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装甲騎兵ボトムズAT機体一覧まとめ画像! 図鑑と解説!

ボトムズ ロボアニメおもしろ雑学!(毎時更新)

ギルガメス軍制式AT。ミッド級に分類される。さまざまな武器やアタッチメントを交換・追加することにより戦場を選ばない。ギルガメス軍では優れた工業製品として高く評価され、最も多く生産されているATであり、スコープドッグよりも高性能なATが開発されているにもかかわらず数十年に渡って主力機であり続けているという傑作機。主人公キリコが愛用。

ATM-09-STC ストロングバックス

ウドの街で行われていたバトリング用のカスタムスコープドッグで、「ストロングバックス」はリングネーム。特徴は装甲強化とレンズガード。本編では前面装甲を100ミリに強化している者もいた。

ウドの街で行われていたバトリング用のカスタムスコープドッグで、「パープルベアー」はリングネーム。名は基本塗装が薄紫である所からの命名と推察される。装甲を若干軽量化し、対象が立体的に見えるステレオスコープを装備し、バトリングの接近戦で威力を発揮する。反面、アームパンチの一撃で裂けてしまう薄い装甲が弱点とされている。

ATM-09-GC ブルーティッシュドッグ

パーフェクトソルジャー(PS)の1人、ファンタム・レディ(フィアナ)が操縦するPS専用機。スコープドッグをPSの能力に合わせてチューンアップしたもので、本機のデータは以後秘密結社で開発されるPS用ATの基礎となった。
背部に取り付けられたバックパックは本来ヘビィ級ATに搭載されるポリマーリンゲル液浄化装置=PRSPパックであり、これにより通常のスコープドッグでは不可能な長時間に及ぶ高運動性能の発揮を可能にしている。また、右腕は6連装ガトリングガンと鋼鉄の爪(アイアンクロー)を組み合わせた特殊兵器「ガトリングクロー」に換装され接近戦能力が向上、型式番号の末尾GCはその略である。ガトリングガンの予備弾倉はパック右側面に収納されている。

ATM-09-WR マーシィドッグ

クメン王国編でキリコが使用していた湿地戦仕様のスコープドッグ。腰部両側のエアバージ(浮き袋)により浮力を得、脚部のハイドロジェットで河川を水上航行する。

クメン王国から脱出したキリコとフィアナが惑星サンサまで乗せられていた「戦艦X」に搭載されていたスコープドッグ。 スコープドッグ スペース・アサルトとも呼ばれる。

ATH-14-ST スタンディングトータス

地上戦用のヘビィ級AT。ギルガメス軍の機体だが劇中では専ら秘密結社が使用。開発元はウットヘルト社。ヘビィ級ならではのパワーが持ち味で、ミサイルランチャーなどの重火器を使用することが多い。

ATH-14-WP スタンディングタートル

クメン王国が交戦していた神聖クメン王国軍が使用していた、水陸両用タイプのヘビィ級AT。スタンディングトータスをベースに製造されており、一定時間の水中行動が可能。

ATH-14-WPC スナッピングタートル

クメン王国編で登場。スタンディングタートルをベースにしたPS用カスタム機で、イプシロンが搭乗していた。青い機体だったので、アッセンブルEX-10の傭兵たちからはブルーATと呼ばれた。外見こそ色違いのスタンディングタートルだが、中身はまったくの別物である。

全身を青に塗装されたイプシロン専用ヘビィ級AT。最初からPS用に設計され、常人に扱うことは極めて困難な機体である。背部にロケットブースターを固定装備し、ラウンドムーバーを装着することなく宇宙空間での戦闘が可能である。基本設計はスコープドッグを参考にしているようで、シルエットも似ているが、マッスルシリンダーは新型を採用し、サイズも一回り大きい。

XATH-02-DT ラビドリードッグ

ワイズマンの天体プラントで開発され、テレビ版でキリコが最後に搭乗したヘビィ級AT。当初ストライクドッグの量産型として設計されていたが、宇宙空間用装備を廃し、惑星クエントへ向かうキリコ専用機として脚部にサンドトリッパー(履帯型砂漠用走行装置)を装備している。標準ズームレンズが防弾板で補強された角形になり、赤外線精密レンズが2基から1基に減らされ、頭部センサーの構造がより頑丈かつ単純化している。

秘密結社が主にクエント星で使用していた劇中唯一のライト級AT。
両腕に11ミリ3連装機関銃を内蔵し、手首が折り曲がって銃口が現れる。足には専用サンドローダーを装着可能。装甲は特殊プラスチックを使用し軽量化されている。

ATH-06-WP ダイビングビートル

ギルガメス陣営の機体。アッセンブルEX-10の主力である水陸両用タイプの新鋭ヘビィ級AT。クメン内乱の他、百年戦争休戦直前のタイパス渡河作戦でもかなりの数の機体が上陸任務に投入されている。また、クメン内乱終結後は、メルキア連邦クメン政府軍の制式ATとなっている。

クエント製のヘビィ級AT。クメン王国内戦では、ル・シャッコが操縦していた。番組終盤では砂漠戦用に改造された旧型(ベルゼルガDT、型式番号:ATH-Q58)も登場するが、こちらはフィアナが搭乗した。

BATM-03 ファッティー

バララント軍の主力ATで、「突撃ブースター」を用いた集団宇宙戦能力に重きを置いた機体で、宇宙空間での直線突撃時速度はギルガメスの機体をはるかにしのぐ。



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