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作業所で働いてる障害者は何故 仕事をいくらサボって欠勤しても解雇にならないで済むのですか??

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作業所で働いてる障害者は何故 仕事をいくらサボって欠勤しても解雇にならないで済むのですか??

  1. 匿名 より:

    現在作業所に実際に通所している発達障害者です。

    他の回答者さんが仰っている様に、作業所とはあくまでも通所する事で外に出たり、社会復帰したいが受け皿がなくて仕方なく通所したり、今後の就労に向けての準備として通所される方が多いです。

    また工賃も、基本内職が多い為、時給100円が多いです。

    その為交通費を合わせても、月1万円程しかありません。

    ただ、時間の制約がなく、好きな時に来て好きな時に帰り、仕事をしたい人はして、したくなければせずにテレビゲームや昼食を作ったりしています。

    また作業所と言っても色々あり、僕が通っている「地域活動支援センターⅢ型」だと時間の制約がありませんが、作業所の中でも、就労継続支援(A型、B型)の施設は時間の制約があり、内容も「働いて稼ぐ」ことが重視されます。

    こちらのほうがいわゆる作業所のイメージに近いと思います。

    ちなみに、就労継続支援A型は利用者と労働法に基づいた雇用契約が交わされますので、利用者には最低賃金以上が支払われます。

    もちろんその分仕事は大変になりますが・・・・。

    就労継続支援B型は雇用契約は結ばず、利用者には働いた分の工賃が支払われますが、どこも工賃は低く、利用料を払ったら手元に残るのは雀の涙と言われています。

  2. 匿名 より:

    >補足について

    その方は僕と同年代の方ですが、僕も通い始めた2年前は、話し相手も特に居らず、その方と同じ様に週1程度の通所で、他の日は家でネットをしたり、街に遊びに行ったりと、いわゆる「サボり」が多かったです。

    ただ、気が合う方と仲良くなったり、作業所の方と話が楽しくなったりした事により、徐々に通所するのが楽しくなり、毎日の様に通所できるようになりました。

    その方がどう言う病気や障害をお持ちかわかりませんが、もし病気や障害に関わらず、単純に「サボり癖」による物なら、通所する為の「動機付け」としての「目標」がなければ、作業所へ行こうという気にならないと思います。

    そもそも転職したい気持ちがあっても、ずっと作業所で働くとも言ってると言う事は、本気で転職したり何かをやろうという気持ちはないのかもしれませんね。

    結局は本人の気持ち次第だと思います。,一般就労を含めた次のステップに踏み出すには、1人では難しいので作業所の職員さんや相談員の方と話し合って、実習を行ったりして自信ができたから就職するようにしたら良いと思います。

    ただし、どのような障害をお持ちかわかりませんが、病気が理由とかではなく意図的にサボっているのなら、その状況を意識を持って改善する努力をしないと就職しても長続きはしないかも知れませんね。

    ようするに本人次第だと思います。

  3. 匿名 より:

    作業所とは一般社会で言うところの職場という位置づけではないような気がします。ですからその意味では解雇という言葉も存在しないそうな気がします。

    工賃とかも月2000円前後の作業所もあります。そんなの職場と言えるのでしょうか。

    本来の目的は社会復帰するための通過点です。しかし、受け皿がない障害者の人達が仕方なくとどまっているのが現状です。

    特に精神の方とは一日の中でも状況が大きく変化することがあり、朝来たと思ったら直ぐ帰ったりすることは日常茶飯事です。

    そんな状況でいちいち解雇していたら、作業所なんてなり立たないし、そういう方でも前向きに行けるような制度になっているのです。暖かく見守って下さい。

    特に重度障害者の方は作業所を「たまり場」のような位置づけで毎日来ることを楽しみにしているのです。

    ご理解賜りますようお願い申し上げます。

  4. 匿名 より:

    推測ですが、障害者の方はそういう状況が
    大いに想定されるから、あらかじめ就労
    条件等に謳ってあるのでしょう。



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