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弱虫ペダルキャラクター能力一覧☆おもしろキャラクター紹介付き!☆アニメ★ドラマ

弱虫ペダル 自転車

弱虫ペダルの各キャラクターごとにまとめてあります。

●総北高校自転車競技部

物語の舞台となっている千葉のとある学校。
インターハイ常連の名門校である。

▼小野田 坂道(おのだ さかみち)

物語の主人公。

一言で言うとオタクの化け物。
中学時代に趣味の為に千葉から秋葉原まで毎日通うという快挙を行ったw
そのおかげで常人では考えられない脚力を持ち合わせる。ロードレーサー初心者でありながら、経験者と同等の力を持っている。
「ラブ☆ヒメ」という萌え系アニメの主題歌を歌うと異様に速くなる。もはや人知を超えた力を持つ化け物であるw

体力B
精神A
平坦B
山岳S
スプリントB

▼今泉 俊輔(いまいずみ しゅんすけ)

御堂筋君お気に入りのおもちゃ。
しかしそれも最近になってようやく脱却したっぽい。オールラウンダーという名前の器用貧乏だった。
1年生レースでは自分の土俵であるはずの中長距離レースで、スプリンターの鳴子を相手に僅差の勝負をしてたほど。
アニメでは一応坂道さんに薦められたアニメを律儀に見ている真面目君。そしてついにオタク化した。
たしか初登場時はお付きの運転手が車で送り迎えをするほどのお坊ちゃん設定があったような気もするが、まったく生かされないまま自然消滅したようだ。
あだ名は「弱泉くん」「スカシ」「エリート」など。そんなに悪い奴でもないのに、何気に色んなキャラから弄られている可哀想な人。

体力B
精神B
平坦A
山岳B
スプリントB

▼鳴子 章吉(なるこ しょうきち)

赤頭の1年生。
死ぬほどベタな関西人キャラ。
福岡代表などを見ても分かるように作者はかなりステロタイプな地方観を持っているようだ。
「待ちましょう!」と提案しては却下される係。
弱泉とは桜木と流川みたいな関係。
田所とも良いデコボココンビ。
最近妖怪のかませポジションに収まってしまう。
事あるごとに自分を「浪速の~~」と言いたがるが、お前もう千葉県民だから。
インターハイでは全力を出し切り3日目に死亡。
しかし死してなお亡霊となり今泉の背を押した場面は本作屈指の名シーンとして数えられる。

体力B
精神B
平坦A
山岳C
スプリントA

▼金城 真護(きんじょう しんご)

グラサンをかけた部長。
グラサンしか特徴がないため外すと誰か分からない。
インターハイ3日目で簡単に諦めてしまった「絶対に諦めない男」。
とりあえず坂道にはどんな無茶振りをしてもよいと思っているという上司になったら危険なタイプ。
そして坂道もこなしてしまうのだからなおのことブラックなフラグが立っている。
案の定、「1年の坂道が出来るのに何故お前たちはできないんだ!根性が足らん!」と言うようになり、インターハイ終了から卒業までに部員5名を過労死させている。
その亡霊たちは今も合宿場で終わらない1000キロ走を続けているとのこと。

体力A
精神S
平坦A
山岳A
スプリントA

▼田所 迅(たどころ じん)

「暴走の肉弾頭」の異名を持つ筋肉デブ。
2歳しか違わないのに鳴子にオッサン呼ばわりされる。
すぐ泣く。1秒で泣ける。初登場時は超悪人面でどっちかというと敵チームにいそうな外見だったが、回を重ねるごとに整えられていった。未だにビデオカセットにこだわるアナログ派。
アニメには一切興味がないが坂道と一緒にヒメヒメを歌わされる恥ずかしい羽目になる。また田所に限ったことではないが、度を越した自転車馬鹿のため自転車以外のことに極端に疎く、アキバにいたメイドを外人と思い込むほど世間知らず。インターハイ2日目では前日の無理が祟り消化器系がやられて死亡。

体力A
精神B
平坦S
山岳C
スプリントA

▼巻島 裕介(まきしま ゆうすけ)

緑頭の3年生。「待ちましょう!」と提案されては却下する係。文章に「クハッ、~ッショ!」を付ければ…クハッ、とりあえず巻島になるっショ! 趣味はグラビアと一応普通の高校生らしいところもある。実は弱泉に勝るとも劣らないお坊ちゃん。髪の色や長さについては初見の一年にさえ突っ込まれない。坂道さんに懐かれており、本人もまんざらでもない。インターハイ後、何やかんやで総北を去る。もともとストーカーに悩まされていたため海外へ逃亡することを選んだ。流石に外国までは付きまとわれなかった模様。

体力B
精神A
平坦B
山岳S
スプリントC

▼寒崎 幹(かんざき みき)

女子マネージャー。実家が自転車販売店で大の自転車好き、インターハイが始まってから空気化した美少女ヒロイン。ゴールした坂道の手を握ってポエムをつぶやく係。アニメでは巨乳ぶりが強調され、男性視聴者獲得に微力ながら貢献しており、一方では男性同士の濃密な関係を望む女性視聴者からは出しゃばりすぎない空気なヒロインとしてそこそこの好感を得ている。だが、もしも部員と恋仲になろうものなら腐女子に必ずや呪い殺されるであろう。

▼パーマ先輩(てしま じゅんた)

出典ameblo.jp

IH編ではモブキャラと化していた彼が現在ではイケメン化しまさかの主将へ。
一年間の雌伏の期間は彼を大きく成長させたのであった。
相方は副主将である無口先輩(あおやぎ はじめ)。

体力C
精神B
平坦C
山岳C
スプリントC

▼古賀 公貴(こが きみたか)

合宿の過酷さを表現するために犠牲になった「体力馬鹿」。
今年こそ合宿をクリアする事が目標。
アニメでは数少ない登場シーンをカットされた。
パーマ部長とは過去色々あって仲が悪かった模様。

出典belitch.blogspot.com

▼杉本照文

なんと名探偵コナンの光彦と同一人物である。
目の前で何人もの人間が死んでいった記憶が時折フラッシュバックして発狂する。
合宿の際にはうっかりコナンくんが遊びに来ないかどうかを心配していた。
もし応援に来ただけでも観客に紛れているだけで必ず誰かが死んでしまうので、コナンくんには自転車部に入ったことを伝えていない。

▼杉元の弟

兄貴に全然似てない弟。
特殊能力は任意の相手の能力をコピーすること。
きっとオリジナルに勝てない。

▼鏑木 一差(かぶらぎ いっさ)

速いがメンタル最弱な新一年生。
相方の段竹に公私ともに頼りっぱなしで、彼がいない一人の時は豆腐より脆い。
レース前は必ず腹を下すうんこ野郎。
あと頻繁にコロコロ意見が変わりメンバーを信頼したかと思えば本当にこのチームは強いのかと疑い出す始末。
しかもかなり頭が残念であり、普段の奇天烈な言動を見るに何らかの人格障害を抱えている可能性が高い。
オールラウンダーだと言い張っているが脚質はスプリンター。

▼坂道の母

坂道の母。
鳴子曰く「台風みたいなオカン」。
同行者がいてもバスを乗り間違える程知能に問題があり、自転車競技の説明を何度されても理解できないか勘違いする。
良かれと思って坂道さんのママチャリを改造するが、それがハイケイデンスモンスターを産んでしまうきっかけに・・・。
なお、どう見てもオタクには見えない金城部長すらアニメ研究会の部長か何かと勘違いしていた。

出典b.eax.jp

●箱根学園自転車競技部

神奈川代表。
毎年全国制覇を成し遂げるゴリゴリ集団!

▼福富 寿一

箱根学園のエース。
必殺技はゴッドハンドで、昨年のインターハイではその右腕で総北高校のエース金城を屠った。
口癖は「おれは強い」というが、自己暗示でもかけないとやってゆけないようである。

体力A
精神S
平坦A
山岳A
スプリントS

▼荒北 靖友

箱根学園のアシスト。元ヤン。
ヤンキー時代に借りパクした福富の自転車をのちに大学生になってからも使用。
所持スキルの全方位型ツンデレは味方だけでなく対戦相手にも及ぶ。
他人の匂いを嗅ぐと性格がわかる特技を持っている。

▼東堂 尽八

箱根学園のクライマー。
カチューシャを常に装備しているナルシスト。
カチューシャのほうが本体という説も。
インターハイ1日目の巻島との勝負はどう見ても擬似セックスです。本当にありがとうございました。

▼新開 隼人

出典prcm.jp

箱根学園のエーススプリンター。
好きな食べ物は補給食。
また背中の四次元ポケットからはパワーバーが無限に出てくる。
パワーバーのほうが本体という説も。
対戦相手を仕留める指差しポーズをする時、必ず自分が敗北する。

▼泉田 塔一郎

出典prcm.jp

箱根学園のスプリンター。アブアブ言いながらレースを走り自分の筋肉に名前をつけ自分の筋肉に語り掛ける、真性の変態。インハイ最中の筋肉のほうが本体という説も。大胸筋のアンディ、フランクと共に今日も走る箱学自転車部の新キャプテン。3年追い出し走行会で第三の筋肉メイトのファビアンが登場。アブッアブッ

出典matome.naver.jp

▼真波 山岳

箱根学園の1年クライマー。アホ毛のほうが本体という説も。坂道を登るときは笑っちまう。羽根を出したり増やしたり光らせたりできる。ラスボスのはずだったが通常形態の坂道さんにあっさり敗北。生に対する意識が希薄で、死のギリギリまで自分を追い込まないと生きている実感を得られない、そんなちょっと可哀想な人。そんなもんだから時折彼の生霊が天使のような羽を生やして箱根の山の上空を飛んでゆく姿が目撃されている。

▼葦木場 拓斗

箱根学園の次期エース。身長2m2cmだがその正体は超大型巨人。インターハイ前にとりあえずウォールマリアを陥落させておいた。顔とクライムスタイルはショ先輩、性格は真波と御堂筋の二番煎じ。ピアノコントを得意とする天然ボケ担当だったが総北のパーマ先輩とはお笑いの方向性の違いから高校入学時にコンビ解消。3年追い出し壮行会に黒田と新コンビを結成した。天然なので本人は自分がなぜ笑われているのか気付かない。

▼黒田 雪成

箱根学園の2年クライマー。今年のインターハイ部内予選で山岳に敗北したが、インターハイ後の3年の先輩の引退で繰り上がりレギュラーになり設定も盛られた。アブとは幼馴染。代替わりした途端に性格が荒北化。箱学レギュラーにしては珍しい特徴のない普通の人。

▼お面の男(新開 悠人)

新生箱根学園のレギュラー。少女願望があり、常にお面を被っている。取材に対してそんな態度でいいのか王者箱学。その正体は新開隼人の弟、悠人。兄と違ってクライマーだが違っているのは脚質だけという噂。

▼銅橋 正清

新生箱根学園のレギュラー。葦木場が超大型巨人なら銅橋は鎧の巨人並の体格。暴力沙汰からの退部~ゴリ押し再入部の回数は箱学史上最多を誇る。インタビュー中に焼き豚を食べる等キャラ作りに余念がない。取材に対してそんな態度でいいのか王者箱学。レース前にトイレの個室で集中する癖がある。スプリンター。

●京都伏見高校

▼御堂筋 翔

見るからにキモい容姿をしていながら他人には平気でキモッと言い放つ。これはキモい奴にキモいと言われたときの相乗的精神ダメージを与えるためなのだ。しかし、沿道からのギャルによる「あの人キモくない?」という発言や、今泉による「キモー筋」などの煽りに対して過剰に反応したりもしてしまう。

強さは坂道と並んで留まる所を知らず、その圧倒的強さで京都伏見高校自転車競技部を牛耳り、雰囲気を一変させた。最近では石垣光太郎に対しツンデレの兆候が見えたり、更には坂道により浄化され出家したりと忙しい存在。インターハイでは全力を出し切り死亡。しかし数週間後に蘇生し、ついでに脱皮して、とうとう人間ではない何かになった。

ちなみに母親はとっても美人。父親がどんな容姿をしているのかが非常に気になるところ。

▼石垣光太郎(いしがきこうたろう)

御堂筋君が入部するまでのエース。顔も性格も良いのにリア充には見えない不思議で可哀想な人。しかし我慢フェチであるので本人にとってそれはご褒美なのかもしれない。年齢の割には人格形成が出来すぎているので、各校キャプテン同様年齢詐称の可能性あり。クリーチャー慣れしており御堂筋には風の谷のナウシカの如く接する。「ほら、怖くない…ねっ」。インターハイ三日目で死亡。しかし死してなお亡霊となり御堂筋の守護霊か何かと化す。脱皮する光景も見えている様子。「何気にこいつが一番厄いわね」とどこかの誰かも言っていた。

▼水田 信行

すぐに憧れの人に感化されるという、どこにでもいそうな人。もともとは石垣さんの信者で髪型を真似していたが、次に御堂筋君の信者になり、御堂筋君のように歯並びをよくするため歯の矯正までした。ある意味とても素直。最近では広島チームの待宮栄吉率いる集団の蛇に飲み込まれてしまう。逆に御堂筋の体内に取り込まれるのは避けられた。次に口癖が「エェ! エェ!」となるのも時間の問題であると思われたが呆気なく集団に飲み込まれた。しかし辻と共にゴールまで完走した(かもしれない)。

▼辻 明久

出典prcm.jp

※工事中(-_-)

●広島呉南工業高校

クレ556のメイカーなどがある。
広島の呉?

▼待宮 栄吉(まちみや えいきち)

「エェ! エェ!」が口癖の呉の闘犬。箱根学園に恨みを持つが、理由を聞けばほとんど逆恨みである。呪術まがいのことをするラッキーマン、京伏との協調など、いろいろとフラグを立てたが、箱根学園の荒北に全てへし折られてしまった。「広島といったらヤンキー」という作者のステロタイプな地方観のせいか、ガラが悪く、痴漢行為まで働き、おまけに卑劣。御堂筋まで受け入れた小野田さんですら「先輩たちに近付けるのすら嫌だ」と完全拒絶をする。小野田さんが他人を完全否定するのって珍しいんですよ。



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