原神の元素反応について質問です!初心者でよく分かりません…。
①よく「雷が弱い」などと言われているのを目にするのですが、なぜ雷は弱いんですか?始めたての私には元素反応によるダメージ量の違いが分かりません。元素反応には優劣があるんですか?あれば強い順に教えていただきたいです。
②①の質問と似た感じになります。マルチで例えば爆炎樹を倒す時、火元素には雷も水も氷も効くと思うのですが、どれが推奨とかいうのはありますか?精鋭魔物を倒す時、仲間の元素とは一緒にするべきですか?マルチをやったことないので不安です。
①※個人の意見
元素反応強い順
蒸発・溶解(ダメージが倍増するため)
→
(超えられない壁)
拡散(広範囲に元素付与して追加ダメージ発生)
→
超電導(敵の物理耐性減,物理ダメージ倍増)
→
感電(一瞬スタンして追加ダメージ発生)
→
過負荷(敵吹っ飛ばすのが使いづらいけど追加ダメージ発生)
→
凍結(敵が行動不能になるがダメージ干渉ない)
=
結晶化(シールド貼れるがダメージ干渉なし)
って感じ
超電導は自キャラじゃなくて敵の耐性を下げるから使いづらく、(しかも溶解蒸発ほど伸びない)
また原神のダメージ量だと追加ダメージを狙うより元のダメージを倍増させた方がダメージが出る。
そもそも
現状雷キャラがそもそもキャラパワー低めな気がする
②
爆炎樹の弱点には水が通りやすいです。倒れた後はまあ好きな元素で…
まあでも属性はマルチ相手と変えた方がいいね
あと基本的に爆炎樹は火属性耐性が高いので火が通りにくい
皆さん丁寧にありがとうございました!
①雷元素が弱いというのはプレイしていて自分はあまり聞きませんし、刻晴、フィッシュルといった「単体で完結している」雷キャラが多いので個人的にもそのようなイメージはないです。
ただ雷元素が不遇なのは確かで、元素反応を絡めると
・元素反応を起こしたときに与えるダメージが大きいほどダメージが高くなる火、水、氷元素間での蒸発、溶解の元素反応に比べて、雷元素が絡む元素反応は基礎ダメージがレベル依存の固定値なのでダメージを伸ばしにくい。
・雷×氷の超電導以外の追加効果はそれほど強くない。
・超電導の物理耐性ダウンを生かそうとすると専用の物理特化ビルドが必要。ただ、その場合キャラによっては元素スキルや元素爆発を封印する必要があり運用が難しい。
・雷元素を2人以上パーティに入れたときの元素共鳴効果も(水程ではないが)不遇
逆にいいところは
・単体で完結しているキャラが多く、どのキャラでも組み合わせやすい
・雷無効系を除いて苦手な相手がいない
・元素シールドを展開する敵相手に、どの元素シールドでも安定して剥がせる
・キャラクターのビルド型が多く、同じキャラでも飽きが来ない
・物理火力が高いキャラが多いので、物理耐性の低い人型の敵に有利
基本的には火×水の蒸発、火×氷の溶解、氷漬けで行動不能にさせる水×氷の凍結反応が強く、基本的にはこの3属性だけで大体完結してしまうことが多いですね。
②
爆炎樹のコアと花蕾の破壊には水元素を使うと特に早く壊すことができます。
コアや花蕾を破壊すると爆炎樹がダウンしますが、実はこのときは火元素を除いて全てダメージの上がり幅は一緒ですので、コア破壊を味方に任せて自分はダメージを稼げるキャラを持っていくのもありです。
①蒸発・融解反応が最も火力が出せて残りの反応は状況により優劣が異なります。
蒸発・融解反応のみ与えたダメージを1.5または2倍にする反応なので攻撃にかかるすべてのバフがダメージに影響します。一方で、それ以外の追加ダメージを与える反応はキャラのレベル依存の固定値になっていてダメージバフや会心も乗らない仕様になっています。
雷元素が弱いと言われているのはこの固定ダメージの反応しかできず、風元素の拡散よりもダメージが稼ぎにくい反応ばかりだからです。(拡散は巻込んだ元素と敵の数によって追加ダメージの回数が増えます)
②爆炎樹のコアは水、急凍樹のコアは炎で攻撃すると他の元素よりも早くダウンが取れるようになっています。ダウン後はダメージが通りやすくなりますが爆炎樹は炎の、急凍樹は氷の耐性がそれぞれ高いのでできるだけ別の元素のキャラを選んだ方が良いです。
マルチの場合は火力過多になりやすいのでコアを早く割れる元素のキャラがメンバーに1〜2人いるようなら別元素のキャラで行っても問題無いと思います。
①蒸発、溶解に比べて元素熟知とレベルでしかダメージを伸ばせないので限界がある。のわりに、凍結みたいに目立った特殊効果がほぼない。(むしろ過負荷は吹っ飛ぶし使い辛いまである)
強いて言えば超伝導が物理耐性下げれるのでいいけど、そもそも物理ダメージが元素反応を起こせない分、元素ダメージに劣ってしまう。
②爆炎樹は水、急凍樹は炎。キャラは挑む敵によって変えるし、相手が出すキャラにもよるので何とも言えません。