とれいしーのメンバー3人のキャラクター設定に関して、今一度会議をすることになり、自分の情熱をぶつける木下監督のセリフです。
ポイント
アニメ制作にかける木下監督の熱い想いが暑苦しいくらい伝わってきました。消極的な意見が多かった流れというのも燃えました。
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暴走しすぎじゃないかと思う意見もありますが、それ以上に檜山さんの演技も含め木下監督の情熱が伝わりました。
SHIROBAKOの伝説が始まった場面でもあったと思うので。
第4位「これからもずっと…人の心を…明るく照らしていきたいと思います！」
宮森が2年間を振り返り、アニメの仕事に関して自分の考えを述べたセリフです。
ポイント
多くの人に貢献したいという意味で、宮森はやっぱり主人公らしい人物だと感じ取れます。
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色んな気持ちが詰まったセリフとして選びました。
第3位「自分にもまだやれることがあるんだと分かって、とても嬉しいんだよ。ありがとう。」
近年はこども番組の原画を担当しているだけであった杉江さんにえくそだすの原画を振った宮森に対して感謝の気持ちを述べたセリフです。
ポイント
年を重ねてもこれだけ謙遜できるのは杉江さんの人柄を察することができます。
杉江さんは本当は誰かが仕事を振ってくれるのを待っていたのかもしれません。行動力のある宮森だからこそ、この奇跡が生まれたのではないでしょうか。
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やはりここにも宮森が…恐るべし宮森。
第2位「俺さぁ、自分の進む先が最初から見えてたわけじゃないんだ。気がつくと、今ここにいる。それだけ。」
宮森に、40年間続けているアニメ美術の仕事について聞かれてからの大倉さんのセリフです。
ポイント
丸川社長が制作デスクだった頃の回想、また大倉さんの今までの作品が、このセリフの重みを感じさせます。
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軽い雰囲気の大倉さんが真面目にしているギャップに痺れました。
第1位「今わたし、少しだけ、夢に近づきました！」
ルーシー役として大抜擢されたずかちゃんがルーシー役として読んだセリフです。
ポイント
アリアが守る世界で、仔牛を育てると決めたルーシーの”大地に根差した”力強い意志と、声優としての大きな一歩を踏み出したずかちゃんの力強い決意がセリフにも表れています。
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ベタではありますが、このシーンを1位にさせてもらいました。
正直選んでるときも泣きました。
数々の名場面を生み出したSHIROBAKO。イベントなどもまだまだ続く。更なる展開を期待したい。
『SHIROBAKO』のスペシャルイベント開催が決定いたしました。【日程】2015年9月20日（日）※時間未定【会場】神奈川芸術劇場【出演（敬称略）】木村珠莉、佳村はるか、千菅春香、髙野麻美、大和田仁美、石田燿子、奥井雅美 ※出演者は変更になる可能性がございます。 #musani
