ノートpcの買い取りについて 新しくpcを買おうと思い、現在使っているノートpcをオークション…

Intel HD Graphics 5000以上が入っていれば分かりませんが、とりあえずそのPCでは動作しないでしょうね。

人気のある型ならわかりませんが、大体5000円にでもなれば良いといったところではないでしょうか。

一応はパソコン専門店などに持っていけば見積もりは出してもらえます。
その際には以下のものを揃えておかないと査定が落ちます。

１．付属品（最初についていたものはすべて。アダプタなども含む）
２．説明書、スタートガイドその他書類
３．リカバリディスク
４．オフィス（付属だった場合はほぼ必須。Win７以降対応のものなら値がつきます）
５．OS（メーカー純正のOSインストールディスクが必要です）

この辺りがすべて揃っていて初めてスタートラインに立てます。

次に状態についてですが、USB接続しているものを全て外した状態にしてデバイスマネージャーを起動してください。
そこで「？」マークや「！」マークが一つも入っていないことを確認してください。
そこに一つでもエラーが出ているとジャンク扱いとなり買取不可になることが多いです。

後は目立つ傷や日常使用による擦れが多ければ多いほど（傷は1か所につき１０％程度査定に響きます）査定が落ちていきます。

他にもエアダスターなどで清掃はしておいた方が良いですね。
潔癖気味に観察して汚れている部分は極力綺麗にしておきましょう。
もちろん破壊してしまっては意味がありませんので、ご自分の技量や知識ではどうしようもない場所は扱わなくて結構です。

さて、上記までが見積もりに出す際に必要な作業です。
上記のものを揃えるのが「手間」だと感じられるのであればそのまま持っておいた方が良いでしょうね。

正直、その位の性能のPCでWindows7以上が入っているのであれば、定期的にOSの更新などだけ行って、これからも保有し続けた方が良いかと思います。

なぜなら、PCは割と当たりはずれがあったりして不安定な電子機器ですので、新調したPCが「必ず安定して動作する」という保障がどこにもないからです。

そのため、必ずサブPCは一台用意しておいた方が故障修理の連絡先の確認やトラブル解決の際のワード検索などの際に役立ちます。どのみちその古いノートPCでも中古で買うと2万～3万することを考えると、壊れるまで使い潰した方が良いですね。

ネトゲの最中に動画などを再生する為だけに使うのも、割とありかもしれません。

なので、他に代わりのPCが無いのであれば、個人的にはそのまま持っておかれることをお勧めします。