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名探偵コナン 警察の登場人物を階級順に並べてみた

名探偵コナン

漫画・アニメ「名探偵コナン」に出てくる警察関係の登場人物を階級順に並べてみました。

高校生探偵の白馬探の父。(画像なし)

大阪府警本部長。階級は警視監。
服部平次の父親。白鳥警部らと同様、国家公務員I種(以前は甲種)をパスしたキャリア組。
大阪府寝屋川市在住。剣道の腕は一流。強面(こわおもて)な反面、妻の静華には頭が上がらない。幼なじみの遠山銀司郎とは違い冗談がまったく通じない。
推理力・観察力は息子をしのぎ、コナン(新一)と同様に平次も父親にはまだ勝てない。普段は細目だが激高して感情的になると片目を見開く。また、重要な要件を告げる場合にも開くことがある。

大阪府警刑事部部長。警視長。
遠山和葉の父親。服部平蔵とは幼なじみであり親友という間柄で、右腕として信頼を寄せられている。
無口でクールなイメージのある平蔵とは対照的に冗談を言うのが好き。階級から推測すると国家公務員I種をパスしたキャリア組だと思われる。
自分の部下が連続殺人事件の主犯でも「今はまだ私の部下です」とかばう、義理堅い一面を持っている人情家でもある。
また平次の母親である静華と同じく、娘の和葉には甘い。

警視庁刑事部部長(階級は警視長)。56歳。左利き。
小五郎の刑事時代の上司(当時は捜査一課課長)。
劇場版オリジナルキャラクター。劇場版『瞳の中の暗殺者』で初登場。その際は、息子の敏也(としや、声 – 江川央生)に事件への関与疑惑が懸けられるなど容疑者の1人となる。
その後の劇場版シリーズにも登場している。「真実を明らかにするのが警察官」という信念の持ち主。

該当者なし

警視

警視庁刑事部捜査一課に所属するデスクワーク専門の管理官で、階級は警視。54歳。
目暮警部ら捜査一課メンバーの上司。終始厳しい面持ちの上、顔に20年前の事件で負った傷があるため、ヤクザのようにも見えるが、内面は警察官の鑑(かがみ)そのもので、正義感がとても強い。小五郎が事件を解決する度に肩身の狭い思いをしているらしい。
ビートルズ世代で、「Let It Be」の曲に関して因縁のある事件によって顔に傷を負った。
妻は既に他界している。娘の小百合(さゆり、声 – 岡本麻弥)は帝丹中学校で音楽教師をしており、新一・蘭・園子の恩師である。

警視庁刑事部捜査二課知能犯捜査係の警視。49歳。
怪盗キッドを追っており、怪盗キッドからの予告状が届いた際に警備のため警視庁から派遣された。二課に配属された部下の中森銀三には手を焼いている。捜査一課の刑事だった頃から毛利小五郎とは顔見知りだが、小五郎の見当はずれな推理を真剣に信じ込むなどコミカルな役回りが多い。
『名探偵コナン』で初登場したキャラであるが、後に『まじっく快斗』本編にも登場。

警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部で、毛利小五郎の刑事時代の上司。
年齢は41歳前後である模様。
いつも茶色のコートと帽子を着用している。体形は中年太りでかなり腹が出ているため、中森警部からは「目暮のタヌキ」と皮肉られている。
江戸川コナンが捜査に介入するのには比較的寛容である。コナンの助言にも納得する場合も多くその小学生らしからぬ発言には疑問を感じている。

警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係所属。階級は警部。国家公務員I種試験合格を経て警察庁に入庁したキャリア組。
年齢は30代前半とされている。
エピソード中、登場すると目暮警部の部下的な位置付けの様に見えるが、明確には彼の部下ではない。
基本的には生真面目で慎重な性格だが、時には大胆な行動を取ることもある。

警視庁刑事部捜査一課火災犯捜査係の警部。
小五郎が火災犯係に所属していたときの上司。
無精ひげを生やし、たばこがトレードマークのハードボイルドな刑事。「一課の火事オヤジ」と呼ばれている。小五郎とは火事が起きると放火と決めつけては現場に踏み込んで、遺留品を踏み荒らしてしまうため何度も消防から文句を言われた仲である。
いかつい外見とは裏腹に人情家であり、子供にも落ち着いて接する人格者。

警視庁刑事部捜査二課知能犯捜査係の警部。
二代目怪盗キッドこと黒羽快斗の幼なじみ・中森青子の父親。41歳。
怪盗キッドを18年前(初代)から追い続けている敏腕刑事だが、キッドからはいつも適当にあしらわれてしまうため、逮捕は果たせていない。長年キッドを追っているため性格ややり方は大体把握しており、キッドにある種の信頼感を抱いてもいる。
目暮警部とは同期で、「目暮のタヌキ」と呼ぶこともある。

大阪府警捜査一課強行犯捜査係の警部。
服部平次とは親しい間柄で「平ちゃん」と呼んでいる。上司の服部平蔵や遠山銀司郎のことを慕っている。
坊主頭で右の眉毛の所に古傷がある。強面だが、懐は広く気さくな人物。頼まれると断れない性格らしく、よく平次に情報を流している。
高校時代は野球部に所属していたこともあり、好きな物は野球とたこ焼き。

静岡県警の警部。階級は警部。
初登場時は埼玉県警に所属していたが、後に異動し静岡県警所属となった。キャリア組で推理力にも優れているが、小五郎を純粋に尊敬しており、毎回、名推理に期待を寄せている。
髪型が名前どおりサンゴの形をしているが、まったく泳げない。口調は丁寧だが、やたらと抑揚を付けて大声でしゃべる。また、取り調べなどで人に話しかける際、異様なほど顔を近付ける癖がある。やや早とちりな傾向がある。
容姿はよく似ているが、性格と髪型がかなり異なる双子の弟・重悟が神奈川県警に勤務している。

神奈川県警の警部。
横溝参悟の双子の弟。兄とは顔や声がうり二つで階級も同じく警部だが、性格は正反対。
髪型は坊主で、温厚な参悟とは対照的に目付きは鋭く、口調も荒っぽい。
取り調べに関しても非常に荒々しく、ある程度推理力がある兄とは違い、やや直情的。
小五郎のことは(「眠りの小五郎」の間違いで)「煙の小五郎」と呼び、胡散臭く思っている。
自称・倹約家で、部下と飲みに行くときなどはいつも割り勘らしい。

群馬県警の警部。
重度のドジな上に、洞察力や推理力はどうして刑事になれたのか不思議なほど低く、ヘッポコ刑事と呼ばれている。
以前は死体が少しでも視界に入れば奇声を上げながら腰を抜かしたりしていたが、最近では知ったかぶり的な態度や口調が多くなっている。小五郎のことを慕っており、自称「名コンビ」と自認している。
コナンが推理ショーを行う際、他に適当な人物がいない場合、または事故、自殺、果ては「宇宙人の仕業」などの無茶な理由で捜査を切り上げ事件の解明を妨害しようとした場合、仕方なく眠らされる役割となる。

長野県警の警部。35歳。
ある事件の捜査中に雪崩に巻き込まれたため、現在は隻眼となり杖をついている。口調が乱暴。
かなり頭の切れる敏腕刑事で、「眠りの小五郎」についてもすべてを牛耳っているのはコナンだと看破している。
諸伏とは小学生時代からの同級生でライバル関係だが、対抗心が空回りして冷静さを欠いてしまい、ほとんど勝てたことがないらしい。

長野県警の警部。35歳。
東都大学法学部を首席で卒業後、キャリア試験を受けずにノンキャリアで長野県警に入る。
奔放で変わり者だが、知識に富んだ有能な刑事。また、大和と同様にコナンが並の子供以上に高い推理力の持ち主であることを見抜いており、小五郎よりもコナンの推理の方を真剣に聞き入れている。
大和とは小学生以来のライバルであるが、諸伏が勝利することの方が多いらしい。

京都府警警部。白鳥警部の同期(キャリア組)。公家出身であだ名はおじゃる警部。
劇場版オリジナルキャラクターだったが、後にテレビアニメにも登場するようになった。いつも連れているペットのシマリスは本人いわく「1番の親友」。
劇場版では、小五郎から犯人だと疑われるだけでなく、大事なシマリスまで「犯行に使った道具」として付き合わされる羽目になった。

警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の刑事。階級は不明。通称、「長さん」。鳥取出身。
警視庁のベテラン刑事で、捜査本部の中でも一目置かれている。中々の推理力の持ち主で、鳥取の窃盗団の合同捜査本部に選ばれた。
階級は不明だが、鳥取赴任前の事件で目暮警部の代わりに捜査の指揮を執っているため、警部補以上警部以下の階級と思われる。

警部補

警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部補。
捜査一課のアイドル的存在。
作中で発砲シーンが描かれている唯一の刑事であり、拳銃の腕は相当のもの。また格闘技なども得意で、犯人逮捕の際にはキレのある技を披露する。
父の佐藤正義は元捜査第一課強行犯捜査三係の警部で、18年前、彼女が小学生の時に殉職している。目暮には亡き父と姿を重ねており、彼を父親のように慕っている。
以前から気になる存在であった高木渉と急接近。現在は事実上恋人同士である。

警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の巡査部長を務める刑事。年齢は26歳くらいとされている。
目暮警部と共に、事件の捜査に当たることが多い。真面目でお人好しな性格で、子供であるコナンの話も真剣に聞くため、コナン(新一)が子供達だけ巻き込まれた事件や極秘の事件では真っ先に頼る事が多く、時には優れた推理力や行動力を見せることもある。
2歳年上の佐藤美和子にずっと想いを寄せており、現在では相思相愛の仲になっている事は、公に認知の事実。

警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の巡査部長。下の名前は不明。年齢は24~25歳。
高木刑事と同様、アニメから原作にも登場するようになった。原作では高木と同期設定のためタメ口で会話をするが、アニメでは後輩設定のため口調も敬語になっている。
特撮マニアで、仮面ヤイバーの大ファン。
佐藤と高木の仲に関しては認めているスタンスであり、かつては高木の恋を応援している。
子供の頃から若干太っている(アニメ登場初期は細かった)ためか、アニメ版ではハンバーガーなど何かを食べているシーンが多い。交通部婦警の三池苗子とは帝丹小学校時代の同級生。

巡査長

該当者なし

該当者なし

階級不明

警視庁刑事部鑑識課の鑑識官で、メガネをかけた中年の男性として描かれるアニメと小説のオリジナルキャラクター。

警視庁交通部交通課の婦警。
合コン好きであり、警視庁内の合コンのセッティングは主に彼女の役割。友人(美和子)と高木の恋愛の発破かけ役。2匹の犬(スタとハチ)を飼っている。最近まで自覚していなかったが、重度の猫アレルギー持ち。
佐藤の人気を利用し、ほぼ詐欺そのものといっても差しつかえのない巧妙な手口でアクセサリーを手に入れることもある。現在恋人はおらず、周囲の人に次々とロマンスが訪れていることに焦りを抱き始めている。

警視庁交通部交通課の婦警。
年齢は24 – 25歳で、小学生の頃から髪をツインテールにしている。猫目が特徴。
刑事部の千葉刑事とは帝丹小学校時代の同級生で両想いの関係だったが、お互いに気持ちを伝え合うことのないまま小学6年の夏に転校した。
その後、間もなく杯戸署から本庁に転属するが、千葉にはあえてそれを伝えておらず、捜査で顔を合わせても千葉が気づかないため、想いは伝えられていない。

長野県警の刑事。29歳。
旧姓は虎田(とらだ)。大和、諸伏とは幼なじみ。敢助のことは子供のころから「かんちゃん」と呼んでいたが、現在は上司でもあるため、仕事中に昔の癖で呼んでしまうと敢助にたしなめられることが多い。結婚を機に一時退職していたが、長野の名家で起こった連続殺人事件の解決後に復帰。大和同様に頭のキレる刑事である。
劇場版『漆黒の追跡者』では、地元で広域連続殺人の容疑者の恋人をマークしていた。



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