ドラゴンボールに登場するサイヤ人72選 純血 混血 スーパー【宇宙最強】【戦闘民族】 | 質問の答えを募集中です! ドラゴンボールに登場するサイヤ人72選 純血 混血 スーパー【宇宙最強】【戦闘民族】 | 質問の答えを募集中です!

ドラゴンボールに登場するサイヤ人72選 純血 混血 スーパー【宇宙最強】【戦闘民族】

ドラゴンボール

ドラゴンボールに出てくるサイヤ人まとめ。スーパーサイヤ人も。最近は「ヒーローズ」などで超サイヤ人3になれる人が増えてますね。原作では孫悟空とゴテンクスくらいだったのにベジータだったりブロリーだったりついにはトランクスまで。映画ではスーパーサイヤ人ゴッドSS?キャベ

純血のサイヤ人

本作品の主人公。地球育ちのサイヤ人。サイヤ人名は「カカロット」。様々な師の下での修行と強敵やライバルとの死闘を経て、史上最強の戦士となる。多くの仲間にも恵まれ、家庭を持つ。

地球を商品にするために、「地球の人類を絶滅させる」という命令を施された上で生まれてまもなく宇宙船で単身地球へ送り込まれた。彼を拾い育てた孫悟飯によると、赤ん坊の頃は手がつけられないほど荒々しかったが、崖から落ちて酷く頭をぶつけた後は本編のような邪気のない性格になった。多くの仲間やライバルとの出会いや戦いを経て、やがて地球の平和を脅かす悪と戦う存在となっていく。その性分ゆえに対戦相手を殺すことに主眼を置いておらず、たとえ悪人であってもとどめを刺すことには反対し、あえて命を救う場合もあった

サイヤ人の生き残りであり、超エリートに属する惑星ベジータの王子。ナッパとともに地球に襲来し悟空たちと死闘を繰り広げる。初期の頃は残忍で冷酷な性格だったが、悟空やブルマたちに感化され、次第に残忍さは薄れていく。ブルマと結ばれトランクスとブラの父親となる。サイヤ人編以降の悟空の永遠のライバル。

ベジータ(幼年期)

生まれつき高い戦闘力を誇り、わずか5歳にして強化型の栽培マンを一瞬にして倒した。幾度か惑星に送り込まれ成果を挙げているが、「大した手ごたえはない」と苛立ち、より手強い惑星への派遣をフリーザにねだっている。惑星ベジータの消滅をナッパから聞かされたときも、全く気にかけない酷薄さを見せた。

サイヤ人のエリート戦士。ベジータとともに地球を襲撃する。ラディッツやベジータと比べて屈強な体格で、口髭を生やし、スキンヘッドが特徴の巨漢。昔は髪があったらしい。

ラディッツ

惑星ベジータ消滅時に他所の星を攻めていたため生き残ったサイヤ人、下級戦士。悟空の実兄であり、冷酷で卑劣。弟のカカロット(悟空)を戦力に加えるために単独で地球に向かい、悟空にサイヤ人のことを教え、サイヤ人編以降の物語の引き金となる。圧倒的な強さを見せるが、最終的には悟空とピッコロのタッグの前に敗北する。

出典prcm.jp

惑星ベジータの王であり、ベジータの父親。
風貌はベジータに似ており、髭を生やしている。マントを付け、戦闘服にも特殊な模様が入っている。
フリーザの支配下にあったがフリーザを倒して全宇宙を支配する野心を抱くようになる。そしてサイヤ人エリート部隊を率いて反乱を起こし船内に突入したが、フリーザには手も足も出ず、一撃で倒される。その後、率いたエリート部隊もフリーザの光線で全滅し、惑星ベジータも爆破されサイヤ人は事実上滅びた。

バーダック

ラディッツ、カカロット(孫悟空)兄弟の父。目つきの鋭さ以外は、髪型などカカロットと瓜二つ。左頬に十字の傷跡がある。性格は粗野で口調も荒く、子供に対する愛情も薄いが、仲間に対する思いは強い。サイヤ人の最下級戦士の生まれだが、度重なる激戦と死線を潜り抜けてきたことによって、戦闘力は10000前後と、エリート戦士のサイヤ人にも引けをとらず、その勇猛さはサイヤ人の間では有名だった。

バーダックチーム唯一の女戦士。風貌は、ショートカットで切れ長の目つきをした美女。トテッポ、パンブーキンらとともにドドリア一味に倒された。
カナッサ星制圧直後にはバーダックに息子に会うよう薦めるシーンがある。

トーマ

バーダックの仲間であり、無二の親友。風貌は面長だが比較的男前で、長い後ろ髪を束ねている。被弾した者が燃え上がるエネルギー波を使う。ドドリアに倒されるが、死の間際、バーダックにフリーザの裏切りを伝えた。バーダックが頭に巻いた赤い布は元々彼が腕に巻いていたもので、白無地であったものが彼の血で赤く染まった。

バーダックの仲間。無口で、いつも何かを食べている巨漢。ほかのサイヤ人と違って残忍な笑みも浮かべず、単に戦闘種族の本能に従っているように描写されている。風貌はエラの張った輪郭で、頭頂部が禿げており、額に3本の斜めの傷がある。ボロボロになりながらもドドリアに向かっていくが、一瞬で倒された。

パンブーキン

バーダックの仲間。肥満体ではあるが、スピードはかなりのもの。5人の中では一番気が短く、思考は単純で、かつ短絡的。自分たちをよく使ってくれるフリーザたちに感謝までしていたが、ドドリア一味に倒された。

サイヤ人の生き残りの一人で、肌が色黒である以外は孫悟空と瓜二つの容姿をしているが血縁関係はなし。
宇宙征服の野望を抱いて旅を続けており、冷静沈着でやや物静かであるが、自分と遭遇した悟飯を絞め殺そうとしたり、大猿に変身させて悟空を攻撃させるなど、性格は冷酷そのもの。

ブロリー

サイヤ人に伝わる伝説の超サイヤ人。防御力にも優れており、伝説の超サイヤ人に変身した際はベジータが戦意をなくしている。
悟空と同じ日に生まれ、隣り合った保育器で育てられていたが、悟空の泣き声に泣かされていたため悟空に対し異常に強い憎しみを持つ。

パラガス

ブロリーの父親。かつて息子の異常な戦闘力からベジータ王によって息子共々撃ち捨てられる。しかし、フリーザが惑星ベジータを攻撃した際に息子のブロリーの潜在能力が覚醒し、九死に一生を得る。その後、制御のきかないブロリーによって左目を潰されるも、何とか制御装置の開発に成功し、ブロリーの力を使い全宇宙を支配することを企む。

ターブル

サイヤ人の生き残りであり、ベジータの実弟。
言葉使いが礼儀正しくサイヤ人としては異例の大人しく好戦的でない性格。

出典ameblo.jp

幻のサイヤ人

サイヤ人来襲に備えて神様の下で修行した天津飯たちが幻覚の中で出会った2人組のサイヤ人。一人は背が高く長髪の男で、もう一人は顔に傷があり、禿げ上がった髪型が特徴の小男。半人前の下級戦士ながら天津飯たちを軽々と倒し、天津飯は己の未熟さを知る。

オニオ

「ネコマジンZ」に登場。
新婚旅行で地球人を滅ぼして別荘を建てるために地球へとやってきたサイヤ人。近所や妻には宇宙最強だと言われており、スーパーサイヤ人となることも可能。地球でネコマジンに敗れ、それが原因で離婚する。クリーザとベジータを「様」付けで呼ぶが、後半ではベジータを「さん」付けにする。

ギネ

「銀河パトロール ジャコ」に収録されている「DRAGON BALL -(マイナス) 放たれた運命の子供」という物語に登場。
悟空の母親。

キャベ

「ドラゴンボール超」に登場。
第6宇宙に存在する惑星サダラを拠点とする「第6宇宙のサイヤ人」であり、これまでのサイヤ人たちとはルーツが異なる。
第6宇宙のサイヤ人は、悟空たちの住む第7宇宙に存在していた凶悪なサイヤ人たちとは対照的に正義感溢れる善良な性格であり、常々宇宙の悪党と戦っているという。キャベもその例に漏れず温厚で礼儀正しい性格をしている。

レンソウ

サダラ防衛隊の元隊長。

カリフラ

第6宇宙のサイヤ人。
サダラ防衛隊の元隊長レンソウの妹。
普段は不良達のトップに立ちケールなど舎弟達を男勝りな性格で仕切っている。
その為、その勢いある性格が原因でキャベからは少し苦手にされている。
しかしその実力は折り紙付きで兄レンソウをはるかに上回る高い潜在能力を持つ。

ケール

第6宇宙のサイヤ人。
気弱で引っ込み思案な性格をしており、彼女の心は多くのストレスを抱えている。

ゴクウブラック

トランクスの世界に現れた、悟空と瓜二つの姿をした戦士。自身の宿願「人間0計画」を実現するため、多くの人々を虐殺する。
その正体は、ビルスに破壊されずにゴワスの殺害を成功させた、異なる歴史を歩んだ「もう一つの現代世界」のザマスであった。「もう一つの現代世界」では、ザマスはゴワス殺害に成功した後、時間を往来することができる神具「時の指輪」を奪い、超ドラゴンボールの力で悟空と肉体を入れ替え「ゴクウブラック」となってから、未来トランクスの世界へ渡った。そこでもゴワスを殺し、未来のザマスと手を組む。

混血のサイヤ人

孫悟飯(幼年期)

小さい頃は甘やかされ、これからの平和な時代に武術は必要ないと判断した母親のチチによって、学者になるべく山奥の家で勉強中心の生活をさせられる。そのため泣き虫だったが、ラディッツ襲来後にピッコロに連れ去られ、荒野での厳しい修行を経て逞しく成長していく。悟飯という名前は、悟空の育ての親・孫悟飯にあやかり悟空がつけたもの。

孫悟飯(少年期)

ラディッツ戦以降、戦士としての経験が全くなかった幼い悟飯を鍛えた師匠のピッコロとは互いに強い絆で結ばれている。
悟飯自身は本当は戦いたくないこと、父親の悟空と違って自分は戦うことが好きではないことを、セルとの戦闘中に吐露しているが、成り行きとはいえ、第25回天下一武道会に出場することになった際には「僕だって優勝したい」と発言し、命のやり取りではないスポーツとしての戦いには積極的な姿勢も見せている。

孫悟飯(青年期)

オレンジスターハイスクールへの編入試験で数学、化学、物理、歴史、国語、外国語では満点を取っている。体育でも野球の試合でホームランを超人的なジャンプ力で阻止し、軽く投げたつもりの送球も剛速球になり、ヘルメットをかぶっていない状態でデッドボールを顔面にぶつけられても平然としていたりと常人離れしたところを見せるが、本人は「目立っていない」と思っている。アニメや劇場版ではグレートサイヤマンの活動のためによく授業を抜け出すため、教師には「非常に優秀だがサボり魔」と思われている。
悟空やベジータを上回る潜在能力を持つ。後に高校時代から付き合いがあったビーデルと結婚し、パンという娘ができる。

孫悟飯(未来)

未来から来たトランクスがいた世界の悟飯。悟空のように強くなりたいとの思いから、同じ武道着をまとっており、左胸と背中のマークは「飯」となっている。頬と額に傷跡があり、左手を失っている。原作では本気を出した17号を相手に、アニメでは17号と18号の2人を相手に戦うが全力を出した2人に殺される。

トランクス(未来)

人造人間による未来の危機を救うため、ブルマの作ったタイムマシンで悟空の薬を届けにやってきた青年。父親であるベジータとは現代で初めて会うことができた

トランクス

ブルマとベジータの長男で、サイヤ人と地球人の混血。
魔人ブウ編に登場し、親友の孫悟天とフュージョンして魔人ブウと闘う。

孫悟天

孫悟空とチチとの次男。孫悟飯の弟であり、サイヤ人と地球人の混血。容姿は父親似だが、性格は少々甘えん坊。年齢が近いトランクスとは親友同士。

ブラ

ブルマとベジータの娘でトランクスの妹。容姿はブルマに似ており美少女。おしゃまな性格でパンと仲はいい様子。原作では完結前に顔見せ程度しか登場せず、台詞も二言しかない。

悟空の孫に当たる少女。その血統から格闘センスは高い。GTではメインヒロインとして悟空たちと共に冒険する。Zでの大人しく泣き虫な面影は消え、やんちゃで好奇心旺盛なお転婆娘となって数々の騒動を巻き起こす。

孫悟空jr

GTの最終回に登場。
パンの玄孫で、悟空の昆孫にあたる。瞳は青。皆からは「悟空」と呼ばれる
子供の頃の悟空と酷似した容姿をしており、優しい目をしている。産まれたとき、何もかも悟空に似ていると感じたパンから孫悟空という名前を授かる。

ベジータjr

GTの最終回に登場。
容姿や不遜な性格にベジータの面影が見受けられ、初対面の悟空Jr.を最初は侮るもその実力を認める。超サイヤ人になることができるが、その意味は分からず「金髪」と呼んでいる。母はカプセルコーポレーションの社長。悟空の子孫である悟空Jr.と天下一武道会少年の部決勝戦で激戦を繰り広げる。

ポタラ

ベジット

孫悟空とベジータが老界王神から与えられた界王神に伝わる秘宝「ポタラ」によって合体をした姿。性格は挑発的かつ高飛車で、また、頭の切れる策士でもあり、原作中最強の強さを誇る。

フュージョン

出典prcm.jp

ゴジータ

孫悟空とベジータのフュージョンにより誕生した合体戦士。

サイヤ人同士の融合なので、見た目にはそれほどの変化はない。身につけている服装は、ゴテンクスと同様にメタモル星人の民族衣装である。髪型は同じく悟空とベジータの合体形態であるベジットと比較すると、垂れた一本の前髪が悟空、それ以外の部分は大まかにベジータのものを受け継いでいる。
本編での登場シーンが常時超サイヤ人状態であったためか、後の作品でも超サイヤ人状態のみの登場であり『ドラゴンボール改 アルティメットディフォルメマスコット5』(ガチャガチャ)でようやく通常状態のゴジータが登場となった。

ベクウ

ゴジータへのフュージョン失敗。
痩せ型もある。

ゴテンクス

孫悟天とトランクスがフュージョンした姿。性格は自信過剰で高飛車。

フュージョンの特性上、本人たちの元々の実力を凌駕する力を得られるが、合体には制限時間があり一度時間切れを起こすと再度合体するには1時間は待たなければならない。
ゴテンクスも失敗すれば太ったりガリガリだったりする。

ゴテンクス 失敗(デブ)

ゴテンクスのフュージョン失敗。

ゴテンクス 失敗(ガリ)

ゴテンクスのフュージョン失敗。

大猿化

大猿悟空

満月を見て大猿化した悟空。
育ての親である悟飯を踏み殺してしまう。本人がそのことに気付くのは、初めてベジータと闘ったときである。

大猿ベジータ

悟空との戦いでピンチになり、自らのエネルギー「パワーボール」と星の酸素を混ぜて作りだした擬似的な月を見て変身した姿。
通常時の10倍の戦闘力をもって悟空に襲い掛かり、瀕死の重傷を負わせる程に追い詰める。悟空の危機を察して戻ってきたクリリン、悟飯の策は防ぐが、潜んでいたヤジロベーによって尻尾を斬られて元に戻ってしまう。

出典ameblo.jp

大猿悟飯

大猿化した悟飯。
それを見たピッコロは月を破壊する。

黄金大猿 悟空

全身の体毛が黄金に染まった大猿。

猛り狂う黄金大猿が理性を得た時、サイヤ人の進化のをたどるかのごとく、超サイヤ人4が姿を現すのだ。

スーパーサイヤ人

超サイヤ人 孫悟空

フリーザにクリリンを殺されて怒った悟空が初変身。

超サイヤ人 ベジータ

自身が超サイヤ人に覚醒できないことに焦りや苛立ちを募らせていたが、人造人間との戦いまでの3年の間に、猛特訓を繰り返し、自分への怒りから超サイヤ人に覚醒した。

超ベジータ

超サイヤ人の第2段階。
筋肉が大きく膨れ上がり、身体に纏うオーラがバーナーの炎のような激しいものへと変わる。パワーとスピードが第1段階から大きく増す。第1段階よりエネルギーを消費し、体への負担も大きくなる。

超サイヤ人 孫悟飯(少年期)

セルを倒すために精神と時の部屋で悟空とともに修行し、その中で超サイヤ人に覚醒、以後は悟空と共に日常的に顔つきも性格も穏やかなままで超サイヤ人の状態を維持しながらセルゲームを待つ。原作では仲間が殺される所を想像することによる怒りで超サイヤ人に変身。アニメでは無力で甘えていた自分への憤りで変身した。

超サイヤ人 孫悟飯(青年期)

第25回天下一武道会の1回戦の相手のキビトに超サイヤ人に変身するように頼まれ、ピッコロが同意したのもあり大勢の観客の前で変身するが、ヤムーとスポポビッチに襲われエネルギーを吸い取られる。同時に魔導師バビディと魔人ブウとの戦いに巻き込まれることとなる。

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超サイヤ人 孫悟飯(未来)

10歳のころ 人造人間17号と18号によってピッコロら仲間たちを全員殺される。TVスペシャルではこのことを思い出していた際、超サイヤ人に覚醒したと発言している。

超サイヤ人 トランクス(未来)

未来の世界で悟飯が殺された時に覚醒。
後にタイムマシンで現在に現れメカフリーザとコルド大王を瞬殺した。

超トランクス

超サイヤ人の第3段階。
筋肉が第2段階よりも、さらに大きく膨れ上がり、髪の毛が第1段階や第2段階の超サイヤ人よりも、さらに広がる。トランクスが変身した際には完全体のセルから、「パワーだけは私を十分に超えている」と評され、通常の超サイヤ人を遙かに超えたパワーだったため、トランクスはこれが超サイヤ人を超えた姿と思いこんでいた。だが、あまりにも膨れ上がった筋肉のせいでスピードを失ってしまっているためセルには一切攻撃が当たらず、エネルギーの消費が第2段階よりもさらに激しいためにすぐに息を切らしてしまい、逆に弱点を指摘されるだけの結果になった

超サイヤ人 トランクス

幼年期ながらも超サイヤ人に変身できる。

超サイヤ人 孫悟天

特に訓練もしないで超サイヤ人に覚醒。

超サイヤ人 バーダック

「ドラゴンボール エピソード オブ バーダック」に登場。
フリーザによって惑星ベジータと共に葬られたと思われたが、その直後、何らかの出来事によって過去の惑星プラントに飛ばされていた。偶然、村で暴れるチルドの手下を倒したため、英雄として感謝される。行くあてがなく、洞穴でリハビリをしていたが毎日、食事と薬を持ってきてくれるベリーと接するうち、粗野だった性格が次第に穏やかになり、自身の名前を教えた。惑星プラントを征服しに来たチルドをフリーザと勘違いしたまま戦いを挑むも全く歯が立たなかったが、無力な自身への不甲斐無さと大切な仲間を殺したフリーザへの復讐心や、ベリーを傷つけられたことで超サイヤ人に覚醒。

超ベジット

ブウから反撃を受けるも、ダメージは皆無であり、傷どころか服の1枚も破れていなかった。さらに、ベジットの強さに焦りを感じたブウは、隙を突いてベジットの体内へ侵入するが、自らの気で動きを封じ、逆にブウを追い詰めている。ブウの不意打ちによりコーヒーキャンディにされるも、喋ったり移動したりといった活動は可能なうえに、強さも全く変わっておらず、逆にその小さなサイズを活かしてブウを翻弄。結局、ブウはコーヒーキャンディから元の姿に戻した。

超ゴジータ

超サイヤ人3の悟空でも敵わなかったジャネンバを膝蹴りの連打と、エネルギー弾のみで撃破するなど圧倒的な強さをみる。

超サイヤ人に変身したゴテンクス。性格は相変わらず強気で、超スピードを自慢するため地球を何周も飛び回った。

出典ameblo.jp

超サイヤ人 ブロリー

伝説の超サイヤ人の前段階。

出典prcm.jp

超サイヤ人 孫悟空jr ベジータjr

天下一武道会で超サイヤ人になった姿。

超サイヤ人 オニオ

変身した姿。

超サイヤ人 キャべ

超サイヤ人に惹かれたキャベは変身の仕方を教えてほしいとベジータに要望したが、「今は戦いの最中だ」とベジータの逆鱗に触れてしまい、ボコボコにされて追い詰められる。
リタイアしようとした時、「惑星サダラとお前の家族を滅ぼしてやる」と脅迫されて激昂。ベジータに対する怒りをきっかけに超サイヤ人に変身し、ベジータと互角以上に戦った。

出典

超サイヤ人 カリフラ

「力の大会」への誘いを断ったレンソウが自身の代わりとしてカリフラを連れて行く事を提案し、キャベからスカウトを受けることになる。
スカウトでは当初は興味がなく断ったがキャベが「超サイヤ人」を披露しカリフラ自身も「更なる上」を目指せると言われ、興味を持つ。そしてキャベの指導により超サイヤ人へ覚醒し、力の大会への出場を決意し、同時に妹分のケールも超サイヤ人化させ共に出場する事を決めた。

出典

超サイヤ人 ケール

超サイヤ人に変身すると、抑えられていたストレスが解放され伝説の超サイヤ人の様な狂戦士となる。普段のしおらしい姿からは予測出来ない様な、はち切れんばかりの筋肉と巨体を持つようになり、ものすごい力を発揮する。

スーパーサイヤ人2

超サイヤ人2 孫悟空

あの世での修行の成果で悟空が身につけた、超サイヤ人を超える最高の力。魔人となったベジータに勝負を挑まれ、受けて立つために変身した。

超サイヤ人2 ベジータ

超サイヤ人の限界を超えてパワーアップしたベジータ。魔人ブウとの最終決戦では、悟空の気をためる時間をかせぐために闘った。

超サイヤ人2 孫悟飯(少年期)

セルは真の力を発揮した悟飯と戦うことを望み、悟飯を怒らせ真の力を出させる目的で、自らが生み出したセルジュニアたちを使って悟空たちを痛めつける作戦に出る。最終的に人造人間16号をセルに破壊されたことがきっかけで超サイヤ人2に変化、セルジュニアを一瞬で全滅させ、セルをも圧倒する。

超サイヤ人2 孫悟飯(青年期)

青年になってからは天下一武道でキビトの挑発に応じて変身したのみである。

伝説のスーパーサイヤ人

パラガスの制御を超えて伝説の超サイヤ人に変身したブロリー。自制の効かない凶暴な性格で、惑星をたった一撃で破壊する強大なパワーを持つ。

スーパーサイヤ人3

超サイヤ人2の力を更に超える最強の超サイヤ人3。地球上で暴れまわる魔人ブウを止めるため、時間かせぎの奥の手として使った。

精神と時の部屋での数日間の修業で身につけた最強のゴテンクス。悟空が何年もかかった超サイヤ人3への覚醒をあっさりやってのけた。
超サイヤ人3に変身していられるのはわずか5分程度で、使用後は通常のフュージョンの倍の1時間待たないと変身はできない。

初登場はゲーム「レイジングブラスト」。伝説の超サイヤ人の超サイヤ人3バージョン。緑がかった金髪が特徴。

初登場はゲーム「レイジングブラスト」。
超サイヤ人3に変身したベジータ

「ドラゴンボールヒーローズ」に登場。

「ドラゴンボールヒーローズ」に登場。

「ドラゴンボールヒーローズ」に登場。

スーパーサイヤ人4

大猿になっても理性を保つことができる超サイヤ人が変身できる最強の形態。太陽光を反射して満月状態となった地球を見て黄金の大猿に変身するも、老界王神いわく「無理矢理尻尾を引っ張り出したせい」で理性を失い暴れまわっていたが、パンが持っていた昔の写真とパンの涙を見て理性を取り戻し、この形態へと変化した。超サイヤ人4の特徴として、これまでの超サイヤ人とは異なる黒い長髪、赤い体毛などが見られる。またこの形態になった悟空は通常時と異なり、冷静で好戦的な性格を見せ、一人称が「オレ」であることが多い。

尻尾がないベジータは、ブルマの作った人工ブルーツ波発生装置を浴びて強制的に大猿へ変身、そのまま超サイヤ人4へと変身した。ベジータは元々大猿に変身しても理性を保つことができたが、昔は超サイヤ人に覚醒していなかったため、この形態に変身することができなかった。悟空と同様にこれまでの超サイヤ人とは異なるやや茶色い長髪、赤い体毛などが見られる。また、この形態のときは薄紫色の手袋と靴を装着している。ベジータの場合は元々が好戦的な性格であり、性格に大きな変化は見られない。なお、自由にこの形態への変身が可能な悟空とは異なり、ベジータは変身するごとにブルーツ波を浴びる必要がある。

超一星龍を倒すために、ベジータからフュージョンを持ち掛けて超サイヤ人4に変身した悟空とベジータがフュージョンをした。
超一星龍を子供扱いするほどの圧倒的な力を見せたが、遊び過ぎたために、あと一歩というところで融合が解けてしまう。その後再度フュージョンを試みるが、超一星龍の妨害とエネルギー不足でフュージョンが不可能となる。
一星龍を指一本で倒せるほどの力を持ち、超サイヤ人4一人のときの数十倍の力を持っており、「全銀河、全宇宙を通じても、おそらく最強のパワーを持った戦士のはずだ」と評されている。

スーパーサイヤ人ゴッド

正しい心を持ったサイヤ人が6人集まり、5つの正しい心の光を1つの正しい心に注ぐことで覚醒する。
全身を炎のようなオーラが包み、頭髪の色は赤になり目は輪郭線があるものに変わり、瞳孔は黒、虹彩は赤からなる二色の瞳に変化する。身体は通常時より若干スリムな体格になる。過去にも一度だけ、悪しきサイヤ人を倒すため正しい心を持つ少数のサイヤ人の中から現れたが、反乱途中で変身が解け力尽きた。
破壊神ビルスと渡り合えるほどの驚異的な戦闘力を誇る。神のような質の高いクリアな気を持っており、神の域に達していない者には、その気を感じ取ることすらできない。伝説の中の伝説の存在と言われており、神龍のみが詳細を知っていた。

超サイヤ人ゴッド超サイヤ人(超サイヤ人ブルー)

超サイヤ人ゴッドのパワーをその身に取り込んだ悟空が、ウイスの下での修行の末、その取り込んだ神の域の力を自身で制御できるようになったことで到った形態。超サイヤ人ゴッドと同じく、炎のようなオーラでその全身を包むが、その炎の色は赤色から水色に変化している。頭髪や目つきは超サイヤ人ゴッドと異なり、超サイヤ人1時のような逆立った頭髪と鋭い目つきとなり、色もオーラと同じく水色となる。

独力で神の域の力を覚醒させると宣言し、ウイスの下での修業によりそれを実現した。
ウイスには「悟空にまだ若干遅れをとっている」と言われるもののほぼ同等の実力を持ち、自身の故郷を滅ぼし、散々扱き使ったフリーザへの復讐も兼ねて戦いを挑む。

悟空とベジータがポタラで合体したベジットが超サイヤ人ブルーに変身した姿。ゴクウブラックと合体したザマスと互角以上に戦う程の力を誇るが、超サイヤ人ブルーに変身したことと、大技ファイナルかめはめ波を使用したことにより、合体に使う力を使い果たしてしまい、1時間が経たない内にポタラの効力が切れてしまった。

超サイヤ人ブルー(界王拳)

第6・第7宇宙破壊神選抜格闘試合でのヒットとの対戦中に、超サイヤ人ブルーの強さと穏やかな心を併せ持ち、気のコントロールを極めた状態という特性から、これまで封印していた界王拳を発動させて更なる戦闘力の上乗せを実現した。しかし、ただでさえ身体への負担が激しい超サイヤ人ブルーに界王拳を重ねがけしているため、身体への負担は尋常ではなく長時間の発動は不可能。

超サイヤ人ロゼ

その名が示す通り、毛髪はロゼワインのような淡いピンク色に変化し、全身からは悟空の超サイヤ人ブルーとは反対色のような紫がかったピンク色のオーラを発する。瞳の色は薄灰色に変化し、気を解放し高めると、瞳は薄灰色からピンク色へと更なる変化を示す。

実戦の最中でも闘えば闘うほどに戦闘力を飛躍させ続ける特性を持ち、超サイヤ人ブルーになった悟空やベジータを圧倒する強さをみせた。



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