社会に出れば、給料などの収入により出来る事や買えるものに差が出ますし、お金持ちは必然とモテるなど、世の中は結局お金だなと思う瞬間に出くわすことは多くなるものです…ただ、自分にお金が必要になったときやお金がなくて困ったときにも思うことですから、お金の管理はしっかりしていきたいものです。
■金のある男は女にモテるし、女を幸せにする?
・「長年付き合った彼氏を捨てて、玉の輿に乗った友人がものすごく幸せそうなのを見た時」(女性/28歳/人材派遣・人材紹介)
・「決してイケメンではないがお金は持っている独身の叔父がやたらとモテる」(女性/22歳/金属・鉄鋼・化学)
・「何だかんだ言って、私の周りの美人は公務員やお金持ちと結婚していく」(男性/30歳/学校・教育関連)
・「友達が長年付き合った彼を捨て社長と結婚した時」(女性/37歳/金属・鉄鋼・化学)
・「あまり格好良くなくてもてなかった同僚が実はお金持ちだと知れると女性が群がるようになったこと」(女性/37歳/その他)
お金持ちはモテるという意見が多数。
また、「合コンで超イケメンがいたが、派遣社員と知ったとたんに女性全員の興味が失せた」(女性/35歳/機械・精密機器)と答えた人も。
■お金があればいい教育を受けられる
・「国立大に通ってる知人は親が高所得か安定したサラリーマン」(女性/31歳/情報・IT)」
・「お金があれば進学ももっと選ぶ幅があったとおもうから」(女性/32歳/その他)
・「経済的に余裕があるほうが、子供の学力が高いという調査結果がでたとき」(女性/30歳/その他)
・「習い事でよく先生に差入している人の待遇が良かった」(女性/34歳/その他)
経済力と学力は比例すると言うこともあるのかもしれませんね。
■その他
・「大型格闘技イベントだと、10万円くらいする特別席を購入した人には混雑しない入場口が用意されていたり、アフターパーティーに参加できたりするのを見たとき」(男性/37歳/金融・証券)
・「飛行機の優先搭乗を見た時」(女性/38歳/警備・メンテナンス)
・「仕事でこじれたときに、相手に利益が出る提案をしたらコロッと態度が変わった」(男性/50歳以上/建設・土木)
・「お金持ちの親のコネで一流企業へ入った友人を見た時」(女性/24歳/食品・飲料)
・「彼と別れムカついたので、もらった貴金属やバッグを質屋に売って幾らかの金銭を手にしたら少し気が収まった」(女性/45歳/印刷・紙パルプ)
・「これまで懐いていなかった甥にお年玉を奮発したら急に懐いてきた」(男性/43歳/機械・精密機器)
■世の中お金が全てだと思ったエピソード
■お金のあるところに人は集まる
・「不細工でも金持ちはもてる」(27歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「お金持ちの後輩が美容にお金をかけて、美しさに磨きをかけ、モテモテなので。もともとの顔立ちの良さももちろんだが、さらに美しくなれるのはうらやましい」(25歳女性/電機/事務系専門職)
・「お金の集まる所に人が集まり、さらにお金が集まるということを実感したとき」(45歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
■お金がないとできないことだらけ
・「例えばごみを捨てるにもなにをするにもお金がかかることからそんな風に思ったことはあります」(24歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「お金持ちは長生きすると思った。治療ができるから」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「子供の教育にお金がたくさん必要だとわかったとき」(44歳男性/電機/技術職)
・「自己破産するためにもお金が必要だと知ったときです」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
■お金で心にもゆとりが生まれる
・「親が離婚してパートの母がつらそうだったから」(26歳女性/建設・土木/販売職・サービス系)
・「自分が困っている事を、あっさりと金で解決してしまった人を見かけたとき」(37歳男性/情報・IT/技術職)
・「あっても邪魔にならない」(42歳女性/医療・福祉/専門職)
■男は金が全て? 恋愛で男性を「ATM」と言い切る女性の本音5つ
■本音は、お金より安定。
男性を選ぶ際に経済力を最重要視する女性は、お金で安心を買いたいと思っていることもあります。一見権力志向で上昇志向も強いと思われがちですが、本当に権力志向で上昇志向が強ければ、自身の努力でのしあがることも可能な現在です。相手に経済力を求める女性は、権力志向ではなく実は安定志向で、経済力のある男性の庇護を求めているとも言えます。
■本音は、守られたい。
付き合う相手に経済的安定を強く求める女性は、男性の庇護を求めていることも。自身が不安定な場合が往々にしてあります。経済的に安定していないケースもあれば、精神的に不安定なケースもあり、どちらも外見からは見分けにくくなっています。高慢そうに見える女性が、実は誰にも弱音を吐けないために精神的にはとても脆いということもありえます。自身の脆さや弱さに自覚的な女性は、強い庇護を求めて経済力のある男性を選んでいる可能性もあります。
■本音は、学びたい。
お金では買えない経験を求めているパターンです。経済力のある男性は遊び方にも詳しく、往々にして人脈も人生経験も豊富です。余裕があるので、人格的にも陶冶されている人も目立ちます。そうした男性を選ぶことで、学びのある環境を手に入れることが可能になります。お金の遣い方、人脈の作り方や財産の増やし方などを、手っ取り早く手に入れる手段として、経済力のある男性を選ぶケースもあります。
■本音は、自由になりたい。
お金のある男性となら、自由になれたと錯覚できる女性もいるようです。経済的に安定している人は、時間にも場所にも仕事にもとらわれず、より自由です。働き過ぎで、お金を使うヒマもないケースもありますが、お金で男性を選別するタイプの女性は、時間も自由になる男性を好みます。一緒に居れば、自身も自由を得られると錯覚できるところは、経済力ある男性の魅力のひとつかもしれません。
■本音は、楽をしたい。
安定したい、守られたい、手っ取り早く学びたい、自由になりたい。経済力ある男性を選ぶ女性の根底には、楽をしたいという甘えが潜んでいます。経済的安定はお金で賄えます。しかし、情緒が安定していて包容力があり、友人・知人に恵まれ、堅実でバランスのとれた生活を送っている男性とめぐりあう機会は、お金ではどうにもなりません。経済力ある男性を選べば、お金では買えない素晴らしい男性探しに費やす時間を節約できます。お金で男性を選別する方が、楽なのです。
■「お金に好かれる人の特徴」5つ
■お金を大事にしている
・「普段からお金を大事にしている」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「お金を大切にする人。価値を知っているから、お金にも好かれていると思う」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
恋愛でも、「自分を大切にしてくれる相手」のことは、なんとなく「大事にしなきゃ!」と思うもの。お金との関係においても、こんな法則があてはまるのかもしれませんね。取りあえず、お財布の整理からはじめてみましょうか。
■使い方が上手
・「必要なものとそうでないものをしっかり見極めている」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「ある程度いいものを持っているのに普通に生活ができている人。きっとお金の使い方が堅実的だからだと思うが、友だちともよく遊んでいるのにお金がないということは一切ない人がいるから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
■家柄がいい
・「がんばっていなくてもお金が集まっている人。家柄がやっぱりいい人が多いと思う」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「お金持ちの家庭に生まれた人」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
こればかりは……正直「どうにもならない!」と感じる方も多いのでは? 納得できなくても、これが現実。努力ではいあがるしかない!?
■福耳の人
・「なんか福耳の人。金融関係に勤めていたときに、預貯金が多い人は福耳率が高かった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
■人も物も大切にしている
・「整理整頓ができていて、いつも身の回りをキレイにしている人。自分で言うのもなんですが私がそうで、よく買おうと思っていたものが安売りになっていたり、ポイントでほしい物が手に入ったりしています」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「感謝の言葉を口にする。トイレ掃除をしている」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
・「お金を誰かのために使うのが好きな人は、何となくお金が入ってきている気がする」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
■車は当然高級車!
・自分の車を持っている。しかも高級車(女性/27歳/自動車関連)
・庭で車を乗り回し、自動車の実地テストに一発合格していた(女性/40歳以上/印刷・紙パルプ)
■元女子大生が語る! 女子大にいたとんでもないお金持ちのお嬢様とは?
■家の中にこんなものが!?
・友だちの家にエレベーターがあった(女性/27歳/学校・教育関連)
・お金持ちのお嬢様が、歩くのがしんどいからという理由で自宅にエスカレーターをつけていた(女性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
■高級ブランドは欠かせません!
・ブランドの服やバッグをいつも身につけている子がいた(女性/36歳/小売店)
・洋服、アクセサリー、バッグや化粧品はすべて高級ブランドもの。見る限り輝かしい感じだった(女性/33歳/自動車関連)
■あの食べ物を食べたことがない!
・ラーメンを食べたことがない子がいた(女性/27歳/金融・証券)
・他の女子大の子と話をしたときに、マックに行こうとしたら「ファストフード店に今まで入ったことないんです!」と行くのをすごく楽しみにされたことがあって、結構驚いた(女性/28歳/建設・土木)
■別室でシャンパン片手にショッピング!
・友だちと買い物にいったとき、1日で10万円分、服をクレジットカードで買っていた(女性/40歳以上/医療・福祉)
・買い物のときに値札を見て買ったことがないという友だちがいた。その友達と買い物に行ったとき、有名ブランドの店舗に行ったら別室に通されて、シャンパン片手に友達がバッグを選んでいた(女性/23歳/金融・証券)
■お金がもたらした人間関係。「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉を、身を持って感じてしまった人たちに当時のエピソード
「一度気前よくご飯をおごったら、その後もずっとたかられて『今日からもうおごらないよ』と宣言したその日から一度も会っていない」(30代男性)
「今まで誘えば何時でも来たのに、割り勘になると来なくなった」(40代女性)
「借金で首が回らなくなって友人たちに愛想をつかされた。それ以来、ほとんど彼らと接する機会がない」(30代男性)
「リーマンショックの派遣切りで無職になったとき、急に友人が誘ってくれなくなった」(30代男性)
「高校時代に仲が良かった人と金銭貸借があり、催促しても返却が滞っていたところで人間性を疑い始めた。それ以降徐々に友人としての関係をなくしていった」(50代女性)
「結婚しておごらなくなったら飲みに誘われなくなった」(20代男性)
「妊娠して一流企業を退職したあと、誰も電話をかけてこなくなった」(30代女性)
恋人編:プレゼントのグレードを落としたら…、倒産したら気持ちも離れ…
「彼女の借金を肩代わりしたあと間もなく、他の男にとられた経験がある」(60代男性)
「プレゼントの回数が減ると同時に、会う回数が少なくなった」(30代男性)
「独立して仕事をしていた時に、仕事がうまくいかず金回りが悪くなったら離れていった女性がいる」(40代男性)
「彼の会社が倒産して職を失ったときです。急に彼への愛がなくなりました」(30代女性)
「外国人女性と付き合っていたが、年収が下がったという話をしたら疎遠になった」(40代男性)
「彼氏へのプレゼントのグレードを落としたら嫌われたことがある」(20代女性)
「若かりし頃、ハンサムな年下の男の子とお付き合いをしていたとき。私がデート代を出していたのですが、バイトができなくなりお金が出せなくなったら段々と会える回数も減り、彼は離れていきました」(50代女性)
家族編:仕送りをしないと縁を切る、家族が勝手に私の金を…
「借金をすると、たとえ血が繋がっている親戚ですら冷たくなる」(30代男性)
「権力を持っていた親が死んで以降、親族が手の平を返したような態度をとるようになった」(20代女性)
「自分の親がお金に困っているときだけ連絡をしてくる」(30代男性)
「家を出て実家に仕送りしなかったら縁を切られた」(40代女性)
「家族に自分のお金を勝手に使われていたことがあり、大嫌いになった。今は絶縁状態」(20代男性)