原神のモデルとRay-MMDについての質問です
miHoYo公式から配布されている原神のMMDモデルのタルタリヤ(ファイル名では「公子」)にRay-MMD1.5.2を適用しようとしてモデルとray.xとskyboxを読み込んだのちにモデルにmain.fxを割り当てるとモデルが真っ黒になってしまいます。
使用しているモデルは中国版サイトの方から落としてきたものです(日本版はテクスチャバグがあったので)
ディルックなどでも同じ現象が起きますが、刻晴など問題ないモデルもあります
対処法がわかる方はおしえてください
こちらの過去質問で回答いたしました
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13233718863
原因:
中国製のMMDモデルなので解凍すると「中国特殊文字」を使ったフォルダ名やモデルファイル名(*.pmx)が作られるせいです。
MMDとMMEは基本的に日本語Shift JISの文字体系にしか対応していません。
(当然MME上のRAY-MMDも対応出来ないので真っ黒になります)
問題ないモデルはたまたま常用漢字しかフォルダ名・モデル名に使ってないモデルです。
対策:
①解凍してできたフォルダの名前とモデル(PMXファイル)の名前をリネーム、アルファベットもしくは常用漢字+かな だけを使った名前にします。
たとえば
「kaiya.rar」を解凍すると「凯亚」というフォルダができて「凯亚.pmx」ができますが、
それぞれフォルダ名「凯亚」を->”kaiya”に、
中にあるファイル「凯亚.pmx」の名前を->”kaiya.pmx”にリネーム。
一応これでMME+ray-mmdで使えますが「モデル操作」パネルでモデル名が表示されない不具合が残る場合があります。
②
pmxの名前を変えたら、いちどPMXEDITORで読み込んで
PMX編集「情報」タブ、「モデル名」欄の中国文字を全部削ってアルファベット名を入力。
ファイル->別名で保存して、そちらを使います。
ありがとうございます!解決しました!