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【危険】絶対に庭に植えてはいけない身近な植物まとめ

植物

地植えにすると繁殖力が旺盛すぎて手がつけられなくなる植物をまとめました。栽培する際は鉢植えをおすすめします。

夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつける、つる性の落葉樹。気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを延ばす。花冠は漏斗状。結実はまれである。中国原産で、平安時代に渡来したといわれる。

ヨーロッパ原産。果実の色が赤色の系統をアカスグリ(赤すぐり、レッドカーラント)、白色の系統をシロスグリ(白すぐり)と呼ぶ。黒色のクロスグリ(カシス)は別種である。別名としてフランス語由来でグロゼイユ(Groseille)とも。

木に巻きついて登り、樹冠に広がる。蔓の巻き方は、右巻き(上から見て中心から外側へ時計回りに見える巻き方)で、かなり太くなる。ヤマフジとは蔓の巻き方が逆。花序は長くしだれて、20cmから80cmに達する。花は紫色。

Cランク:ここまでは制御可能。しかし地域内汚染を招く可能性が高く油断大敵。

ヒマラヤやビルマ、中国などが原産。日本には中国から伝わったとされている。一年草で、高さ1m程になる。葉は対生につき、広卵形で先端は尖り、緑色または赤みを帯びる。
独特の香りのため本来は虫がつきにくいが、ハスモンヨトウの幼虫だけは葉を好んで食べるため、栽培に当たっては注意が必要。

コンクリートによってアルカリ化した路傍や植え込みなどに大繁殖しているのがよく見られる。年度変わり以降の5月ごろに役所や企業の予算が付いて、路肩や中央分離帯、空き地などの除草作業が行われるが、この頃には既にほとんどの株が結実を終え枯死しているためなかなか減らない。
阿片の原料となるアルカロイドを含んでおらず、栽培は違法ではない。

別名:宿根朝顔。沖縄県原産で、同県では低地の森林や藪にごく普通に分布する野生種である。多年生・宿根性で、関東以南では越冬して成長し古い茎はやや木質化する。草勢はきわめて強健で、蔓は数mの高さにまで伸び、垣根や家の壁面などをカーテン状に覆い尽くす。

Bランク:堅牢な施設内(鉢植え)でのみ取り扱い可能。施設外持ち出し厳禁。

繁殖力が旺盛であり、零れ種と地下茎により繁殖する。畑地などに地植えすると駆除が容易ではなくなり、しばしば雑草扱いされるほどである。変種が出来やすく600種を超えると言われるほど多種多様な種がある。

欧州じゃ雑草扱いだぞ 、害になるレベル
生半可な駆除では根絶できない

住宅周辺や道ばたなどに自生し、特に半日陰地を好む。全草に強い臭気がある。開花期は5~7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞(花弁に見える部分)のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。

抜いても抜いても生えてくるし、ほって置くと臭いしで・・・。

小柄な一年草、あるいは多年草である。地下に鱗茎か根茎を持ち、地上には茎を伸ばす場合もあるが、ほとんど伸ばさないものもある。南アメリカやアフリカ等、熱帯を中心に850種ほどが知られる。

一旦植えると完全に駆除するには土をそっくりやり変えるしかない。

Aランク:悪魔の破壊兵器。厳重な管理下でも制御不能。

地下茎を広げることによって生息域を広げる。一部のタケ類は周期的に開花し一斉に枯れることが知られている。その周期は極めて長く、マダケの場合は120年周期であると推定されている。

成長力が強く、ピークの時は1日で1メートル以上成長する。竹林の近くにある民家の中に竹が侵入する(タケノコが生える)被害もある。

地下に匍匐茎を伸ばし、密集した群落を作る。一面に生えた場合、これを笹原という。

単に繁殖力が強いだけではなくて、邪魔。とにかく邪魔。一旦増えると駆除はほとんど難しい。

ナス科の多年草。アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産。日本も含め世界的に帰化している外来種である。

茎や葉に鋭いとげが多いうえ、垂直および水平に広がる地下茎および、牛糞などに混じる種子でよく繁殖し、除草剤も効きにくく、一度生えると駆除しにくい。



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