木に顔があるボス
むかし、地元のスーパーにおいてあったアーケードゲームを探しています。
覚えているのは、神と悪魔が戦ったみたいな始まり方をするストーリーで、地上を歩く2Dと、シューティングの2種類に分かれていたと思います。
地上バージョンでは、一面のボスが顔のある大樹で、口から泡みたいなものを吐きながら自分の根っこである地面を動かしまくってます(ウイスピーウッズのいかついver.みたいな)
シューティングバージョンでは、確かでっかい顔のついた雲が一面のボスでした
すごくデザインが好きだったのですが、もう10年近く前の話になるので、そのゲームの名前をすっかり忘れてしまいました。
もし心当たりのあるゲームを知っている方がいらしたら、なんでもいいのであげてみてください。お願いします。
『ワンダー3』
(1991年・カプコン)
です。
この作品は3つのゲームが一つになっています。
横スクロールアクションの『ルースターズ』。
横スクロールシューティングの『チャリオット』。
アクションパズルの『ドンプル』。
この3作品が楽しめました。
木のボスはルースターズ。メタルスラッグと魔界村を足したような作品です。
セガサターンと初代プレイステーションに、「アーケードギアーズ」シリーズの一つとして移植されています。
また、「カプコン クラシックコレクション Vol.2」の海外版に『Three Wonders』のタイトルで収録されています。
PS2版と初代XBOX版がありますが、PS2版は国内の本体ではプレイ不可能。一方初代XBOX版は国内の本体でそのままプレイできます。