銀魂の公務員(真選組・見廻組)一覧まとめ 警察庁長官 真選組 一番隊 | 質問の答えを募集中です! 銀魂の公務員(真選組・見廻組)一覧まとめ 警察庁長官 真選組 一番隊 | 質問の答えを募集中です!

銀魂の公務員(真選組・見廻組)一覧まとめ 警察庁長官 真選組 一番隊

2000年代のマンガ・アニメおもしろ記事! 銀魂

銀魂の公務員(真選組・見廻組)をまとめてみました。こうしてみると登場していないキャラが多いですね。

公私混同は日常茶飯事で優先順位が「娘>保身>職務」、毎晩のようにキャバクラで豪遊し、所構わず銃を乱射する等、とても警察のトップとは思えないメチャクチャな振る舞いと言動で部下の近藤勲やその他役人達をいつも振り回している。特に娘の栗子関連となると見境がなくなり、相手がテロリストだろうが一般人だろうが容赦しない。
本人の戦闘力もかなり高く、銃一丁で高層ビルに立てこもったテロリストをたった一人で壊滅させる程であり、出動すれば彼が通った跡は塵一つ残らないことから破壊神と呼ばれている。

とっつぁんは真選組ではありません。

真選組局長。「人の良い所を見つけるのは得意だが、悪い所を見つけるのは苦手」と沖田に言われる程にお人好しな好漢。腹黒い伊東さえも「清廉」「無垢」と称した人間味の溢れる好人物で、隊士達から多大な信望を集め、隊員達の信頼を一身に受けている。かつては剣術道場の跡取りであり、その頃行き場の無かった土方・沖田らを門下生として迎え入れていた。真選組を結成した後、隊士達をまとめあげ、今まで引っ張って来た偉大な人物。他のキャラよりも下ネタ的行動が目立つ事が多々あり、隊士達からは呆れられている様にも見えるが、時として沖田を殴り付けて厳しく諭すなど「漢」らしい場面も見せる。

副長 土方十四郎

「鬼の副長」と呼ばれ恐れられる真選組のナンバー2。近藤・片栗虎からは「トシ」と親しみを込めて呼ばれている。勘が鋭く頭も切れるため「真選組の頭脳」としても認められ、近藤とは対照的にスパルタな言動で隊を引っ張り、全部で45条にもなる(後に近藤が1つ足して46条になった)局中法度をたった1人で定めた。武州で近藤らと出会った頃は長い黒髪を後ろで一本に束ねていたが、現在では短めに切った無造作な髪型である。ヘビースモーカーで、戦闘中であってもタバコを手放さない。マヨネーズをかけて合わない物はこの世に存在しないと考える程の極度のマヨラーである。

隊長 沖田総悟

真選組副長の座・土方の命を常に狙っている。薄い色素の髪(茶系)・瞳(原作では青、アニメ版では茶~赤)を持つ、見た目は童顔でさわやかな好青年だが、本心は好戦的かつ腹黒・毒舌・ドSである。黒い事を考えている時は不気味な笑みを見せる。短い時間で現実・仮想問わず女性を自分に絶対服従の下僕に調教出来る。しかしドSな面を強烈に披露する一方、ナイーブで打たれ弱く不器用な面も持つ。土方にイタズラをする際に読者すら騙そうとしたり、自らも3日間飲まず食わずで楽しむなど、サドだけでは説明不可能なエキセントリックな性格の持ち主でもある。

動乱編以降、隊の再編成で一番隊に配属された隊士。かなりの潔癖症で厠(トイレ)掃除に真剣になり、隊内で厠革命を起こそうとする。額にほくろがあったが、沖田に取られて厠に流された。『風の谷のナウシカ』のパロディシーンでは、他の隊士は普通の身なりをしていたのに対し、彼はパロディ元のアニメの登場人物になりきっていた。近藤に「清蔵さん」とさん付けで呼ばれていた事から彼よりも年上だと思われる。彼は現時点では上記のエピソードで1回しか登場しておらず、事実上のゲストキャラ。

神山

一番隊に所属する瓶底眼鏡をかけた隊士。フルネームは現時点では不明。何かと大声で喋りだす。過去に三人の隊士が殉職した六角事件の生き残りで、その時から沖田を敬慕(沖田に対し変態的発言・行為をしているが)しており、沖田からは鬱陶しがられてはいるが、一応信頼されている様である。六角事件では六角屋の主人を誤って斬ってしまう(ただし、向こうから先に斬りかかってきたため、正当防衛ともいえる)。沖田が捕まった際は銀時たちに救出を懇願し、事件後は沖田と共に始末書を書かされた。ちなみに携帯の沖田の番号登録は「ドSバカ」。厠革命の際に少しだけそれっぽい人が出演している。

隊長 永倉新七

三番隊

桂小太郎が真選組に潜入する際に受けたテストで二刀流で斬りかかり、同等の力の試合をした。 近藤、土方、沖田とは真選組結成前からの古い付き合いで、組内では最古参メンバーの一人。近藤・土方には「終」、沖田には「終兄さん」と呼ばれている。 剣術の達人で、その腕は沖田からも一目置かれるほどである。その特徴的なアフロヘアーから「アフ狼(アフロ)」というあだ名がついている。 口元をマフラーで覆い「Z」しかしゃべらず(寝てる時のいびきの表現で、実際は全くしゃべっていない)、声を聞いたものはいない。

斎藤に粛清された反乱分子

大村大五郎、古坂伊左衛門、大久保権三、井川新吉、坂本総兵衛、轟一之介、西岡仁左衛門、森蔵之介、矢島伸之介、片岡弥七、松坂駿、野々村辰之進、武藤安次、渡辺新之丞、遠藤伊蔵、上田進太

隊長 杉原忠司

五番隊

隊長 武田観念斎

六番隊

隊長 井上源二郎

七番隊

隊長 丘三十朗

八番隊

隊長 東堂凹助

九番隊

隊長 二木二郎

十番隊

出典ameblo.jp

隊長 原田右之助

坊主でヒゲ面の巨漢隊士。十番隊隊長。土方が車を利用する時は同乗し、運転する事が多い。同僚である山崎とは仲が良い様子。アニメで名前が公開されて以降、原作にも若干出番が増えた。劇中映画「えいりあんVSやくざ」を土方と共にみて感化されていた。動乱編では、「伊東の乱」に気付かず見回り中、オタク化した土方に代わり隊士に異変を知らせた銀時に応え、近藤の元へと駆けつけた。到着後、土方に代わって銀時から請求書(土方の依頼分)を渡されそうになったが「おのれ、伊東め!」とスッとぼけて戦闘に参加していた。他の点では万事屋面々とは接点は少ない。喫煙者だったが止めたらしい。

監察

山崎退

優秀な諜報員であり、他の部隊とは別に、黒い噂が流れる場所に自らが乗り込む密偵の活動をしている。ただし密偵の割には何かと口が軽い所が欠点。隠密活動時には常に非常食として真選組ソーセージを携帯している。真選組主要メンバー3人に次いで出番が多いが、作者・空知曰く「表紙になるような山崎は山崎じゃない」とのことで表紙には登場させてもらえない。その後、31巻では背表紙を飾った。あだ名は「ジミー」(銀時が命名)もしくは「ザキ」。組の中では「ミントン」と呼ばれることも。

篠原進之進

山崎と同じ真選組の監察方(密偵)。真選組乗っ取りを企てる伊東に味方する。伊東は粛清されたものの、篠原を始めとした裏切り者の隊士の消息は不明。アニメ版では列車に乗っていた伊東派の隊士達は沖田に粛清されているが、アニメ版の動乱編後の話で、真選組の組織図が登場した際、粛清された伊東は組織図に載っていなかったのに対し、彼は山崎の隣に名が残っていた。

吉村折太郎 作中未登場

その他

伊東鴨太郎

真選組に入隊してからまだ1年程しか経っていない新参者だが、文武両道で優れた能力を持つため参謀の地位を任されている。武闘派揃いで知略を使った動きができない真選組にあって主に政治面で活躍し(土方は「真選組の頭脳」と呼ばれているが、あくまでも戦闘面の参謀)、そのため隊士からの信頼も厚かった。局長である近藤を「さん」付けで呼び、近藤は伊東を「先生」と呼んでいる。剣の腕は北斗一刀流免許皆伝。インテリであるが、その性格は狡猾そのもので、沖田に負けず劣らずの腹黒さを持ち、副長の土方とはお互い殺してやりたい程に忌み嫌い合っている。

稲山

真選組屯所で「赤い着物の女」の怪談をしていた男。

出典ameblo.jp

佐々木鉄之助

数々のエリートを輩出している名門佐々木家の不肖の息子。定職にも就かず態度も悪いため教育として真選組に預けられ、土方の小姓を務めることになった。

見廻組

局長 佐々木異三郎

名門佐々木家の長男で、文武両道であり「三天の怪物」と渾名される生粋のエリート。鉄之助とは異母兄弟。
日頃は目が半開きでつかみどころのない風体だが、性格は冷酷かつ傲慢。妾の息子である鉄之助を見下しゴミ同然に思っている。鉄之助が人質に取られた時にはテロリストグループを壊滅させる名目で、真選組もろとも鉄之助までまとめて始末しようとした。

副長 今井信女

暗殺部隊『天照院奈落』から引き抜かれた「殺しのエリート」で、その腕前は近藤に「暗殺剣」と言わしめるほどのもの。確実に相手の息の根を止めることに念頭を置いて攻撃を行う。人を斬ることを趣味のように好んでいるらしく、そよ姫との缶蹴りの際は「自分が鬼になって見つけた人を斬っていく」と危険なルール変更を申し出ていた。声帯模写も出来る様子。異三郎曰く飽き性な性格とのこと。また、めんどくさがりなところもある。天照院では幼くして奈落三羽に数えられた一人であり、朧からは骸(むくろ)と呼ばれていた。今でも首の後ろに八咫烏の入れ墨がある。



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