知らずに言ってない?仕事ができない人がよく言う「口癖」10個 | 質問の答えを募集中です! 知らずに言ってない?仕事ができない人がよく言う「口癖」10個 | 質問の答えを募集中です!

知らずに言ってない?仕事ができない人がよく言う「口癖」10個

仕事・就職

仕事ができる人とできない人ではどこに差があるのか?その「口癖」に注目してみると分かりやすいかもしれません。そんな、仕事ができない人がよく言う「口癖」10個をまとめました。知らないうちに言ってませんか??

会社という集団にいるとどうしてもついてしまう差…

年収1000万以上稼いでバリバリ仕事ができる人もいれば、まったく仕事ができない人もいます

特に仕事上の集団では、上司ができる人とできない人を明確に選別してしまうことも

・が、その「口癖」に注目してみると仕事ができない人の特徴がみえてくることも

その口癖に注目してみると仕事のできない人には特徴が

誰しも口癖のひとつやふたつはあるもの

「この人って仕事できないなあ…」失礼ながらついそう思ってしまう人には、ある共通点が

残念な人には、その人を残念にしてしまう「口ぐせ」がある

・仕事ができない人がよく言う「口癖」10個

ついつい言ってしまう「忙しい」は禁句?

「忙しい」

「忙しい」と口にすることは、「自分の能力はこれで一杯です」「自分には計画性がありません」と言っているのと同じことです。上司も、能力がない人には高度な仕事を任せられません。また、実行よりも計画立案が多い上位職に、計画性のない人がつけるはずもありません

「でも……」

「言い訳」や「ネガティブ発言」をする人ほど、仕事ができないという意見がたくさん! まわりの雰囲気も悪くなり、職場の人間関係にもヒビが……

「……したのに」

相手が自分の期待通りの行動をしてくれなかったからといって、「……したのに」といっても、物事は改善しない。「どうしたらうまくいくのか」を広い視野と想像力をもって考える力を欠いている

人のせいにしてばかりではうまくいきません

「できる範囲でやってみます」

「できない人」は、自分にミッションが与えられると、自分の過去の体験や知識と照らし合わせ、それを本当に遂行できるかどうかを吟味し、難易度が高いのであれば、やることはやるけれども「できる範囲でやる」という注釈を無意識のうちにつけてしまいます。

「じゃあ、みんなで話すか」

本当は自分が決めなければいけないことを決められないから、みんなで決めて、何かあったときの保険をかけているだけである。このタイプの人がよく口にする「みんなで考えたほうが、アイデアが出るから」という言葉は裏を返せば、「自分にアイデアがないからメンバーに出してもらいたい」という意味

「人が足りません」

大抵の場合、足りないのは人ではなく能力だ。人が足りないという前に、仕事の効率化を見直してみることが大事だ

否定的な言葉が多いできない人の口癖

「この仕事むいてないんです」

学ぶ」という姿勢がまるで見られないので、先輩や上司の指導の意欲も下がり悪循環です。周りが「じゃあ、辞めて別のことをすれば?」と言いたいのをグッと堪えている可能性も

「ビジョンが見えません」

だいたいそういうことをいう人は、自分自身に明確なビジョンがない。もし、ビジョンを持っているのであれば、そのビジョンに基づいて、会社の業績を上げる提案と努力をすればいいだけの話。会社や上司にビジョンがないと嘆く前に、自分自身に果たしてビジョンがあるのか考えてみるといい

「チッ(舌打ち)」

舌打ちされるとほとんどの人が不愉快な気分になりますよね。これをやる人は社会人としてのマナーがなっていない「ダメな社会人」が少なくないよう

むやみやたらと謝るのも考えもの

「すみません」

威厳もないし、聞きすぎて「絶対本心では悪いと思ってない」と不信感でいっぱい。多分、いわれる方はみんな気付いている

・では、仕事ができる人にはどんな口癖が?

できる人にも口癖が

「すごいよね!」

成功するためには、敵を少なくしないといけない。そのためには、まず、相手を称えること。結果的に、それがいい形で跳ね返ってくることが多い。例えば、困った時にその人が助けてくれたりすることがある

「時間はある!」

人が育っている経営者の口癖は、「時間はある」が特長であり、ゆったりと社員に接している。時間は限られたものだからこそ、先を見据え、余裕をもって、その場その場の瞬間に全身全霊を傾けておられる

「ありがとうございます」

相手に感謝の意を伝えると、まずは自分の気持ちがよくなっていく。心を満たされたものにすると、上司や周囲、取引先、お客さんへの接し方も変わる。いい仕事をしようと思うなら、心や意識のあり方を変えることが最優先

あいまいな言い方はしない仕事のできる人は、そもそも口癖などなく不言実行をするという意見も

「語尾をハッキリさせる」

語尾をあいまいにせず、言い切ってくる人は、デキる人です。あいまい表現を使わないし、相手にもそれを許しません。断定しないことで、失敗したときの保険をかけておきたい気持ちはわかるのですが、できる人はそれをしないのです。面倒でも、ちゃんと裏をとり、きっちり詰めてきます。

「不言実行」

「できる人」はアレコレ言いません。何も言わずにやるのです。当たり前のように結果を残すのです。たとえ結果を出せなくても自己正当化するような言い訳もしません。「できる人」に決まった口ぐせなどないのです。決まった口ぐせがあるのは「できない人」のほうなのです

いろいろある仕事のできない人の口癖。知らず知らずのうちに言っていないでしょうか?まずは自分の口癖を見直すと、仕事のやり方が変わってくるかもしれませんよ!



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