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ワールドトリガー 過去の勝敗を○×でまとめ(12巻まで)

ワールドトリガー

作中で描かれてきた、戦闘の結果を後で読み返す用にまとめました。ところどころ抜けてたらスミマセン。巻の表示は決着がついたタイミングにしてみました。ネタバレご注意、12巻分まで。続きはコミックス発売され次第。(c)葦原大介/集英社

意外となんでもあり

ランク戦や大規模侵攻だけでなく、序盤の規定外の戦闘もあったり。
皆様、結構ドンパチしています。
強いのは誰だ!

X三雲 修  - ○バムスター
○空閑 遊真 - Xバムスター

記念すべき初戦闘!
あっけなく吹っ飛ばされる修。その後、遊真の黒トリガーでバムスターを一撃粉砕。この時から、修と遊真の強さの対比は始まっていたのか……!

X三雲 修  - ○モールモッド
○空閑 遊真 - Xモールモッド

強敵・モールモッドが突如、中学校に出現。応戦空しく敗れた修の前に立つ遊真の驚きの行動とは。
ここでトリオン量について初めて言及。

○木虎 藍  - Xイルガー
○空閑 遊真

木虎はイルガーを破壊しきれなかったものの、機能を停止させるところまで追い込み。遊真は市街地への被害を防ぐため、川に引きずり落とし。
木虎と遊真の合わせ技で倒した、ということで。

今思うと木虎のシールドがけっこう硬かった感が。

○三雲 修 - Xバンダー

B級に昇格した修の、記念すべき初勝利。既にアステロイドとレイガストを併用している描写が見られます。

○空閑 遊真 - X三輪隊

三輪隊アタッカー2人の連携+スナイパーの攻撃に苦しみつつも、遊真の黒トリガーのコピー能力であっさり一撃逆転。A級チーム相手に「傷つけずに倒す」離れ業をやってのけました。

鉛弾、銃型トリガー、弧月(槍)が初めて登場。

○カルワリア - Xスピンテイル

4年前の回想シーンより。遊真と父有吾がカルワリア側で参戦、スピンテイルの侵攻に交戦していました。

○空閑 遊真 - Xスピンテイルのトリガー使い
X空閑 遊真 - ○黒トリガー使い

遊真はトリガー使いを捕獲するなど活躍するも、敵国の黒トリガー使いによって惨殺。有吾が黒トリガー化することによって遊真の命をつなぎとめ、遊真はトリオン体として復活。

その後、遊真はカルワリアで戦い続け、3年間の抗戦を経て講和が実現。

X空閑 遊真 1-9 ○小南 桐絵
X三雲 修   -  ○烏丸 京介

場面は変わって玉狛支部。入隊・転属した修たちを、レイジさんたち玉狛第1の面々が教えることに。
遊真は小南に最後に1勝、修は烏丸に手も足も出ず。

遊真の黒トリガーを狙って、遠征組が玉狛に迫ろうというその時、迅が目の前に。図らずもボーダー内派閥争いの代理戦争に発展してしまう。

○迅 悠一 - X太刀川隊(太刀川)
風間隊
三輪隊(奈良坂、古寺)

迅に襲い掛かる本部の精鋭たち。が、迅は風刃との相性を活かし、巧みな誘導で彼らを次々と餌食に。
1対6をものともせず、軽々と勝利しS級隊員として黒トリガーの格の違いを見せつけた。

○嵐山隊 - X三輪隊(三輪、米屋)
冬島隊(当真)
太刀川隊(出水)

一方、迅と別行動の嵐山隊は、三輪たちと戦闘に。木虎が米屋を破るもベイルアウト際の反撃に引っかかり、当真によって負傷&時枝が離脱。
劣勢の中、嵐山を囮にした木虎と佐鳥の奇襲によって逆転勝ちを収めた。

○空閑 遊真 - X訓練用トリオン兵

0.6秒であっさり撃破。
やり直しでは0.4秒でさらに短縮。

ちなみに他のA級隊員の新人時代では、黒江11秒、木虎9秒、緑川4秒。

▼5巻

X三雲 修 0-1-24 ○風間 蒼也
(風間の24勝1引き分け)

カメレオンを駆使する風間に圧倒され続けるも、最後の1戦で修が雪辱の相打ち引き分け。トリオン無限ルールを活かしたアステロイドの分割、レイガストのスラスター、と手持ちトリガーの性能を引き出して見せた。

○空閑 遊真 - X新3バカ

時枝にランク戦のやりかたを教わった遊真。B級に早く上がるためポイント上位を狙った結果、新3バカに遭遇。さっくり2周してポイントゲット。

X三雲 修 0-10 ○緑川 駿

緑川の策にハマり、衆人の前で全敗を晒した修。
しかし、その行動に遊真が……

○空閑 遊真 8-2 X緑川 駿

遊真、静かに怒る。
わざと緑川に先に2本取らせてから、情け容赦なく8本連取しボコボコに。

ここから、大規模侵攻に入ります。
トリオン兵との戦闘は、修のモールモッド戦を除きラービットのみ記載。

X東隊  - ○ラービット
X諏訪隊 - ○ラービット

トリオン兵の腹から出てきた、新型・ラービット。硬い装甲と強靭な攻撃力にボーダー隊員も翻弄されてしまいます。

東隊は奥寺が吹っ飛ばされ、小荒井があわや捕獲のところを東さんがヘッドショットで間一髪回避。

諏訪隊は笹森が電撃でやられ、援護に入った諏訪さんが代わりにつかまりトリオンキューブ化そして捕獲。

○嵐山隊 - Xラービット

茶野隊を襲うラービットを嵐山隊が蜂の巣に。

○風間隊 - Xラービット

同じ頃、風間隊もラービットを撃破し腹部から諏訪のトリオンキューブを回収。

○三雲 修 - Xモールモッド

C級隊員が多く残る南部、迫るラービットらトリオン兵を退けるため、嵐山隊と遊真と別行動になった修と木虎。

修はモールモッドと対峙し、これを見事退けます。遊真の戦闘のイメージが重なる成長ぶりです。

○木虎 藍 - Xラービット
X木虎 藍 - ○ラービット(モッド体)

木虎はラービットと交戦。単独で1体を撃破するも、追加で投入された特殊型ラービットの攻撃に晒されトリオンキューブ化。捕獲されてしまいます。

○雨取 千佳  -  Xラービット(モッド体)
三雲 修

木虎が倒され、C級隊員に迫るラービット。
千佳の懸命の砲撃にラービットは半壊、修が止めを刺しました。

▼7巻

○小南 桐絵 - Xラービット(モッド体)

さらに修たちに迫るラービット。
玉狛第1がようやく到着し、小南がラービットを瞬殺。

X茶野隊       - ○ランバネイン
来馬隊(別役)
荒船隊(穂刈、半崎)

ついにアフトクラトルの人型近界民が投入されます。基地南部では射撃型トリガーを持つランバネインが大暴れ、B級隊員を次々と撃破。

○小南 桐絵 - Xラービット2体(モッド体)

基地南西部にも現れたアフトクラトルの人型近界民。レイジ、烏丸が対応している間に小南がラービットを排除。今度は両手斧モードに切り替え、装甲の上からざくざく切り刻みます。

X風間隊 - ○エネドラ

風間隊は菊地原の強化聴覚を駆使し、エネドラの攻撃を回避。焦れたエネドラが攻勢をかけた所に風間の奇襲が成功したかに見えたものの、エネドラの黒トリガーの特性のため風間は体の内側から攻撃され、あえなく離脱。歌川、菊地原も撤退します。

○村上 鋼  - Xラービット3体(モッド体)
太刀川 慶

モッド体のラービット3体を相手に抗戦を続ける村上。そこに太刀川が現れ、瞬く間にラービットを撃破。村上はB級と合流、太刀川は東部でトリオン兵排除へ。

△玉狛第1 - △ヴィザ、ヒュース

レイジ、烏丸がヴィザたちを足止めしている間に、小南が戻ってきました。しかし、ヒュースが千佳を狙撃。磁力で引っ張られそうになったため、レイジと小南が残り、烏丸と修とC級隊員たちは基地を目指すことに。撤退戦の始まりです。

○米屋 陽介  - Xランバネイン
出水 公平
緑川 駿
東 春秋
ほかB級隊員

緑川が1対1でランバネインの足を削り、最終的には米屋らA級隊員の連携と、東さんの巧みな指揮によってランバネインを撃破。個と集団がそれぞれ遺憾なく力を発揮したいい勝負。

▼8巻

X木崎 レイジ - ○ヴィザ

小南が住宅街に侵攻しだしたトリオン兵を駆逐しに行き、レイジは1人でヴィザとヒュースの足止めを図ります。時間稼ぎを察知したヴィザはヒュースと連携、黒トリガー「星の杖」でレイジを一刀両断。

レイジを倒したヴィザは、ヒュースのトリガーで飛翔し一気にC級隊員たちのもとへ。そこに、迅と遊真が到着。実力者同士が揃い、迅はヒュースと、遊真はヴィザと対戦する流れに。

迅とヒュースは暗い地下道に移動。
迅の巧みな足止めぶりが光ります。

○三雲 修  - Xラービット(モッド体)
雨取 千佳

遊真&迅の人型近界民足止め援護を得て、修たちは基地を目指します。途中、アフトクラル側はラービット(モッド体)を7体投入。烏丸ともども追いつめられたところに、A級の米屋、出水、緑川が合流。交戦を開始します。

A級勢が交戦中、修は千佳のトリオンを借り、アステロイドでラービット2体を続けざまに粉砕。

X三雲 修  - ○ハイレイン
雨取 千佳

しかし、ハイレインが現れ状況が一変。修の攻撃はハイレインに見抜かれ、黒トリガーによってC級隊員たちが次々とトリオンキューブに。しかも千佳までもが……!

さらに、この戦闘で緑川が離脱。残るは出水、米屋、烏丸、修、ほかC級という厳しい状況に。

○忍田 真史      - Xエネドラ
諏訪隊(諏訪、笹森)
風間隊(歌川、菊地原)

本部に侵入したエネドラを、諏訪隊が訓練室に誘い込む事に成功。トリオン無限モードを密かに活用し、エネドラの弱点を探ります。

やがてエネドラの弱点となる核の位置が判明。参戦した忍田本部長がダミーも含めて全て斬るという離れ業をやってのけ、最後はカメレオンで隠れていた風間隊が止めを刺しました。

X出水 公平 - ○ハイレイン

ハイレインを足止めするため、出水が単独で勝負を挑みます。トリオンの弾丸vs黒トリガーの動物たち。

スナイパーの当真、奈良坂、古寺の援護もあり優勢に見えましたが、ハイレインが黒トリガーで回復し、出水は無念の撤退。

X烏丸 京介 - ○ハイレイン

修が基地にたどり着きそうという報せを聞き、烏丸がいよいよ本領を発揮。ガイストを起動します。

米屋の援護を得つつパワーとスピードを活かして迫るものの、移動するハイレインを追撃の際、ミラとの合わせ技で背後からトリオン動物弾を受けてしまいます。烏丸もここで離脱。

逃避行を続ける修。そこに、三輪が現れます。かくしてハイレインと三輪の対決が開始されました。

○空閑 遊真 - Xヴィザ

ヴィザの圧倒的な経験と攻撃力を前に、遊真は苦しい戦いを余儀なくされます。父親との想い出を経て決意を固め、遊真は最後の特攻。黒トリガー姿では両断されるも、トリオン体の遊真はそのまま印を起動。ヴィザを見事粉砕して見せました。

▼10巻

○三輪 秀次 - Xハイレイン
空閑 遊真    ミラ

いよいよ大詰め。
三輪がハイレインと交戦、背後からのミラとの合わせ技を見抜いて大ダメージを2人に与えることに成功。しかしその直後、ミラのゲートで転送され、基地から引き離されてしまいます。

レプリカのフォローのもと、三輪はトリガーを風刃にスイッチ、遠隔斬撃でハイレインを攻撃。これが命中し、さらに遊真の遠隔弾がハイレインに命中。結果、修のアフトクラル船攻撃をフォローする形になりました。

その後、アフトクラル勢は撤退。
大規模侵攻は集結します。

玉狛第2 8p(空閑6、生存点2)
間宮隊  0p
吉里隊  0p

舞台は変わって、B級ランク戦に突入。
デビュー戦の玉狛第2の相手は下位グループでしたが、遊真と千佳の2人であっさりと撃破。8点という完全試合を達成します。玉狛第2が注目されるきっかけとなった一戦。

玉狛第2 6p(空閑3、三雲1、生存点2)
諏訪隊  2p(堤1、笹森1)
荒船隊  1p(荒船1)

第2戦マップは、修ら玉狛第2が選択した市街地C。荒船隊有利に見える地形を選ぶことで、諏訪隊と玉狛第2の利害を一致。

○堤(諏訪隊)   - X半崎(荒船隊)
○空閑(玉狛第2) - X堤(諏訪隊)

スナイパーの位置が全員判明した荒船隊。半崎には諏訪隊の堤が、その堤を遊真がそれぞれ倒し、1pずつ獲得。

○空閑(玉狛第2) - X荒船(荒船隊)トリオン漏出
○笹森(諏訪隊)  - X穂刈(荒船隊)

ここで荒船隊長が弧月にチェンジ。遊真に1対1の勝負を挑みます。途中、荒船隊の穂刈の援護があり遊真が削られるも、グラスホッパーを見せ球に使ったトリッキーな動きで遊真が荒船をなぎ倒しました。

○空閑(玉狛第2) - X笹森(諏訪隊)
○荒船(荒船隊)  - X雨取(玉狛第2)

穂刈を倒した笹森は、諏訪の援護のために遊真を背後からクギ付けに。そこへ、千佳の大砲が炸裂。爆風の中で笹森は遊真に倒され、千佳が再びスナイパー武器に持ち替えた荒船から狙撃を受け、それぞれベイルアウト。

○三雲(玉狛第2) - X諏訪(諏訪隊)

諏訪が遊真を射程にとらえ、読み勝ったと思われた瞬間。修の側面からのアステロイドが諏訪を捉えました。

玉狛の圧勝で、試合は幕を閉じます。

○空閑 遊真 21-9 X緑川 駿
○村上 鋼   6-4 X空閑 遊真

B級ランク戦直後、グラスホッパーを教わった約束を果たすべく遊真は緑川と対戦。10戦換算で7-3と圧倒。

その後現れた次の対戦相手、鈴鳴第1の村上への好奇心を抑えきれず、遊真が対戦を挑みます。前半は遊真優勢の4-1で進むものの、村上のサイドエフェクトもあって後半は0-5と逆転。しかも遊真の動きのクセなどを学習されてしまう結果に。

どうなる遊真。

▼12巻に続く

玉狛第2 4p(空閑2、生存点2)
那須隊  3p(那須3)
鈴鳴第1 2p(来馬1、村上1)

第3戦はまさかの暴風雨。那須隊の狙った分断作戦が成功するかと思われたその時、玉狛からの砲撃で橋が崩落。西岸と東岸に別れての戦いが繰り広げられます。

○空閑(玉狛第2) - X日浦(那須隊)
○村上(鈴鳴第1) - X熊谷(那須隊)

西岸では、アタッカー3人とスナイパー1人の構図。三つ巴の最中、スキを見せた遊真に対し日浦が射撃を試みるも回避され、そのまま倒されベイルアウト。

一方、熊谷はメテオラを使いつつ村上に応戦するものの、レイガストによってメテオラを封じられ自爆。玉狛と鈴鳴に1点ずつが入る結果に。

○空閑(玉狛第2) - X村上(鈴鳴第1)

残った2人で一騎打ち。遊真はこれまでの対戦相手から学んだ技を次々仕掛けるが、集中した村上には一歩届かないままじりじりと押されていく展開に。

橋まで追い詰められた遊真は、グラスホッパーを村上に踏ませることに成功。橋をさらに破壊した千佳の援護もあって水中戦に持ち込み、スコーピオンの特性を活かして村上を撃破。

○那須(那須隊) - X別役(鈴鳴第1)

東岸では、シューターとガンナーの戦いに。那須の猛威に2人で対応する鈴鳴だが、那須の奥の手・トマホークに別役が落とされてしまう。

さらには玉狛の砲撃により水位が上昇。那須と来馬が否が応にも削り合いを強制させられる形に。

△那須(那須隊) - △来馬(鈴鳴第1)
○那須(那須隊) - X三雲(玉狛第2)

那須はトマホークで来馬を倒したものの、反撃のハウンドによって初めてダメージらしいダメージを受ける。すかさず三雲が突撃、止めを刺そうとするが戻ってきたトマホークの攻撃に遭い、あえなくベイルアウト。

空閑が東岸にどうにかたどり着いたところで、那須もトリオン切れでベイルアウト。来馬の得点となった。



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