続編も多い「龍が如く」今一度内容を確認しておきましょう。
その日は雨が降り注いでいた
本作ではストーリーに大きく関わらない。
バーの名は「セレナ」
同じ堂島組に所属している。
堂島組長はあまり出来た人間では無さそうだ。
由美はセレナで働いている。
堂島組長は好色な人だと風間も知っている。
桐生は身代わりになり錦山と由美を一緒に逃がす事にした 錦は妹の手術が控えているからだ
東城会三代目セラ会長が下した決断が波紋
堂島組は風間の親父が引きつぐそうだ
桐生と錦の事も覚えてないらしく病院から失踪したらしい
シンジは風間に口止めされていたが教えてくれた。
錦と風間は今ユミを探している。
襲い掛かってきた囚人番号1356は
セラ会長からの刺客だという。
堂島組長死亡から10年の月日が経ち
錦がこの情報を手に入れたのは関西の近江連合５代目の寺田から。
しかし、この件は東城会本部預かりになり会議はお開きになる。
手紙の内容はこの１０年で東城会が変わってしまった事、錦とユミの事などを伝えたいのでスターダストという店のオーナーのカズキに会ってほしいという事。
店舗の前でキャストのユウヤに嶋野組の者と勘違いされ揉めるがカズキが登場して誤解が解ける。
風間がスターダストへ桐生を落ち合うのは組には内緒らしい。
ここで世良会長が昨日の深夜に殺された事を知る。
今は東城会の中で内紛が起こっている状態。
シンジも今では頭と言われている。
風間組を裏切って近江の寺田をバックにすることで錦は錦山組を持つ事ができた。
シンジは風間の考えで錦山の監視として錦山組にいるらしい。
この時に東城会の金庫から100億抜かれている事、緊急幹部会の後で３代目が無くなった事を知らされる。
身動きが取れない風間の下へ向かうため葬儀へ。
事前にシンジと東城会本部の見取り図を見て、正門から裏口へ回りシンジを落ち合う予定だ。
錦山の差し金だ。
東城会の変化。錦山が妹と桐生とユミを失いのし上がる為に手段を選ばなくなった事、そんな錦山を止める事が出来なかった風間の悔い。そして行方不明のユミの話を言いかけた矢先に狙撃を食らう。
嶋野が立ちふさがり脱出を阻止した後の事。
正門を潜り東城会構成員が複数いるなかに車で突っ込み拾ってくれた。
風間が打たれた事、風間から聞きそびれた100億の事を伝る。何故伊達が助けたか、それは捜査一課から○暴に移りヤクザ担当だからだ。その影響もあって離婚したらしい。世良の殺しについての情報を桐生にも聞きたかったみたいだ。
伊達には恩があるが、今渡せる情報は何もない。まずは昔の馴染みに会うべく昔よく錦山やユミと一緒に飲んだセレナへ。
１０年ぶりでは無理も無い。
以前、ユミはここで働いていた。
ユミ本人に関しては病院から失踪してからは何も知らない。妹がいた事は生まれてすぐ生き別れになったのでユミも知らなかった。
場所はオープンしたら知らせてくれる予定だったが音沙汰無し、連絡先も変わっているとの事。
ミズキは華模様の刺青がある。
５年前にミレニアムタワーができた。
アレスの開店情報もバッカスのマスターが知っているかもしれない。
バッカスのマスターの噂を聞きやってきたのだろう。
この子が来た時にはすでに皆息絶えていた。
偶然にも同じ境遇だ。
ハルカは一度も母親に会った事が無い。
ユミには会った事があるらしい。
心労からかハルカが倒れてしまったのでレイナに頼むべくセレナへやってきた。
ハルカが育った孤児院もヒマワリ。
ハルカはアレスの場所を知っていたが、それは一人では来る事ができなかった。
ひまわりにいた理由はハルカ本人にもわからない。
この額に写っているのがユミの妹のミズキ。
林はハルカを狙っているという。
伊達さんからの電話によると100億にはユミが関係していて、堂島組長が無くなった際に落ちていた指輪が何かあるあらしい。東城会はユミと共犯の女というのを追っている。
今、風間を連れて逃げている。
風間と狙撃したのは東城会側の人間だから逃走している。
隠れ家に落ち着いたら携帯に連絡するとの事。
花屋は元警官で伊達に告発された過去を持つ。
ハルカをさらったのは真島組の組員らしい。
花屋が言うにはハルカはバッティングセンターに連れて行かれた。
ハルカは知らない男にペンダントは持っているかと聞かれた。
ペンダントは鍵つき。
東城会の100億に関して詮索しておしくない人物がいるようだ。
ミズキなのだろうか。
特徴的な刺青なので彫師の特定は早かった。
ミズキの死体を見たかと聞かれる、錦山の後手に回っている。
明日の夜１０時にセレナで会う約束とした。
ミズキを殺すつもりは無かったらしい。
ユミの指輪は錦山が持っていた。
風間を売ったのは錦山だ。
シンジを盗聴する事で動きを把握していた。
ペンダント、ハルカは渡さない事で、決別しこの場を離れる。
ボヤを起こしてそれに乗じてカラーギャングが攻めてきた。
伊達は頭部を負傷した。
ジャカのラウカーロンからの命令だ。
堂島組長殺害の動機と容疑者を語るのは先になりそうだ。
１００億の取り分は
ラウ30、嶋野50、寺田20。
警察上層の圧力に反抗した。
これは内閣府の地下組織ＭＩＡのバッジで、以前スターダストにハルカを連れて行かれた男達がつけていたものだ。
ＭＩＡのトップは神宮という警察庁から就いた人物。
東京湾で上がったミズキの死体は別人。
錦山の後手に回る事が多い事に確信を持つ。
誰が怪しいのか確認するために花屋に会う。
花屋のモニターでレイナが情報を流していたのがわかりセレナへ向かうが店内は荒らされ書置きが残っていた。
書置きの内容は謝罪の言葉と錦山への悲痛な想いだ。
シンジからの連絡でレイナが錦山に発砲を試みるが失敗。
今、レイナはシンジと一緒に錦山達から逃げているがシンジも瀕死だ。
錦山組みの「荒瀬和人」にレイナは殺され
シンジも息絶えてしまう。
死ぬ間際にシンジはユミの指輪を錦山から奪っていたらしく渡される。
風間は近江の寺田が芝浦埠頭に連れて行ったらしい。
錦山組は100億の他に、世良会長の遺言状も探している。それには次の東城会４代の名前が書き記されている。
寺田は風間に恩義がある元ヒットマンで
錦山について探りをいれてもらっていた。
ミズキは５年前からユミが演じた姿で同一人物。
ユミが事件のショックで記憶を失っている期間中、
風間は記憶を戻そうとしたが
錦山が堂島組長を殺した事を知ってしまった風間は
錦山からユミを遠ざけ苦しまないようにした。
神宮は世良からバックアップを受け政界進出を狙う為に東城会に出入りしていた。その際に記憶を失っているユミと出会う、風間はユミが神宮との生活で極道社会との決別が出来る転機かもしれないと幸せを望み見守ったが、神宮と総理の娘との縁談が進みユミは身を引く事になる。その後ユミとハルカは風間がしばらく面倒を見る事になる。
神宮の権力は積み重ねたものではなかったので守る事に必死だった。あるフリーの記者にスキャンダルを強請られた為その記者を殺し強請られていたネタを回収する、その遺体処理は世良と一緒にやった。
今後スキャンダルのネタとして強請られないため、ユミとハルカの存在自体を抹消しようと世良にヒットマンを差し向けたが風間に撃退される。その一連の出来事でユミは記憶を取り戻す事になる。
ハルカをひまわりに入れ、ユミをミズキにした。
ユミの顔を変え戸籍や記録も偽装した
ユミが隠した100億は元々東城会のものではなく神宮のものであり、金を盗んだのは世良と風間とユミの３人。
盗んだ理由は。東城会を使いマネーロンダリングで生き金を作ろうとしていた神宮と手を切る為には失脚させる必要があったから。
寺田が錦山を裏切るフリをしていたのは嶋野にはバレていたが、ここで嶋野組に対抗できるだけの数を風間組の柏木が連れてきて戦況は五分。
嶋野を倒すが倒れる間際に手榴弾をハルカに投げ、それを庇う為に風間は命を落とす事になる。
嶋野は手榴弾を投げた直後に寺田に打たれる。
アレスにユミは居る。
風間は世良から３代目の遺言状を渡されており、ここで桐生に託される。
ひまわりは風間が殺した人達の子供のための施設だった。
風間は息を引き取る前に桐生の本当の父親を殺したのは自分だと告げるが桐生は攻めなかった
警察のデータベースから学生運動で反対デモに参加していた３代目の記事を発見し、神宮との繋がりを割り出す。
捜査一課の須藤は神宮の100億の使い道に不信感を抱き、伊達と共に確かめに行く。
ＭＩＡの武装集団を引き連れている。
錦山には遺言状をチラつかせる事で東城会をかき乱す事に成功した。
爆弾を用意し打てば100億が吹き飛ぶと脅した。
自身は３代目の器じゃないと風間に後継者を決めてほしいと告げていた。
神宮の策略も全て承知の上で行った、それでも桐生に勝ちたかった。
錦山も取り付かれてしまっていた。
