現在最新のipod touch４世代とソニーのウォークマンZのどちらかを買う予定です それぞれ…

比較表を知恵ノートにまとめてますのでよろしければ見てください
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n25170

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

アイポッドタッチ４世代

＜良いところ＞
・カメラ搭載（ただし７０万画素）
・価格が安い
・解像度がウォークマンZよりも若干良い（ドットの荒さはウォークマンZも見えない程度なので目で見るに関しては同じ様なもの）
・バッテリーの持ちがウォークマンZよりも若干良い（ゲームアプリでの差は３０分程度）

＜悪いところ＞
・内蔵スピーカーの音が悪すぎ
・イヤホンを使用しても音質は悪い。
・USBマスストレージ接続が出来ない
・HDMI出力端子が無い
・画面が小さすぎて電子書籍を読むのにイチイチ拡大しなければならない。
・Flashコンテツに非対応（safari使用である程度対応すします）
・再生できる動画の拡張子が少なすぎ。（変換しなければないので手間がかかる）
・CPU・RAMが低すぎてモサモサ動作になったり、アプリや動画などの起動で落ちたりフリーズ多発。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ウォークマンZ

＜良い所＞
・画面がデカイの動画も電子書籍も快適。電子書籍は拡大なしでも漢字の振り仮名もしっかり読める。
PSPと同じ画面の大きさですが解像度はPSPの約２倍
・Flashコンテツに完全対応
・FMラジオも搭載
・HDMI出力端子搭載でテレビに出力でき、動画閲覧もOK、アプリもテレビ画面で遊べる。
・プレステ１などのエミュも動く
・S-Master MXというソニー独自の技術など音質を高める機能が満載。
・再生できる動画の拡張子はほぼ全て。変換の必要性が無い（MX動画プレヤーで再生時）
・CPU・RAMのスペックが高い。タブレット端末のIPAD２と同等の性能。
・プレステ３から音楽や動画を送ったり、トルネとの連動OK
・DLNA機能もある
・起動時のロックに９つの点をスライドさせるパターンロックがある。（１～２秒で解除でき他人には解除不能）

＜悪いところ＞
・バッテリーの持ちがアイポッド４世代よりも若干悪い。
・発売して間もない（２０１１年１２月発売）のでアプリが遊べる音楽プレヤーはアイポッドしかないと思ってる人が多い
そして、ウォークマンZの認知度が低い。
・カメラ搭載でないのでカメラを使ったアプリが遊べない（例えばスカウターで戦闘力を測ったりなど）

アイポッドタッチ４世代

＜良いところ＞
・カメラ搭載。デジカメ代わりにはならないが Web投稿や動画撮影には十分。テレビ電話や SNSへの写真投稿ができる
・コストパフォーマンスがずば抜けて高い
・画面解像度が高い。表示される情報量はウォークマンZの 1.6倍。HD画質の動画を再生した時の精細さは圧巻
解像度が高いから極小文字まで読める。Web閲覧でも電子書籍でも拡大／縮小を繰り返す回数が少ない
・バッテリー持ちがウォークマンZより長い。負荷の軽い利用だと差が大きくなる（画面サイズと CPUの消費電力に起因する）
・オプション機器で HDMI出力ができる。「HDMI出力できない」と読み取れる回答があるがそれは間違い
・膨大な数のオプション製品、対応製品、アクセサリー。ワンセグチューナーもある
iPod対応のカーステやスピーカーシステムと接続できる。Dock接続だからウォークマンで AUX接続より高音質になる
・再生できる動画データの範囲が広い。動画再生は拡張子よりもエンコーディングやビットレートが重要。touchはより高解像度、高品質な動画データの再生ができる
・PC上の動画データを Wi-Fi経由で再生できる。
・アプリの品質が高い。有料のものも無料のものも。アプリの情報も入手しやすい

＜悪いところ＞
・ウォークマンに比べて音質が劣る。ただし「悪い」という表現はウソ。「世界でも日本でも一番たくさん売れている携帯音楽プレーヤー」という数字がそれを証明している
・Flashコンテツに非対応。ただし Flash対応のアプリを使うとある程度見れる。もっとも Web全体が急速に Flashから HTML5への移行が進んでいる。メジャーなサイトの利用では現状でもほとんど問題がない

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ウォークマンZ

＜良い所＞
・画面がデカイから動画撮影で迫力がある
（しかし解像度が低いから小さい文字の先鋭度が落ちる）
・Flashコンテツが見れる
（ただしメモリやブラウザ性能の問題で PCと同じように使えるわけではない）
・Aシリーズと同等のウォークマン史上高音質
（ただし音楽再生機能は Aシリーズの方が上。またしょせんは携帯プレーヤーレベルの話なので専用のオーディオシステムとは比較にならない）

＜悪いところ＞
・OSの完成度が低く動作が不安定。アプリが落ちたり強制再起動がかかりやすい。他の機能を使っていると音楽再生で音トビが発生する
・アプリの平均的な品質が低い。アプリの互換性が悪い（Android全般の弱点）
・タッチ操作の快適さ iOSより劣る（Android全般の弱点）
・画面解像度が 480×800でスマホより劣る。touchは 640×960。PS Vitaは 544×960。Web閲覧などで細かい文字表示が読めず拡大縮小が必要。コミックの精細さも落ちる
・スマホや他メーカーのタブレット端末と比べてコストパフォーマンスが悪い
・音楽再生機能が Aシリーズより劣る。サイズがデカイから携帯性も悪い
・カメラがないのでカメラを使ったアプリが遊べない。ビデオ通話ができない。SNSへの写真投稿もできない
・セキュリティ的なリスクが高い。特に野良アプリと呼ばれるグレーゾーンのアプリは非常に危険（Android全般の弱点）
・高画質の動画データの再生が苦手。エンコードやビットレートを下げる変換が必要になる