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スーパーファミコンのおすすめ名作ソフトまとめ【これだけはやっておきたい】

ゲーム 90年代ゲーム

SFCの名作ソフトを、ジャンル別でシリーズの中でも特に面白い・高評価のものをまとめていきます。今プレイしても色あせないスーファミ。バーチャルコンソールで登場しているものもあります

スーパーマリオワールド

ジャンル:横スクロール型アクション

ヨッシーなど新しいキャラクターの登場や、スーパーファミコンの表現能力を強調したカラフルなグラフィックでゲームファンを引き付け、スーパーファミコン定番ソフトとしての地位を獲得した。新たに足元のブロックを破壊できるスピンジャンプが搭載された。

スーパーマリオコレクション

ジャンル:横スクロール型アクション

「スーパーマリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ2」「スーパーマリオUSA」「スーパーマリオブラザーズ3」以上のマリオシリーズ4作品が、グラフィックやサウンドをパワーアップして収録されている。ゲームデータをセーブし、電源を切ってもセーブしたワールドから再スタートできるようにもなっている。

スーパーマリオ ヨッシーアイランド

ジャンル:横スクロール型アクション

「スーパーマリオワールド」に登場したヨッシーが主人公のアクションゲーム。マリオがまだ赤ちゃんだった頃の、マリオとヨッシーの初めての出会いと冒険を描いた作品である。ヨッシーの特技である「敵を食べる」のほかに、本作では「タマゴを作って投げる」「ふんばりジャンプ」「ヒップドロップ」などのさまざまなアクションが加わり、マリオとは異なる動きを楽しむことができる。

星のカービィ スーパーデラックス

ジャンル:横スクロール型アクション

「2人同時プレイ」と「6つのゲームのオムニバス」を売りに発売された作品。「万人向け」というコンセプトがより推し進められた内容となっており、遊び方をプレイヤーに委ねることで初心者から上級者まで楽しめる作りになっている。敵を飲み込んで能力をコピーをすることができ、多彩な技を繰り出せる。

スーパーメトロイド

ジャンル:横スクロール型アクション

横スクロールアクションアドベンチャー『メトロイド』のシリーズ3作目。メトロイドシリーズの人気を不動のものとした傑作で、特に海外ではSFC最高傑作の1つとして名高い。今回から新たにマップ機能が搭載されたり、ビームの種類が切り替え出来る様になったりとその後のメトロイドシリーズに受け継がれるシステムが登場している。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

ジャンル:見下ろし型アクション

レベルの概念は無く、ダンジョン攻略やサブイベントをこなし、新たなアイテム・装備を手に入れる事で主人公を強化していくゲーム。お金や消費アイテムの所持上限が緩和され、補充も容易になったことからARPG初心者でも遊びやすくなっている。

アクトレイザー

ジャンル:横スクロール型アクション+シミュレーションゲーム

プレイヤーは神となり、下界の魔物を倒していく。本作は2つのモードに分かれており、アクションモードとクリエーションモードでゲームが構成されている。アクションモードでは、横スクロールタイプのアクションゲームとなり、魔物を倒しながら進んで行き、ボスを倒すとクリアとなる。クリエーションモードは、アシスタントとして神のしもべであるエンジェルを操作して土地に住み着く悪魔を倒したり、奇跡の力を行使し土地を開墾し民を導き人口を増やしていく。

スーパードンキーコング2

ジャンル:横スクロール型アクション

シンプルな操作とやりごたえのある難易度で、アクションや斬新なギミックを施したステージが豊富に用意されており、ドンキーコングシリーズの中でも屈指の人気を誇る名作である。前作の主人公であるドンキーコングがクレムリン軍団にさらわれ、相棒のディディーコングがガールフレンドのディクシーコングと一緒にクレムリン島へ助けに行く。

ロックマンX2

ジャンル:横スクロール型アクション

前作「ロックマンX」の重厚な世界観を受け継いだ第2作目。8体のボスを倒し特殊武器を入手して強化していくというロックマンシリーズ共通の流れに加えてエックス自身のパーツを手に入れる事で強化するエックスシリーズ独自のシステムがあるが、今作でも引き続き登場している。前作ではフットパーツの能力であったダッシュが基本能力となり、ゲーム開始直後から使用出来る。

がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス

ジャンル:横スクロール型アクション

プレイヤーキャラクターはゴエモン、エビス丸、サスケの3人。ゲーム開始時や再開時にキャラクターを選択する。 前作同様2人同時プレイが可能。マップは6つのエリアで構成され、各エリアには体力の回復やアイテムの購入をする「町ステージ」、横スクロール画面で敵を倒しながらゴールを目指す「道中ステージ」、エリアのボスを倒す「城ステージ」が配置されておる。

悪魔城ドラキュラ

ジャンル:横スクロール型アクション

悪魔城ドラキュラシリーズのSFCにおける第一作で、ストーリー等は初代のリメイクとなっているが、移植ではなくゲーム性は完全オリジナルである。アクションとして完成度が高く、難度は高いが上達と工夫により確実に進められる程よいバランス。

魂斗羅スピリッツ

ジャンル:横スクロール型アクション

この作品を魂斗羅シリーズ最高傑作に挙げる人は多い。レスポンスの良い操作性はそのままに、壁によじ登れたり、自機を固定した状態で8方向にショットを撃ち分けられたり、ショットをストックしていつでも切り替えられたり、2丁銃で乱射出来たりと、アクションの幅が多い。2P協力プレイも可能。

ジャンル:見下ろし型アクション

ハドソンより発売された、爆弾アクションゲーム。スーパーボンバーマンシリーズの四作目。ストーリーモードでは白ボンまたは黒ボンを操作し、モンスターを倒しながら数々のステージを進んでいく。バトルゲームモードでは最大5人が同時に参加可能で、互いに爆弾で攻撃し相手のボンバーマンを倒していく対戦ゲーム。皆でワイワイ遊べて楽しいゲーム。

ジャンル:ベルトスクロールアクション

敵を倒し罠をよけつつ右へ進んでいき、ステージクリアを目指すゲーム。2人で協力プレイも可能。4人のキャラクターから操作キャラを選ぶことができ、アクションが多彩で飽きにくい作りになっている。ステージ上のギミックも数多くあり、「ステージが変わっても、出てくる敵や数が変わっただけ」ということがない。

ジャンル:横スクロール型アクション

主人公の「海腹川背」という名前の女の子を操作し、ゴムロープの先に付いた釣り用ルアーを天井や壁に引っ掛けてターザンのようなアクションをしながら、ゴールとなるドアを目指すものである。このルアー付きロープは十字キーとの組み合わせで8方向に投げることができ、一定の距離まで直進する。先端のルアーが何かに触れると引っ掛かって固定され、ロープを手繰り寄せたり引き伸ばしたりできる。このロープの使い方を工夫することで、従来のアクションゲームでは不可能だった様々な動きができる。

ジャンル:縦スクロールアクション

タイトーから発売されたアーケードゲーム作品「奇々怪界」の家庭用オリジナル版として制作されたゲーム。アーケード版と比べると操作性がはるかに向上している。2人同時プレイ可能。可愛らしいキャラクターデザインや、各ステージの世界観にあった情緒溢れるBGMが魅力的。

ジャンル:アクションアドベンチャー

正体不明の殺人鬼の住む館に招かれた主人公が、殺人鬼からひたすら逃げながら館からの脱出を図るアドベンチャーゲーム。三人称視点のフィールド内のキャラクターに間接的な指示を与えるというゲームシステムを取り入れている。このシステムと「非力でか弱いヒロイン」という設定を活かし、ホラー映画さながらの「逃げ惑うキャラクターを鑑賞者の視点で見守るもどかしさ」を演出するとともに、ゲーム上の恐怖演出として成立させた点に大きな特徴と独自性がある。

ジャンル:アクションアドベンチャー

テレビゲームに映画のような迫力とライブの様な臨場感を持たせることを目指して作られた作品。豪華客船レディ=クリサニア号が嵐による高波によって転覆。主人公は生存者を探索・救出しながら、リアルタイム60分以内に沈没する客船を脱出しなければならない。

ジャンル:RPG

「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏、「ドラゴンボール」の鳥山明氏、「ファイナルファンタジー」の開発スタッフによるドリームプロジェクトから生まれた名作RPG『クロノ・トリガー』。「現代」 「中世」 「未来」 「原始」 「古代」と、あらゆる時代を駆け巡り展開される壮大なストーリーと斬新なゲーム性が支持を受け、世界累計出荷350万本を記録しました。

ジャンル:RPG

満を持して登場したシリーズ第3弾。パーティ制、広大なマップなどゲームシステムはさらに進化を遂げ、完成度がより高まった。シリーズ中でもいまだ最高傑作との呼び声も高い、ファミコンRPGの王道的存在で「ロト3部作」最後を飾る作品だ。

ジャンル:RPG

親子3代に渡るストーリーや、物語中盤に結婚という人生の重大なイベントがあることが特徴であり、モンスターを仲間にするシステムも導入された。シナリオ・ゲームデザインの堀井雄二は、「本作の本質は感動であり、一番の感動はもう一つの人生を体験することだ」と語っている。

ジャンル:RPG

主人公は平和な村に住む普通の少年。表の世界と裏の世界を行き来し、ハッサンやチャモロといった個性的な仲間を加えつつ冒険する、4に引き続いてのキャラクター重視型のストーリー。3以上に「職業」にスポットが当てられ、転職をくり返すことで特技を覚え強くなっていく。敵モンスターがアニメーションで動いたり、装備品によって変化する、「かっこよさ」などの新要素も導入された。

ジャンル:RPG

容量が前作の2倍の16メガROMとなり演出面を向上させたのはもちろんだが、今作はFF3で登場した「ジョブチェンジシステム」が採用され、それに加えてそのジョブを育てて「アビリティ」を取得すると言う要素が加わった。この「アビリティ」は、一度修得すればほかのジョブでも装着可能となるため、これによりキャラクターのカスタマイズ性が極めて高くなり、同時に戦闘の自由度も非常に高くなった。また、特殊な効果を持つ武器や防具が多くあり、使いこなすことで有利に進めることができる。

ジャンル:RPG

個性豊かなキャラクターの群像劇、魔法と機械が混在した世界観、心を壊した道化師ケフカの暗躍、当時最高峰で驚異的だったグラフィック、魔石を使った自由度が高い育成システム。それらを彩る植松伸夫のいまだ色褪せぬ名曲たちが彩る。

ジャンル:RPG

ゲームの舞台は199X年の地球。緑豊かな町オネットに住む少年ネスは、山に落ちた隕石を見に行ったことをきっかけに、世界を巡る冒険に出発します。いっしょに冒険してくれる心強い仲間や、「どせいさん」をはじめとする一風変わったキャラクターたちと出会いながら、世界中に散らばる8つのメロディーを集めてください。

ジャンル:RPG

任天堂とスクウェア(現スクウェア・エニックス) が共同制作した。マリオ伝統のジャンプを基本としたアクション、「アクションコマンド」を取り入れた戦闘、 かつてのマリオシリーズには無いストーリー展開に豊富なネタまで完備。 また、サブイベント等のやりこみ要素も多く、戦闘は主にシンボルエンカウントの為に自由度も高い。

ジャンル:RPG

本作はオムニバスRPGの形式を取っており、初期状態でプレイヤーは7つの異なる時代・場所で展開されるシナリオをプレイすることができる。この7つのシナリオはそれぞれ独立しており、プレイする順序は任意である。各7シナリオのメインキャラクターデザインは、当時小学館のマンガ雑誌にて連載を持っていた7名の漫画家が行っていた。

ジャンル:RPG

主人公キャラクターは3人の中から選択してゲームを始める。それぞれの話の時間軸は並行しており、別の主人公が起こしたイベントを他の主人公の視点で見たり、時にパーティ同士で助け合ったりなど各章は密接にリンクしている。各主人公のシナリオを同時に進行させる事も可能であり、プレイヤーにある程度の進行の自由を与えている。『言霊』というゲームシステムがこの作品最大の特徴となっており、1〜6文字のカタカナを自由に入力することでそれが魔法の呪文となる。

ジャンル:RPG

深いストーリーや謎解きが楽しいダンジョンなど、スーパーファミコンの作品でも非常に水準が高い。

ジャンル:RPG

ストーリー面、戦闘面両方において前作同様に高い自由度を有するシステムになっている。「フリーシナリオ」というシステムと時間軸の設定により、自分なりのストーリー展開を作り出せる特徴がある。前作では最初に主人公キャラクターを選択することで大きくストーリー分岐を設定させていたが、本作では皇位継承システムによって、核となるキャラクターが任意で(あるいは強制的に)交代していく。年月の経過による様々なイベント変化もあり、歴史群像のような物語性を持つ。

ジャンル:RPG

ロマンシング サ・ガにて採用されていた8人の主人公のうちから一人を選ぶシステムが復活。全員がパラレルに活躍するオープニングイベントをクリアした後に本格的なフリーシナリオが開始される。主人公ごとに専用のBGMが用意されており、大半の街でその曲が流れるようになっているのが特徴。

ジャンル:RPG

世界中の機械の暴走による大破壊で、文明社会にピリオドが打たれた近未来が舞台のRPG。プレイヤーは主に戦車に乗って行動するので、キャラクター以外に戦車をパワーアップする楽しみがあります。もちろん魔法などは存在せず、戦車も金をつぎ込まなくては強化できません。また、戦車が乗り入れられない場所もあり、乗降をしながら進めていくダンジョンなど上手く作られています。

ジャンル:RPG

不死身の身体を持つ記憶喪失の青年が主人公で「自分探し」がテーマとなっている。後にスクウェアに移籍した野島一成がシナリオを担当しており、終盤のどんでん返しともいえるストーリー展開を評価する声が高く、今現在でもシリーズ一の名作と推すファンは多い。レベルが上がるごとに敵の強さも上がるシステムが採用されており、同じ敵でも強さが違ったりする。

ジャンル:RPG

東京全域を移動できる2Dマップと、女神転生シリーズの目玉である3Dダンジョンを行き来することでゲームが展開する。「敵との会話・交渉」「COMP(コンピューター)で仲魔(仲間の悪魔)を召喚」「悪魔合体」など、独特の要素を持つRPG。

ジャンル:アクションRPG

本作の世界は7つのエリアからなり、各エリアにはいくつかのダンジョンが存在する。そのダンジョン内に点在する魔物の巣を封印することと、それによって魂が解放され地上に戻った人々や動植物との会話等で先へ進む方法などを得ることを繰り返してストーリーが進行する。

ジャンル:アクションRPG

「アンコールワット」、「ピラミッド」、「万里の長城」、「ムー大陸」など、実在する遺跡や伝承を基にしたダンジョンが登場するのが特徴。ダンジョンの仕掛けは奥深く、アクション性も高い。世界中に散りばめられた「赤い宝石」を集めることで、能力をアップできるなど、収集的な楽しみもある。やり応えのあるゲーム。

ジャンル:アクションRPG

クインテットが開発した『ソウルブレイダー』・『ガイア幻想紀』とあわせて「ソウル三部作」と呼ばれる。マップを歩くフィールド画面と、町やダンジョンなどのエリア画面に分かれている。アクションが行えるのは後者のみ。 レベル制。敵を倒し経験値を貯めることでレベルアップ、ライフや攻撃力ステータスが増加する。ダッシュやジャンプのほか、物を持ったり投げたり押したりなどのアクションが可能。

ジャンル:アクションRPG

「聖剣」を引き抜いた少年・ランディを中心に、マナの力を狙う帝国軍と、それに対抗する勢力との争いに巻き込まれながら、暴走したマナの力を封印するために世界を巡る冒険の物語。基本的なシステムは見下ろし型視点でのアクションゲームだが、コマンドでアイテムや魔法の使用なども行える。

ジャンル:アクションRPG

六人のキャラクターの中から主人公と二人の仲間を選択してゲームを進めていく(その選択で倒すべきライバル・黒幕も決定される) 。また、仲間との組み合わせ次第ではイベントに若干の差異が生じることもある。六人のキャラクターにはクラス(職業)が存在し、それぞれがの特性に沿ったパラメータ・技能などを持つ。

ジャンル:アクションRPG

原始地球に生まれた生命体の進化を、プレイヤー自身が体験しながら再現していく。ゲーム構成は全5章からなり、各時代の代表的な生物となり、生存競争に勝ち抜く事が目的となる。プレイヤーが敵を倒すと、肉を落とす。この肉を食べる事により、HP回復とともに「EVO.P」というポイントが貯まっていく。このポイントを消費して、プレイヤーは身体を強化していく事が出来る。例えば、アゴを強化すれば攻撃力アップ、身体を強化すればHPアップという具合である。

■ダンジョンRPG

ジャンル:ローグライクゲーム

ローグライクゲームは、主人公がアイテムを駆使してダンジョンを攻略するという部分に特化した、1人用の俯瞰視点2DダンジョンRPGである。プレイヤーキャラクター(トルネコ)を先手として、なにかしらの行動をすると敵も行動する。ここで言う行動とは、移動・攻撃・アイテムの使用となる。そのため、一切操作しなければ、ターンは進まない。メインゲームの舞台となるダンジョンの構造や落ちているアイテムは、ダンジョンに入るたびにランダムで変わる。

ジャンル:ローグライクゲーム

基本システムは前作(トルネコの大冒険)とほぼ同じだが、様々な要素が追加されている。ダンジョンの中に店が登場するようになったり、中に複数のアイテムを入れられる「壺」が登場した。 壺によってプレイヤーが持ち歩ける総アイテム数が飛躍的に増えた。あとは、武器・盾・杖の「合成」ができるようになったことなどがある。

ジャンル:シミュレーションRPG

主人公は反乱軍のリーダーとなり、都市を解放していくリアルタイムシミュレーションゲームである。 様々な種族、クラスからなる小チームを編成し、それを最大10チーム展開して点在する都市を制圧していく。解放した町からは寄付金がもらえ、このお金でキャラの派遣コストやアイテムをまかなう。

ジャンル:シミュレーションRPG

架空の世界ゼテギネアにおけるヴァレリア諸島でのウォルスタ、ガルガスタン、バクラムの民族紛争による戦乱が、島の少数民族ウォルスタ人の少年デニムの視点から描かれる。マルチストーリー・マルチエンディングを採用している。ゲームは主人公デニムと彼の率いる部隊を操作し、各地で発生する戦闘イベントなどをクリアすることで進行する。戦闘は、当時としてはまだ珍しかったクォータービュー方式のマップで行う。

ジャンル:シミュレーションRPG

本作は「第1部 暗黒戦争編」と「第2部 英雄戦争編」からなっている。第1部はシリーズ一作目「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」のリメイク、第2部は第1部のその後の話である。ハードの性能向上のためグラフィックや演出面が強化されている。難しいとされた旧作より難易度はかなり落とされたが、ゲームバランスに関しては評価が高く、同シリーズの代表作と呼べる作品である。本作は新ファン層を増やし、人気ゲームシリーズの仲間入りを果たした一作と言える。

ジャンル:シミュレーションRPG

暗黒神を祀る帝国を滅ぼした十二聖戦士の子孫が支配するユグドラル大陸を舞台に、数奇な運命を辿る騎士シグルドと、父の志を受け継いだその息子セリスの二代に渡る戦いを描いた二部構成の作品。これまでのシリーズにあった支援効果を昇華させた結婚システムや、兵士それぞれが独自の能力をもつスキルシステムなど、新たなシステムの追加が多い。親世代の7人の女性は自由に恋人を作ることができ、生まれた子供たちは第二部で親のスキルやアイテムを引き継いで登場する。

■シューティングゲーム

ジャンル:横スクロールシューティング

アーケードゲームの「グラディウスIII 伝説から神話へ」の移植版。8方向レバーと3ボタン(パワーアップ、対空ショット、対地ミサイル)で自機を操作。前作のパワーメーターセレクトに、新たに複数のパワーアップから組み合わせて自分だけのパワーメーターを作成する「エディットモード」が追加された。本作はシューティングゲームとしては当時のハードウェアの性能を活用した意欲作で、シリーズが醸し出す独特な世界観を堪能できる一つの作品としてお薦めできるゲームである。

ジャンル:横スクロールシューティング

「グラディウス」シリーズの自社パロディ作品であり、その名のとおりステージのモチーフやBGM、キャラクターなど、ゲーム全編を通して多彩なパロディ要素で構成されている。基本システムは「グラディウス」のパワーアップカプセル方式を採用。装備可能武器は自機によって異なる。さらに「ツインビー」のベルパワーも併用されており、こちらの効果も「メガホンを装備して声で攻撃」「自機が巨大化して無敵に」など、バラエティに富んでいる。

ジャンル:横スクロールシューティング

メイン攻撃として、ショット、ミサイル、レーザーが存在し、各パワーアップアイテムを取る事により強化していくスタイルである。 一度ミスするとほとんどの装備が初期状態に戻る前作とは違い、本作はミスしても一切パワーダウンはしない仕様である。その為、ミスしても極端に戦況が不利になる事は少なくなった。 2人同時プレイが可能。

ジャンル:横スクロールシューティング

スーパーファミコンの性能を最大に発揮し、拡大縮小や回転など前作に無い斬新なギミックを惜しみなく配置している。ボタン押しっぱなしでいわゆる「タメ撃ち」が可能な「波動砲」。フンコロガシから着想を得た、敵弾を無効化する盾であると共に攻撃にも使える合体・分離が可能な無敵の兵器「フォース」など、数々の画期的なシステムが盛り込まれている。

ジャンル:サウンドノベル

この作品によってサウンドノベルというジャンルが確立し、その後のアドベンチャーゲームの在り方に多大な影響を与えた。実在する同名の植物、オトギリソウをモチーフに描かれるホラータッチのストーリーは、ほぼ同じシークエンスで構成される10数本のストーリーから成り立つ。どのストーリーも選択肢によって別のストーリーに移動することがあるが、各ストーリー毎に登場人物の役割や真相が異なっている。

ジャンル:サウンドノベル

チュンソフトが「弟切草」に続いて世に出した、サウンドノベルの第2弾。前作は文字通りノベルとして出来ていて、選択肢でシナリオの分岐こそするが、謎解きや正しい選択・誤った選択といったものも存在せず、常に何らかの結末に到達して話が終わる仕様だった。それに比べると本作はプレイヤーに推理を要求するなど幾らか従来のアドベンチャーゲームに近い形に戻してあり、プレイヤーの選択は「シナリオの分岐」と「各シナリオで起こる事件の顛末」を左右するものになっている。

ジャンル:サウンドノベル

画面に表示される文章を読んでいき、途中で現れる選択肢を選んでくゲーム。主人公は六人の語り手の中から一話ずつ話を聞き、それを追体験していく。主人公が実体験するのではなく語り手から話を聞いていくというシステムは珍しく、この作品の大きな特徴である。語り手を選ぶ順番や途中の選択肢によってシナリオが変化し、そのシナリオ数は膨大なものである。

■シミュレーションゲーム

ジャンル:歴史シミュレーション

日本の戦国時代を舞台としたシミュレーションゲームで、日本全国全ての国を領有下に収め全国統一を目的とする。前作に存在しなかった九州・東北が加わった。歴史上の事件などを再現するイベントの種類も増えた。本作では「文化と技術」がテーマとなっており、史実で織田信長が戦略的に利用していた茶の湯や鉄砲・鉄甲船に関する要素が強調されている。

ジャンル:競馬シミュレーション

プレイヤーは競馬における生産者・馬主・調教師を兼ねる立場となり競走馬の生産、調教、出走を繰り返しながらJRAの全GI競走タイトルの獲得を目指す。ゲームの基本的な舞台となるのは牧場、厩舎、競馬場の3箇所でありプレイヤーは平日には牧場での生産や厩舎での調教・出走登録などを行い休日には競馬場でレースを観戦する。

ジャンル:都市開発シミュレーション

市長となって街を発展させるのが目的の、「箱庭ゲーム」のはしりと言える作品。プレイヤーの目的は、「市長となって街を開発し、発展させること」である。そのために住民から税金を徴収し、得た資金を使って区画整理や施設建設、警察・消防機関への予算振り分けなどを行う。資金が尽きて破産したり、住民から信任を得られなくなるとゲームオーバーとなる。本作には「何も無い土地から都市作りをするモード」と「実在の都市をモデルケースにした七編のシナリオ」が収録されている。

ジャンル:牧場シミュレーション

ゲームスタートは牧場を開墾していくことから始まり牧場には農地、動物小屋があり、そこで作物や動物を育てて出荷することでお金を貯めていき、そのお金でタネや道具などを買うというのが流れとなる。町にはたくさんの人々が住んでいて、交流イベントも楽しめる。

ジャンル:育成シミュレーション

プレイヤーは妖精のような姿のロボット・ティンカーを操作し、動き出したばかりのギジン・ピーノに何かの道具を提示し、行動を見てその使い方が正しい・正しくないと指示し、覚えさせる。行った行動が正しければ褒め、間違っていれば叱る。そして本番、イベントにてピーノに教え込んだ技術・能力を発揮させる。この繰り返しで、ピーノを成長させるのが基本となる。ピーノ育成に対する自由度は極めて高い。

ジャンル:バス釣りシミュレーション

釣りパートは、実際の釣りをリアルに再現した種類の豊富なポイント(魚の隠れ家)、朝マヅメ夕マヅメ(魚の朝ごはん夕ごはん)、季節や水温による魚の活性や深度、さらに産卵期や回遊すら見事に再現している。バスが食いつく瞬間(竿を立てるタイミングによって針のかかり具合が違う)からリールの引き具合、竿の立て具合、魚を引き上げる時(連打しないと逃げられる)ですら気を抜けない本当の釣りによく似た真剣味が味わえる。

ジャンル:レースゲーム

マリオシリーズのキャラクターがカートで競い合うアクションレースゲーム。単なるレースゲームだけに留まらず、競争相手にアイテムで妨害し、時には応用しながら競うという楽しみを取り入れ、アクションレースゲームの立役者ともなった。グラフィック等の性能面においては、キャラクターからコースマップまでマリオシリーズの世界観を満遍なく取り入れている。対戦プレイも盛り上がる。

ジャンル:レースゲーム

圧倒的なスピード感が特徴のレーシングゲームで、時速400kmオーバーのレースがリアルに表現されている。コーナーのライン取りやロケットスタートなど、タイム短縮のためのテクニックが熱い。レースゲームにおいてタイムアタックが本格的に行われるようになったのがこのゲームからだと言われている。

■パズルゲーム

ジャンル:落ち物パズルゲーム

横6マス縦12マスのフィールドに2個1セットで落ちてくる様々な色のぷよを積んでいき、同じ色のぷよを縦横4つ以上にくっつけて消すというのがシリーズ共通の基本ルールである。また、ぷよを連続で消していくことで連鎖が発生し、対戦相手のフィールドへおじゃまぷよを降らせて邪魔することができる。対戦プレイが盛り上がるゲーム。

ジャンル:落ち物パズルゲーム

上から落ちてくるブロックを積み重ね、横ラインを揃えて消していくゲーム。ブロックの名前は「テトリミノ」といい、形状は7種類ある。対戦プレイも可能。

ジャンル:アクションパズルゲーム

フィールド下から自動的にせりあがってくる「パネル」を、カーソルで入れ替えたり移動させたりして操作する。「パネル」は同じマーク(色)をタテかヨコ一列に3コ以上並べると消すことができ、消えたパネルの上に乗っていたパネルはそのまま下に落下する。パネルのどこか1列がフィールドの天井までせりあがるとゲームオーバー。対戦モードでは、パネルを連鎖で消す、あるいは一度に4コ以上のパネルを消すと、対戦相手のフィールドに「おじゃまパネル」を落とすことができる。

ジャンル:2D対戦格闘ゲーム

今日の対戦型格闘ゲームの雛形となり、多くのフォロワーを生み出した。プレイヤーが操作できるキャラクターは、リュウ、ケン、エドモンド本田、春麗、ガイル、ダルシム、ブランカ、ザンギエフに加え、新キャラとして、キャミィ、T.ホーク、ディージェイ、フェイロンの4人が参戦。

ジャンル:2D対戦格闘ゲーム

人気アニメ「ドラゴンボールZ」の対戦格闘ゲーム。本作は舞空術で自由に空を飛び、接近しての肉弾戦と遠距離での気功波の応酬がスピーディーに繰り広げられる「ドラゴンボールZ」のバトルを再現するため、キャラクターが地上と空中を自由に行き来し、対戦するキャラクターが一画面に収まらなくなると画面中央に仕切りが入って画面が分割される。

■ボードゲーム

ジャンル:ボードゲーム

モノポリーに似たルールを持つゲーム。略称は「いたスト」。盤面を回り、物件を買って他プレイヤーに買物料を払わせることやマークを集めることで資産を増やし、総資産額を一定以上貯めていち早くスタートに戻ったプレイヤーが優勝する。物件の状態で価値が上下する「株」の取引が大きな特徴で、これを使った駆け引きが熱い。

ジャンル:ボードゲーム

ドカポンはRPGの要素を取り込んだすごろくタイプのボードゲームである。ルーレットを回してキャラクターを動かし、止まったマスで買い物やモンスターとの戦闘を行ない、経験値を貯めてレベルアップさせてキャラクターを強化しながら、世界中で資産を稼ぎ続け、最終的に最も資産の多いプレイヤーが優勝という内容。シリーズを通じて「お金が第一」がテーマとなっていることや、他のプレイヤーの妨害手段が豊富に用意されていることから「友情破壊ゲーム」というキャッチフレーズがついている。

ジャンル:野球ゲーム

野球で対戦などができるゲーム。今作から新たに「サクセスモード」が登場した。このモードは、プレイヤーが新人プロ野球選手として入団。二軍で練習を重ね、能力を成長させて一軍を目指す。一軍に昇格した時点でゲームクリア。今作では野手のみ育成可能で、投手は育成できない。作成された選手はアレンジモードで使用できる。

ジャンル:サッカーゲーム

Jリーグに参加している12チームがすべて実名で登場します。Jリーグの試合形式はもちろん、アシストからのシュート、ゴール時のアクションなど選手の動きがリアルに再現されている。モードはオールスター戦などを含む6つあり、基本操作の練習もトレーニングモードで習得できます。 95、96と続編は販売されていますが、最も評価の高い作品は94の本作です。

ジャンル:ドッジボールゲーム

SDにディフォルメされたロボットアニメや特撮作品のキャラクターが戦うクロスオーバー作品。ガンダムシリーズ、ウルトラマンシリーズ、仮面ライダーシリーズおよびダイナミックプロのロボット作品のキャラクターがチームを組んでドッジボールで対決する。現実のドッジボールとはルールが異なり、相手のシュートがヒットしても即退場とはならないが、キャラクターごとに体力が数値として設定されており、シュートを受けることで減少、体力が0になると退場になる。



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