本作品の主人公。赤髪のドレッドヘアで、鼻の両側に傷があり眼鏡をかけ、白い帽子と白いスーツを着用している。激熱高校3年生。正義感にあふれ、ガラの悪い連中は許さない性質である。家賃8万5000円の自動販売機に住んでいる。
（wikiより）
不良たちの荒唐無稽な戦いを描くギャグ漫画。
全国各地からヤンキーボーイ（不良高校生）たちが集まる大都市・暮東京（グレとうきょう）。不良たちが注目される激ヤンキー時代の幕開けの中、一人のヤンキーが暮東京に現れた。
作者は『ボボボーボ・ボーボボ』の澤井啓夫。
8週で打ち切り
この作品はジャンプ作品の中でも異例の8話限りにて連載が終了した。
ジャンプで8週以内に終了した作品は他にもあるが、それらは全て短編や穴埋め目的の作品なため、長期連載予定の作品としては最短という事になる。
ちょっとカオスすぎだったな…
初回からぶっ飛びすぎだった
徐々にはまりつつあったので残念。
澤井は本気でバトル漫画描いたら、面白いんじゃないかと思う。
それにしても8週打ち切りは気の毒だ。
澤井先生に励ましの手紙でも送るか……。
次作であるふわり!どんぱっちが当たってくれてなにより。
人気の低下した連載作品はすぐに連載終了（打ち切り）の対象にされるため、作品・作家の間で、連載枠を巡る激しい生存競争が毎週誌上で起きている。
ジャンプはコミックスの売れ行きよりも読者アンケートの順位が打ち切り決定プロセスに大きく関わるとされており、「アンケート至上主義」と呼ばれている。
アンケートによる評価は作家の実績・経歴に関係なく平等に適用されるため、一世を風靡した作品・作家でもアンケートが悪いと打ち切られることがある。
その後
『ボボボーボ・ボーボボ』のキャラクター「首領パッチ」を主人公としたスピンオフ漫画。ジャンルは原作の「不条理ギャグ・バトルギャグ」から「日常系ほのぼのギャグ」に変わっており、これに合わせて絵柄も大幅に変更されている。
（wikiより）
2011年、『最強ジャンプ』創刊号から『ふわり!どんぱっち』の連載を開始し、2014年9月号まで連載された。同年、『少年ジャンプ+』創刊号から連載再開し、『ほんのり!どんぱっち』に改題して2015年8月まで連載された。
