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精神障害の方々の力に・・・。 妹が統合失調症で10年前からNPO法人の作業所に通っております。…

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精神障害の方々の力に・・・。
妹が統合失調症で10年前からNPO法人の作業所に通っております。家族会も有るのですが母親がほとんど参加してまかせっきりになっているのですが、母ももう高齢で私が全面的に支えて上げ様と思うのですが、同時に通っている作業所も利用者さんも増えこれから何かお手伝いさせて頂こうと思っているのですが何をしていけば良いのでしょう。何か資格を取ると良いのでしょうか?ちなみに私は50代前半なのですがこの年齢では利用者さんの力になれますか?

  1. 匿名 より:

    地域生活支援センター、地域包括支援センター、役所などに出向いて、
    作業所のボランティアを募集しているかどうかを聞いてみてください。

    案外ありますよ。

    私が通っている作業所には、月に何回かボランティアスタッフが来ますよ。

    あなたが手芸が得意なのであれば、今度のバザーに出せる商品を一緒に考えて、
    作品作りに参加したりアドバイスしたり。

    私のところは、一緒にゲームをしたり、今度バザーに出す商品を一緒に作ったり、
    お話したりしていますよ。

    B型施設で募集があったとしたら、それは、利用者さんが作業しやすいように、
    例えば次の作業が箱折りだったら、箱を折りやすい向きにおいてあげるとか、
    箱折りが苦手な人に、上手にアドバイスをしたり、
    ナイトケアで、夕食作りに参加したりとか、いろいろありますよ。

    私が通っていたB型施設は、定年退職したおじさん、おばさんがいましたよ。
    どういうふうに話をすればいいかなんかは、近くの精神保健福祉士の人に聞いて、
    一緒に楽しむということが、一番大事ではないでしょうか?

    話だけを聞くボランティアさんがいるだけでも、利用者としてはありがたいですよ^^

  2. 匿名 より:

    アドバイスありがとうございます。自分なりに無理せず、まずはボランティアから初めてみます。

  3. 匿名 より:

    特に深く思い込まなくても大丈夫です。
    私も作業所に通っていましたが、送り迎えで顔を出す家族の方もいます。
    皆さんそれぞれ都合というものもありますから、
    朝送っていったとき「おはようございます。今日もよろしくお願いします」と顔を出すことがいいでしょう。
    そういう方作業所に未だにいますよ。
    迎えに行った際は「ありがとうございました。また明日もよろしくお願いします」でいいです。
    50歳前半で資格というのも無理にしなくてもいいかと・・・

    作業所には年齢は関係ないです。60歳くらいの家族のかたもいます。
    毎日、送り迎えで顔出しが好ましいと思います。

  4. 匿名 より:

    あなた様は、普段はお仕事なさっていらっしゃるのでしょうか。

    その合間の時間利用ですか。

    直接、作業所スタッフにボランティアについて尋ねてみてはいかがですか。
    先方が求めるものに提供できるかどうか、です。

    資格もあるとよいですね。
    直接利用者さんに、携わらなくてもいろいろな雑務があるかもしれません。

    知り合いは、そうして、医学部にいき50歳で医者になりました。それをみていた若い方が大学卒業後、再び医学部に入ったという話もきいています。

  5. 匿名 より:

    まずはあなた様が事業所に頻繁に足を運ぶことだと思います。

    利用者さんがどんな事をしているのか、何を望んでいるのか。

    一人一人、病気、性格、能力は違いますし、体調も違います。
    あなた様が、そこで自分の目で見て、何が必要か、どんな事ができるのか。
    いろいろ模索できると思います。

    あとは、事業所の管理者さんとよくお話してコミュニケーションとっていけばよいと思います。

    非常に困難な事があると思いますが、あなた様の気持ちは、きっと大きな力になると思います。

  6. 匿名 より:

    こんにちは、同じく兄弟の立場の者です。

    家族の立場の場合は支援の在り方が難しいです。
    時には相手の立場が自分に跳ね返ってきます。

    どの様に距離を取るのか自分なりの支援のあり方をきちんと持っていないと良い結果にならないでしょう。

    家族は様々な経験をしてきている為、その経験ゆえの価値観や意識や想いがあります。
    それが支援についても様々な影響を及ぼすでしょう。
    福祉大学をでてそのまま専門職として働いている人とは意識の持ち方が違います。
    しかし、自我同一性の問題を持つ精神疾患を持つ当事者さんの支援という意味ではそういった方の支援の方が役割的に良い支援に繋がることもあります。

    私は精神保健福祉士の資格を専門学校で取りました。
    学科を問わず大学をすでに出ている方は最短一年の養成校で受験資格を得ることが出来ます。
    私も40近くになってからの取得でしたが、同期のPSWには年配の70近い方もいらっしゃりました。
    福祉の現場の中には社会経験をされていない方もいらっしゃります。
    社会復帰の為の支援をしていくうえでは、福祉以外の生活をきちんとされてきた方の経験を生かせる事も多々あると思います。
    資格を取る為の勉強でも得ることは色々あると思います。勉強をしながら考えてみられても良いかもしれませんね。



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