ 氏は多くの印象的な言葉を残した。中でも2005年に米 スタンフォード 大学の卒業式で行ったスピーチは、自らの生い立ちや闘病生活を織り交ぜながら、人生観を余すところなく語り、広く感動を集めた。
でもそこは人間。沢山の過ちをしてきています。
そうなのです。スティーブ・ジョブズとて人間です。神ではありません。
ほかの人と同じように間違いをしてきているのです。
スティーブ・ジョブズの黒い噂,その内容は他の人のそれを遥かに凌駕する
そんなエピソードをまとめました。
高校生の頃、長距離電話を不正にタダでかける装置の記事を読んだジョブズは、アップルの共同創業者となるスティーブ・ウォズニアックとその装置を自作し、その装置を友達に売り捌いて大儲けしている
クズ
クズエピソード2
高校生の時にマリファナをフィアットの車内に置きわすれ、父親に見つけられたこともある。『2度と使わないと約束しろって言われたけど、僕は約束しなかった』
クズ
最終学年の4年生になるころにはLSDやハシシを試したり、断眠による幻覚を試したりもした。ラリる回数が少し増えた。LSDも、何度か試してみた
クズ
クズエピソード4
LSDは自分の人生でトップ2かトップ3に入るほど重要な経験だった、LSDを経験したことのない人に僕を理解することなんてできないんだ
クズ
ジョブズ氏は大学に入学するも中退してしまい、長髪で風呂に入らず、サンダル履きで近辺をうろついていたという。彼はヒッピーで菜食主義者なので体臭がするわけがないと本気で信じていた。
クズ
クズエピソード6
ストレス解消方法は便器に足を突っ込んで水を流すというスタイル
クズ
更には同僚に対しても凄かった
クズエピソード7(同僚の証言)
部屋に入ってくるなり、私がやっていることをさっと見て、そんなのくだらないって言うんです。どういう作業をしているのかも、なぜそうしているのかも知らないのに
クズ
クズエピソード8(同僚の証言)
彼の下で働くのは無理だと痛感しました。
ジョブズは約束をよく忘れます。これはあまりに有名で、定番ジョークになっているほどです。
よく考えずに行動したりおかしな判断で行動したりします。他人の功績を認めるべきときに認めません。
新しいアイデアを提示されると、意味がない、あるいはばからしいとすぐに否定し、そのようなことは時間の無駄だと切り捨てます。
さらにそのアイデアが優れていた場合、それを自分のアイデアであるかのようにほかの人々に話すのです。
クズ
クズエピソード9(同僚の証言)
「温めていたアイデアを話して大ばか野郎と言われたのに、翌週、『すごくいいことを思いついたぞ!』と私のアイデアを教えにきてくれたりするんです。
『先週、私がお話ししたことですが?』と言っても、『うんうん、とにかく進めてくれ』で終わりです。