ipad【アイパッド】は 最初から電子辞書とかついているんですか？ ipadはつかいやすいですか？

iPadでは、iPodに相当するアプリが最初から入っていますので、似たような使い方で音楽を聞くことができます。
他にも、googleマップやYouTube、カレンダー、写真閲覧ソフト、Safari(ブラウザ)などが最初から入っています。

電子辞書やskypeは、いずれもアプリと呼ばれるソフトをappleからインストールすることで使えるようになります。
アプリは非常に多様なものがあり、書籍閲覧アプリ、ゲームアプリ(将棋、麻雀、トランプなど)、音楽アプリ(ピアノ、音楽制作ソフトなど)、写真編集ソフトなどなど、入れるアプリによって、個人ごとに特徴的なiPadになります。

利点としては、起動が早い(1秒程度)、画面が大きい、どこでもネットが使える、かなり斜めからでも画面が見えるので多くの人で画面を眺めやすい(写真や地図など)、地図や写真や本やネットの画面などで拡大縮小できる、など。

欠点としては、値段が高い、片手で持つには少し重みを感じる(電車内で立って使うには不便)、サイズが大きいのでコンパクト性にかける、ネットの時に携帯に比べて表示情報が多いので画面が出るまでに多少時間がかかる、文章入力がタッチパネル式なので慣れないと難しい、日本語入力機能が乏しい、など。

まあ、何にでも利点欠点はありますので、実際に店頭で実機を触って確認してみてください。

イメージとしては、パソコンのように机の上で動かずに使うのではなく、携帯やスマートフォンのように立ちながら小さい画面で簡単な情報を見るのではなく、ソファに座ったり場所を移動したりしながら、気軽に情報を得たり遊んだり本を読んだりするためのものだと思ってください。

ただし、パソコンの代わりになるとは決して思わないでくださいね。
そこを誤解している人が多いので。

※ちなみに、これはiPadから書いてます☆