ゲーム業界の逸話、伝説まとめ10選! マザー2 女神転生 ドラゴンクエスト | 質問の答えを募集中です! ゲーム業界の逸話、伝説まとめ10選! マザー2 女神転生 ドラゴンクエスト | 質問の答えを募集中です!

ゲーム業界の逸話、伝説まとめ10選! マザー2 女神転生 ドラゴンクエスト

ゲーム 都市伝説アニメマンガ

ゲーム ファミコン スーパーファミコン ドラクエ 任天堂 都市伝説 噂 豆知識 裏話

岩田が開発途中のマザー2の現場に加わって

『半年で完成してそこからブラッシュアップさせて一年後に発売できます』

みたいな事言って。完成させた。

女神転生は悪魔を味方にするゲームなんだが作ってる途中に殺人事件や事故が次々起きたらしい
そのせいでお払いはかかさなかったんだがあるときお払いを辞めた途端制作会社アトラスが潰れる危機に立たされたらしい

ドラクエ1は最初フィールドから始まる予定だったがテストプレイしたら
一番近くの町にいかない人が多発したので変えた。

最初のシーンで鍵をとる→使うというゲームの重要な要素を行うような展開にすることで
迷わなくしている。

ドラクエ3でゾーマ討伐後に上の世界のNPCのセリフを考えるのが面倒だったから
ギアガの大穴を閉じて戻れなくした
というお話

ファイナルファンタジー

FF3の開発中はクリスタルタワーから先にもセーブポイントがあったけど
当時のデバッガーがこれはぬるいと言ったことがきっかけで
坂口がサーブポイントを撤去しちゃった話

クリスタルタワー→闇の世界(クリア)までセーブポイントも回復ポイントも無いからけっこうキツい。

ファミコンのスペランカーの実物にランプがついているのを覚えてる奴も多いだろう。あれ、スペランカーくらいしかついてないだろ? なぜかというとカセットに穴を開ける必要があるから任天堂が嫌がって作りたがらないんだ。
で、なんでスペランカーだけOKだったのかというと、原因がスパルタンXにあった。
もともとアイレムがアーケードで出したスパルタンXだけど、ファミコン版は任天堂がアイレムに頼んで貸してもらった形。で、その際現場を無視した上層部が独断のオッケーを出してしまったんだな。
で、わだかまりを解消すべく任天堂が借りを返すために、アイレムのわがままを聞いてスペランカーのカセットを特注にしたわけ。

メタルマックス

メタルマックスの元ネタは桃太郎電鉄。

はあ? と思うかもしれないが、当時桃鉄が流行っていて
ボードゲームならさくっと作れるか →
陣地取りゲームで資材を運んで利益を得て… →
鉄道よりもトラックの方がいいな →
そのトラックを武装してライバルから守れるようにしたらいいな →
改造もできたらいいやん! →
メタルマックスへ
という流れだそうな。

初代バイオのOPムービーは多摩川の河川敷で撮影されたというお話

鬼武者

金城武は鬼武者の収録の時、二日酔いで遅刻して某大御所声優にむちゃくちゃ怒られた。

バーチャファイター1のジェフリーのスプラッシュマウンテンはバグ技

33Pで出る予定の技が、開発中に強力すぎるとの判断で封印された。が、Kを同時押しすることにより復活してしまった。
(1はPK同時押しに技が割り振られていなかった)

ウルフもスプラッシュマウンテンが使えるのは、開発中はジャイアントスイングが33Pに割り振られていた名残り。

鉄拳3

鉄拳3のアーケード版はPS1と比較してCPUが1.5倍、メモリが2倍の高性能基盤を使っていた為、
移植の際には生データだとモーションデータが1体分すら入らないという事が判明した
一律で20%まで圧縮しても入りきらず、圧縮のせいでキャラクターが震えまくるようになった
そこで当時のナムコのベテランプログラマーが開発したのが、
アニメーションごとに細かく圧縮率を決められるツールと、
僅かなCPU負荷だけでキャラを1フレーム前に引っ張れるツール
これらを活用し、何千ものアニメーションを地道な作業でひとつひとつ修正したのが原田勝弘

野村がFF7を作ってる頃。マリオ64が発売し「こんなゲームが作れるのか?!」という
衝撃を受け自分もいつかこういうゲームを作りたいと思うに至ったそうである
それで後に作ったのがあのキングダムハーツ

デビルメイクライ

バイオ4の開発が始まる

Pの三上から新しいバイオを作れと言われる

Dの神谷がアクションを前面に押し出したバイオを開発していく

アクションや演出面で「やりすぎた」と判断される

その後、完全なオリジナルタイトル「デビルメイクライ」として開発が進んでいく

というお話

セガがスペースチャンネル5を作っていたら、
デモをプレイしたゲーム好きのマイケル・ジャクソンから
ゲーム内に出演させて欲しいとオファーがあった。
開発終盤だったので、モブで出演してもらった。
当時は、ネットがなく声だけ出演でも大変だった。
なお、スペースチャンネルpart2では、スペースマイケルが登場。

バーチャロン

Xbox360版、バーチャロンは開発日、宣伝費、ほぼ0だった。
何故なら、一人の社員が余った時間を使ってコツコツと作っていたらしい。
で、形になったので、出したら、採用された。
宣伝もネットくらいでしかやらなかったので、実質開発0円。
古いゲームなので、とりあえずDL専用で出したら、意外に売れたので、
続編に繋がった。

サムライスピリッツ零SPECIAL

ネオジオの最終作はサムライスピリッツ零SPECIALだが、
実はロケテストのみ行われてお蔵入りになったサムライスピリッツ零SPECIAL完全版というタイトルがある。
しかもプレイモア(今のSNK)に無断で制作・ロケテが行われたため、プレイモアが激怒し完全にお蔵入りとなった

ディノクライシス3

ディノクライシス3は現代的な街が舞台だったが
アメリカで911テロが発生したため没になり宇宙モノに変わった

零の開発中に心霊現象が多発したが
「これは空気が淀んでるからに違いない」とファブリーズを撒いたらおさまった

シェンムー

シェンムーの引き出しを開けた後のセリフは実際に引き出しを開けながら収録している



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