アニメ、漫画、ゲームなどで悲惨な死に方、酷い死に方、可哀想な死に方などキャラクターの最期をまとめました。【暇なときに随時更新 】本編のネタバレあり、閲覧注意
※物語のネタバレを含みます 【随時更新】
- カオリ(AKIRA)
- 力石徹(あしたのジョー)
- 桜木ゆかり(Another)
- 水野沙苗(Another)
- 中尾順太(Another)
- 小椋由美(Another)
- ミリル(アークザラッドⅡ)
- ジャミラ(ウルトラマン)
- ゴモラ(ウルトラマン)
- 2代目ムルチ(ウルトラマンA)
- ウルトラマンレオ(ウルトラマンレオ)
- カチュア(EDEN 〜IT’s an Endless World!〜)
- 音無結弦(Angel Beats!)
- 如月(エンフィルリート)
- ピラザウルス(仮面ライダー)
- 城戸真司(仮面ライダー龍騎)
- 如月(艦これ)
- 春日ナツキ(喰霊)
- キシリア・ザビ(機動戦士ガンダム)
- チェーン・アギ(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
- ケーラ・スゥ(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
- アストナージ・メドッソ(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
- サイクロプスの被害者(機動戦士ガンダムSEED)
- ミューディー・ホルクロフト(機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER)
- フミタン・アドモス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
- ビスケット・グリフォン(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
- ラフタ・フランクランド(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
- オルガ・イツカ(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
- ミューラ・ミゲル(機動戦士Vガンダム)
- ネネカ・ニブロー(機動戦士Vガンダム)
- カツ・ハウィン(機動戦士Zガンダム)
カオリ(AKIRA)
鉄男のガールフレンドであるカオリは、
超能力に目覚めたことで精神が不安定になっていた鉄雄の拠り所であった。
しかし、超能力が暴走し制御できなくなった鉄男の肉体は肥大化してしまう。
そばにいたカオリは鉄男の肉体に飲み込まれ、悲惨にもそのまま押しつぶされてしまった。
力石徹(あしたのジョー)
『あしたのジョー』
51話「燃えつきた命」より
矢吹丈のライバル。
本来のウェルター級の66kgからフェザー級の57kgまで体重を絞っていた力石だったが、ジョーとリングで戦うため過酷な減量を行い、バンタム級の53kgまで減量をする。
そしてジョーとの因縁の試合に臨んだ力石だが、
壮絶な戦いの末に勝利を得たものの、試合終了直後にリング禍により息を引き取った。
作画担当の「ちばてつや」が、
ボクシングをよく理解せずに力石徹をジョーより大柄に描いてしまったため、設定の都合で力石徹に減量が必要になってしまい、このストーリーが生まれたという。
桜木ゆかり(Another)
水野沙苗(Another)
アニメ『Another』
第4話「Put flesh -輪郭-」より。
老朽化したエレベーターが落下。
地面に顔面を強打したあげく、崩れ落ちた天井に潰されて圧死した。
中尾順太(Another)
アニメ『Another』
第8話「Hair stand -紺碧-」より。
強風で沖へ流れてしまったビーチボールを「まかせろー」と言い、ビーチボールを取りに行く途中で脳挫傷が原因で死亡。
追い討ちをかけるかのように、通りかかったモーターボートに激突しスクリューに巻き込まれ遺体は切りきざまれた。
小椋由美(Another)
アニメ『Another』
第11話「Makeup -惨劇-」より。
窓枠から足を滑らせて、地面に転落し首を折る。
その際ブリッジをしているように見えることから俗に「ブリッ死」と呼ばれる。
ミリル(アークザラッドⅡ)
ゲーム『アークザラッドⅡ』より。
主人公のエルクの幼馴染の少女。
軍事国家ロマリアのキメラ研究機関である「白い家」にて、拉致されてきたエルクと出会う。
エルクが施設から逃げ出した後、ミリルはガルアーノによって「サンプルM」と呼ばれるものに改造されていた。
人間だった頃の記憶も僅かながら残っており、再会したエルクに自分を殺すよう懇願するも「やっぱりエルクを殺したくはない」と自我を取り戻すが再び暴走する。
コントロールしていた機械を破壊し、再び人間の心を取り戻すが「 替わりのサンプルなどいくらでもいる 」と言い捨てたガルアーノによって、最期は体内に仕掛けられた爆弾で爆死した。
ジャミラ(ウルトラマン)
事故で怪獣になり、母国に見捨てられ、怪獣として葬り去られる
「ジャミラが元は人間だったという事実を公表せず、あくまでも『怪獣』として葬り去れ」というパリ本部からの命令を受けた科学特捜隊による人工降雨弾攻撃にジャミラは苦しみながらも耐える。
しかし、ウルトラマンのウルトラ水流には耐えられず、這いつくばって国際会議場の万国旗を潰し、赤ん坊の泣き声に似た断末魔の叫びを発してジャミラは絶命する。
皮肉にも、ずっと欲していた水が最大の弱点となった。
ゴモラ(ウルトラマン)
『ウルトラマン』
第26話「怪獣殿下(前篇)」
第27話「怪獣殿下(後篇)」に登場。
長い眠りで力が弱まっていたゴモラは、1億5000万年前のジョンスン島に生息していた恐竜ゴモラザウルスの生き残りとして発見された後、日本万国博覧会へ展示するために麻酔弾によって生け捕りにされる。
麻酔が切れて闘争本能を取り戻したゴモラは大阪で暴れた為、科学特捜隊に尻尾を切られ、ウルトラマンに頭部と鼻の角を折られスペシウム光線でとどめを刺された。
悲惨な境遇で倒されたゴモラに科学特捜隊が同情し、亡骸は剥製にして万博会場に飾られた。
2代目ムルチ(ウルトラマンA)
『ウルトラマンA』
第7話「怪獣追徴獣対宇宙人」
第8話「太陽の命!エースの命!」に登場。
ウルトラマンAがドラゴリー・メトロン星人Jr.との戦闘で苦戦してる最中、突然地面から登場しドラゴリー・メトロン星人Jr.に加勢する。
しかし、ウルトラマンAに攻撃しようと体当たりをするがかわされてしまいドラゴリーに誤って激突する。
その結果ドラゴリーを怒らせてしまい、下あごを裂かれ、片足をもぎ取られてしまい鳴き声を上げながら絶命する。
ウルトラマンレオ(ウルトラマンレオ)
カチュア(EDEN 〜IT’s an Endless World!〜)
地雷を踏み、下半身を吹き飛ばされてしまうカチュア。
仲間はカチュアが苦しまないようにと思い眉間を銃弾で撃ち抜き、射殺される。
音無結弦(Angel Beats!)
負傷を隠しながら被災者の救助にあたるが、救助隊が到着する直前に死亡
『Angel Beats!』
第9話「In Your Memory」より。
生前は人生の目標を持てず虚しい毎日を送っており、病院に入院している妹の初音の世話を焼き、妹に感謝されることだけが生き甲斐だった。
妹の死後は他人のために生きることを願い医学の道を志すが、センター試験の受験会場へ向かう途中に乗っていた電車の事故に遭遇し、腹部に重傷を負ってトンネル内に閉じ込めらてしまう。
負傷を隠しながら、知り合った五十嵐と共に他の被災者の救助にあたるが、己の死を悟りドナーカードに記入した後、救助隊が到着する直前に死亡した。
如月(エンフィルリート)
ルーシーが脱走した際に、人質にされた挙句に首をもがれ、体を銃弾の的にされるという凄惨な最期を遂げた。
ピラザウルス(仮面ライダー)
『仮面ライダー』
第16話「悪魔のレスラー ピラザウルス」より。
ショッカーはピラザウルスの「死の霧」の効果をバスの乗客達を利用して実験を行っていた。
バスの運転手に化けて「死の霧」で乗客を皆殺しにするが、ピラザウルスもなぜか突然倒れてしまう。
それを見たショッカーの女科学者・マヤは
「…死んでいる。体に埋め込んだ死の霧の発生装置に、肉体が耐えきれなかったんだわ…!」 といった。
※この後、ピラザウルスは改造されて復活しました。
城戸真司(仮面ライダー龍騎)
『仮面ライダー龍騎』
第49話「叶えたい願い」より。
仮面ライダー龍騎の主人公。
シアゴーストから少女を守り背後から背中を刺され、瀕死のまま戦闘に勝利するもナイトに看取られ力尽きる。
如月(艦これ)
アニメ『艦これ』
第3話「W島攻略作戦!」より。
深海棲艦を全滅させた第三水雷戦隊と第四水雷戦隊。しかし油断していたところに軽母ヌ級の放った艦載機の生き残りが突然現れ、一人孤立していた如月は爆撃され轟沈する。
この唐突な死とその後の扱いに原作ファンは憤慨し、アニメの評価を著しく落とす結果となる。
春日ナツキ(喰霊)
『喰霊-零-』
第1話「葵上 -あおいのうえ-」より。
怨霊となった諫山黄泉によって首を切り落とされ斬殺される。
キシリア・ザビ(機動戦士ガンダム)
『機動戦士ガンダム』
第43話「脱出」より。
ザンジバル級機動巡洋艦でア・バオア・クーから脱出しようとするが、シャアがブリッジに向けて放ったバズーカ砲の直撃によって首が飛び死亡する。
その後、胴体や内臓が飛び出しバラバラになる。
チェーン・アギ(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
逆上した味方に撃墜される
地球連邦軍の技術士官でアムロの恋人。
シャアに惹かれ、連邦軍からネオ・ジオン側に身を寄せ敵対することになったクェス。
彼女に好意を抱いていたハサウェイはクェスに連邦軍に戻るよう説得をするが、
クェスはそれを聞き入れなかった。
ジェガンを強奪して無断出撃したハサウェイを追ってきたチェーンは、
クェスを危険と感じて彼女の乗るα・アジールを目標にグレネードを撃ち込んだ。
傍にいたハサウェイをグレネードから庇う形でα・アジールは直撃され、戦死する。
それを見たハサウェイは錯乱状態に陥り、逆上して味方であるはずのチェーンにビームライフルを乱射する。チェーンはこれにより撃墜され、戦死してしまう。
チェーンが出撃した姿を確認した船員は全員死亡し、ハサウェイはチェーンを殺害したことを周囲に秘密にしていたため連邦軍にはチェーンを殺害したことは気が付かれなかった。
ケーラ・スゥ(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
ケーラを人質に捕ったギュネイは、アムロに投降とνガンダムの放棄を迫る。
アムロは装備していたフィン・ファンネルを外したが、ただの放熱板を外しただけと勘違いしたギュネイは部下にアムロを殺せと命じ、その攻撃にフィン・ファンネルが過剰反応を起こす。
それに逆上したギュネイは、ヤクト・ドーガの手で握っていたケーラを握りつぶした。
アストナージ・メドッソ(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
出撃しようとしたチェーンを止めようとするも、その直後に敵の攻撃が被弾して死亡する。
サイクロプスの被害者(機動戦士ガンダムSEED)
『機動戦士ガンダムSEED』
第35話「舞い降りる剣」より。
ザフト軍の攻撃を受け敗色が濃厚となった地球連合軍は、採掘施設をザフト軍の手に渡るのを阻止するため、基地の自爆装置として採用していた『サイクロプス』を起動し友軍ごと採掘施設を破壊した。
起動された『サイクロプス』の有効範囲内にいる生物は、体内にある水分が急激に加熱・沸騰させられ、更に水蒸気が全身の皮膚を突き破って爆発し、
最終的には破裂死に至らしめられる。
ミューディー・ホルクロフト(機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER)
ロシア地方におけるボナパルト防衛任務にて、
『バクゥ』と『ケルベロスバクゥハウンド』に立て続けに機体の片手足を切断され転倒する。
そのまま機体に群がった『バクゥハウンド』のビームファングにコクピットを滅多刺しにされ、嗚咽と絶叫にまみれ死亡した。
フミタン・アドモス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
暗殺部隊の狙撃の盾となり、死亡
表向きはクーデリアのスポンサーとして火星独立運動を支援するノブリスであったが、労働者の武装蜂起に乗じてクーデリアを悲劇のヒロインとして抹殺し、そこから生まれる莫大な利益を得ようとしていた。
フミタンはノブリスの送り込んだスパイであり、クーデリアに侍女として仕えながら、鉄華団の動向を常に監視していた。当初はクーデリアのことを快く思っていなかったが、彼女のひたむきさに次第に感化されていく。
『ギャラルホルン』の策略によって、武装蜂起を起こした労働者達は一掃され、それを見て放心状態となったクーデリアをノブリスの部下が狙撃するが、フミタンがクーデリアを庇い死亡する。
ビスケット・グリフォン(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
第21話「還るべき場所へ」より。
鉄火団はエドモントンへの出発準備を進める最中ギャラルホルンの襲撃を受けてしまうが、オルガは罠を張り巡らせてギャラルホルンに応戦する。
戦況は優勢であったが、三日月の隙をついたカルタにオルガが乗るモビルワーカーが視認され追撃を受けてしまう。
モビルワーカーを操縦するビスケットは、追撃を受ける寸前でオルガを振り払うもモビルワーカーの下敷きとなり大量出血で死亡する。
死に際に妹のクッキー・クラッカを学校に通わせることとオルガとの約束の為にまだ死ねないと呟くが、駆け寄ったオルガの手を握ったまま息絶える。
ラフタ・フランクランド(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
第48話「人として当たり前の」より。
鉄華団を逆恨みするイオク・クジャンとタービンズをよく思っていなかったジャスレイ・ドノミコルスの共謀によってタービンズは違法組織に認定され、それを巡る戦闘によって名瀬やアミダ達と死別。
彼らの葬儀の後に好意を抱いていた昭弘への気持ちを整理し、あえて彼と別の道を進む事を決める。
しかし、鉄華団を挑発するために放たれたジャスレイの手下によって命を散らした。
オルガ・イツカ(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
第48話「約束」より。
アリアンロッドとの全面対決に敗れた後、社会的信用を失った鉄華団。
追い詰められたオルガは仲間とともに地球に逃亡する計画を立てる。
蒔苗やアジーの協力で地球へ逃れる算段をつけるが、アドモス商会から出る際に、不意に刺客の襲撃を受け銃弾からライドをかばい最期に「止まるんじゃねぇぞ…」と言い残し死亡する。
死してなお苦しめられるオルガ
ネット上でオルガの死亡シーンをネタにされ、多数のBB素材、クソコラ動画を作成されてしまう。
ミューラ・ミゲル(機動戦士Vガンダム)
『機動戦士Vガンダム』
第36話「母よ大地にかえれ」より。
地球浄化作戦の際、ミューラはピピニーデンにV2ガンダムのパイロットの母親であることを悟られ、人質としてモビルスーツの手に握られ盾にされてしまう。
ウッソはモビルスーツを行動不能にして救出を試みたが、アクシデントによって跳ね上がった戦艦リシテアの後部車輪に敵のモビルスーツと共にミューラは巻き込まれ、首だけになるという最期を遂げた。
ウッソが母親の首が入ったヘルメットを抱え「母さんです」と呟くシーンは当時の視聴者に衝撃を与えた。
ネネカ・ニブロー(機動戦士Vガンダム)
『機動戦士Vガンダム』
第49話「天使の輪の上で」より。
部下が全員女性だということで「これなら絶対にガンダムに勝てる」とカテジナにそそのかされ、ネネカ隊は露出度の高いハイレグ水着コスチューム姿による特攻を命じられる。
思惑通りウッソの動きは止まるが、彼女らをエンジェル・ハイロゥの影響による幻覚と思い込み、逆上したウッソのV2の頭突きや体当たりを食らい、部下は全滅してしまう。
一人残ったネネカも攻撃を仕掛けるが、無造作に振り払われたビームサーベルが直撃し断末魔を残して、一瞬で焼失する。
カツ・ハウィン(機動戦士Zガンダム)
『機動戦士Zガンダム』
第49話「生命散って」より。
よそ見で浮遊していた隕石に正面衝突し、瀕死となったカツはヤザンの『ハンブラビ』にビームキャノンを撃たれ、失速したまま『サラミス級巡洋艦』と思しき残骸に突入し爆死した。
バーナード・ワイズマン(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
互いに好意を抱いていた相手と戦い、戦死
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
第6話「ポケットの中の戦争」より。
友軍の核攻撃を中止させるため、単身でガンダムNT-1破壊に挑むバーニィ。
核攻撃を企図したジオン艦隊は途上で地球連邦軍に遭遇、交戦後に投降したため、サイド6への核攻撃は回避された。
バーニィはそれを知らないままガンダムNT-1をコロニー内の森に誘い出してゲリラ戦に持ち込み、破壊には至らなかったが、ヒートホークでガンダムの頭部を切断して中破・戦闘不能に陥らせたが同時に自身はNT-1のビームサーベルで機関部を直撃される。
「もう戦わなくてもいい」と駆け寄るアルの眼前でザク改は大爆発を起こし、バーニィは壮烈な戦死を遂げる。その残骸のコクピット内を見て、無名の地球連邦軍兵は「バラバラに吹っ飛んじまってる。ミンチよりひでぇよ」と呟いた。
任務の目標であったガンダムNT-1を操縦していたパイロットは、実は互いに惹かれ合ったクリスだったのだが、この事実を最後まで知らないままであった。
ウルフマン(キン肉マン)
スプリングマンの必殺技のデビル・トムボーイを喰らい体をバラバラにされる。
ブロッケンマン(キン肉マン)
「キャメル・クラッチ」により胴体を真っ二つにされ死亡した。
アニメ版では背骨を折られた後、肉体を引き伸ばされ手打ちラーメンに変えられてしまった。
レオパルドン(キン肉マン)
「次峰レオパルドン行きます!」 と宣言するが、
マンモスマンの必殺技「ノーズ・フェンシング」によって即死する。
ジークフリード・キルヒアイス(銀河英雄伝説)
親友を銃撃から庇い死亡
ラインハルトは参謀であるオーベルシュタインの進言を聞き入れ、今後はキルヒアイスを親友としてではなく臣下として扱おうとし、キルヒアイスだけには公式の場での武器携行を今まで許していたがそれを禁じた。
帝国暦488年9月9日、リップシュタット戦役終結後の捕虜の謁見において、
ブラウンシュヴァイク公の部下であるアンスバッハ准将が主君の仇をとるためラインハルトを襲った時、銃のないキルヒアイスはその身を盾にしてラインハルトを庇い、凶弾に倒れた。
墓碑には、ラインハルトにより一言 「Mein Freund(我が友)」と刻まれた。
ジョナサン・クレビッツ(グランド・セフト・オートV)
『Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned』の主人公で、バイカーギャング「ロストMC」のボス。
『グランド・セフト・オートV』では麻薬中毒に陥り、かつての主人公としての面影はなかった。
恋人のアシュリーがトレバーと性行為に及んでいるのを発見して激怒するも逆上したトレバーに返り討ちにされ、そのまま頭を踏みつけられ殺害された。
スピンオフとはいえ、主人公であったにもかかわらず、その死に様はあっさりしたものであった。
行田徳郎(クレヨンしんちゃん)
まつざか梅と結婚の約束をし、アフリカに旅立つが現地で爆弾テロに遭い、死亡する。
アニメ版でこの回が放送されることはなかった。
井尻又兵衛由俊/いじり またべえ よしとし(クレヨンしんちゃん)
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』より。
大蔵井高虎が春日国に攻めてきた際、野原一家の助けもあって高虎を討ち取る。
しかし、城へ帰る途中で何者かに撃たれて致命傷を負ってしまう。
しんのすけが戦国時代へタイムスリップしたのは、自分に国と大切な人を守る猶予を与えるためであったと語り、自分の父の形見でもある短刀をしんのすけに託し静かに息絶えた。
最後まで廉に自分の想いを告げることは無く、彼の死に様にしんのすけは深く悲しみ涙を流した。
ドミニク・ロイヤル(コブラ)
サラマンダーとその手下ドーベルに殺され、コブラが待ち合わせ場所のホテルに到着した時には、彼女の背中の皮膚だけがはがされ貼り付けられていた。
それを見たコブラは劇中にて初めて号泣し、その死を悲しんだ。
コブラはドーベルを倒した際に、「この手で粉微塵に引き裂くまでどこにいようが必ず探し出す」とサラマンダーへの復讐を誓う。
ユーフェミア・リ・ブリタニア(コードギアス 反逆のルルーシュ)
『コードギアス 反逆のルルーシュ』
第22話「血染めのユフィ」より。
ルルーシュと自身の真意を伝えることで分かり合うが、ルルーシュのギアスの暴走による「イレヴン(日本人)を殺せ」という命令に操られ、式典に集まったイレヴンの虐殺を命令し自らも虐殺を行う。
その後、自責の念を持つルルーシュに撃たれ、スザクに救出された後正気を取り戻すも既に手遅れであり、特区は成功したと信じながら息を引き取った。
その死にゼロが関わった事実は伏せられ、皇籍抹消の上ブリタニアによって処刑が行われたと公式発表され、「虐殺皇女」の汚名を被り、イレヴンからは憎悪の対象となってしまう。
ケニー(サウスパーク)
サウスパークで起こる事件に巻き込まれ死亡したり、事件が起きないときは脈絡無く強引に死亡してしまう。
ケニーが死んだ際には「なんてこった!ケニーが殺されちゃった!」「この人でなし!」と叫ぶのがお決まりである。
熊耳(Charlotte)
『Charlotte』
第11話「シャーロット」より。
海外テロ組織に監禁され、拷問された挙句、救出に来た有宇の「崩壊」の能力の暴走で、崩れた建物から友利をかばい命を落とす。
銀鈴(ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日)
兄・幻夜は死んだ父親の復讐を遂げようと地球静止作戦を画策する。
テレポートを使った代償により手足を失い、父は復讐など望んでいないと信じていた銀鈴は兄と言い争うが、その末に逆上した兄に額を撃ち抜かれる。
幻夜(ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日)
妹を手にかけた後、三つのサンプルが揃った時点で表示される父親が残していたメッセージを見た幻夜。
そのメッセージには父は誰も恨んでおらず、兄弟仲良く暮らしてほしいと残されていた。
しかしそのメッセージを見たときにはすでに妹を手にかけていた後であった。
後悔の念に苛まれつつ、三つのサンプルを残し、大怪球フォーグラーと共に宇宙空間にて自爆し死亡した。
ダイアー(ジョジョの奇妙な冒険)
『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』より。
ディオとの戦いで必殺技の『稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)』で挑むが、気化冷凍法で首から下を凍らされ、身体を砕かれてしまう。
身体を粉々にされ頭部だけになってしまうが、絶命する直前に波紋を帯びさせたバラの花を口で投げて、ディオの右目を潰し、一矢報いる。
矢安宮重清(ジョジョの奇妙な冒険)
『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』より。
重清は自分のサンドイッチの袋と吉良吉影の恋人(女性の手首)が入った袋を取り違え、中身を見てしまったことで吉良吉影と交戦してしまう。
吉良の頸動脈を断ち切る寸前まで追い詰めるなど善戦するものの、『キラークイーン』の能力で100円玉を爆弾に変えられ重傷を負ってしまう。
吉良から逃れ、あと少しで仗助達に会えるというところで『キラークイーン』の能力でドアノブを爆弾に変えられ爆殺される。
ソルベ(ジョジョの奇妙な冒険)
『ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風』より。
ソルべは暗殺チームの地位が低いことに不満を抱き、ジェラートと2人でボスの正体を探ろうとした。
しかしボスの怒りを買い「拉致されて体を生きたまま足元から輪切りにされる」という残虐極まりない処刑をされた上、その死体はホルマリン漬けにされて額縁に収められ、暗殺チームに送り付けられた。
ジェラートはその処刑を強制的に見せつけられ、
恐怖のあまり猿轡を喉に詰まらせて窒息死した。
ナランチャ・ギルガ(ジョジョの奇妙な冒険)
『ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風』より。
『キング・クリムゾン』の能力で消し飛ばされた世界の中でディアロボの手により、あっけなく鉄柵に串刺しにされる。
ディアボロ(ジョジョの奇妙な冒険)
『ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風』より。
『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』の
「動作や意思の力をゼロにする」能力により、
「死んだという真実」に到達できなくなってしまい、様々な形で永遠に死に続け、死ぬことに怯え続ける地獄を味わうこととなった。
カルラ・イェーガー(進撃の巨人)
超大型巨人が蹴破った扉の破片によって家が倒壊、たまたまそこにいたカルラは瓦礫の下敷きになってしまう。
巨人に握り潰された後、エレンの目の前で巨人に食べられた。
小楯衛(蒼穹のファフナー)
仲間を守るために自ら敵と共にルガーランスに突き刺さり、スカラベ型が断末魔に放出したワームスフィアによって脱出したコックピットごとねじ切られ死亡した。
日野道生(蒼穹のファフナー)
竜宮島が『マークニヒト』のワームスフィアで攻撃され、島の地下にあるアルヴィスも攻撃を受ける中、機体の片腕をもがれるが『ニヒト』にしがみつき拘束、『フェンリル』(自爆用の気化爆弾)を起動させる。
脱出を図るが、読心能力でコックピットを『ニヒト』に捕まれ、機体の頭に激突させられ死亡する。
決死の自爆は『ニヒト』に一切ダメージを与えることができなかった。
伊達直人(タイガーマスク)
『タイガーマスク』の主人公。
車にひかれそうになった子供をかばい車にはねられる。
タイガーマスクの正体を隠すため、最後の力を振り絞って虎の覆面を近くの川へ投げ捨てた後、力尽きる。
フェスタ・ブロンコ(太陽の牙ダグラム)
ガルシア隊を撃破する際に活躍し、仲間たちに褒め称えられて喜びのあまりバイクで滑走するフェスタであったが、偶然サイドカーに残された手榴弾の暴発によって爆死してしまう。
上杉和也(タッチ)
和也は「母校が甲子園に行く」という南の夢を叶えるために小学生時代から野球部に入部する。
明青学園中等部1年生の頃から、野球部のエースとして幾度も野球部を勝利に導いており、高校進学後も1年生ながら野球部のエースとして活躍し、チームを夏期甲子園予選決勝へと導く。
南に告白し、甲子園に連れて行くと約束するが、予選決勝の朝、球場へ行く途中で子供を庇ってトラックにはねられ、病院へ搬送されるもそのまま死亡した。
ニカ・ロバノフ(DARKER THAN BLACK -流星の双子-)
ターニャに告白し付き合うことになるが、その翌日に契約者となった彼女に攻撃されてしまい負傷する。病院に送られるが抜け出し、蘇芳に再会するも別行動を取りターニャを捜し出す。
しかし彼女の能力により全身をゴキブリに蝕まれ地獄の苦しみを味わいながら殺される。
リオン・マグナス(テイルズオブデスティニー)
【PS版】
海底洞窟で敗北後、濁流に飲まれてその生涯を終える。 しかし、ミクトランによって『ゾンビリオン』として呼び出されてしまう。
【PS2版】
勝負に負けた後、スタンとの和解を果たす。
しかし海底洞窟が崩壊を始め、脱出用エレベーターにスタン達を乗せ、自分は昇降スイッチを操作するためにその場に残り、最後は濁流に飲まれその生涯を終える。
牧村美樹(デビルマン)
デビルマンのヒロイン。
悪魔に恐怖した暴徒により惨殺され、五体をばらばらにされてしまう。恋人である美樹を殺されたことで明は人間に失望する。
キッチ・キッチン(伝説巨神イデオン)
アニメ『伝説巨神イデオン』
第25話 『逆襲のイデオン』より。
戦闘の爆撃に巻き込まれ死亡。
作中、吹き飛んだ彼女の首がコスモのヘルメットのバイザーに映りこむ。
ノバク・アーシュラ(伝説巨神イデオン)
映画『伝説巨神イデオン 発動篇』より。
バッフ・クランの襲撃で家族を失い、ロッタやリンの保護を受ける幼児。
ソロシップ内の白兵戦の際に、ジョングが破壊される間際に放った大口径砲の直撃で頭を吹き飛ばされる。
イデオンは子どもにも容赦しなかった。
ボルガ博士(チャージマン研!)
レセプションを妨害しようと企むジュラル星人にボルガ博士は映画館で襲撃されてしまう。
抵抗するが射殺され、研が見てる前で誘拐されてしまうが、研はボルガ博士を助けようともせず、そのまま映画館に戻ってしまう。
その後、博士はジュラル星人の策略により人間爆弾に改造さたことで拉致の間の記憶を消され、
解放された後、何も知らない博士はレセプションに出席するが、そこにTVでレセプションを見て駆けつけた研が現れ「ボルガ博士は偽者だ!」と言い放つ。
研のとんでも能力で、時限爆弾の秒針が鳴る音を聞きつけられ、頭の中に爆弾があると言われた博士はわけもわからずにチャージマンに変身した研に拉致されてしまう。
企みを知られたジュラル星人がUFOに乗って研を追うが、研は「ボルガ博士、お許しください!」 という言葉と共に博士をUFO目掛けて投下し、爆弾として利用する。
そして博士は見事にジュラル星人の乗るUFOに直撃し、人間爆弾としての役割を果たして爆死する。
柿崎速雄(超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか)
映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』より。
メルトランディの襲撃を受けるマクロス。
その撃退にマックス率いるスカル小隊が出撃した。
その途中、敵が女性ばかりのメルトランディと知った柿崎は「女ばかり? そいつはいいや!」などとふざけていたらいつの間にか撃墜されてしまった。
小野沢 悠貴(東京マグニチュード8.0)
スジャータ(トラウマイスタ)
スタージャはピカソの才能にほれ込んだダヴィンチにより、予言が達成されなければ爆発する爆弾を埋め込まれ、ピカソが自分との決闘から逃げられないようにするための人質にされてしまう。
予言を達成し、修行を終えたピカソとデートをするが、キスをしようとした直前に予言を破ったダヴィンチにより仕掛けた爆弾が爆発し爆死した。
パパス(ドラゴンクエストV 天空の花嫁)
ゲーム『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』より。
主人公の父。
ゲマの部下であるジャミやゴンズを相手に一人で圧倒していたが、ゲマに息子を人質に取られて抵抗できずに半殺しにされた後、最後はゲマによって跡形も無く焼き尽くされた。
焼き尽くされる際に発した「ぬわーーっっ!!」というパパスの断末魔は、その悲劇的な場面と共に、多くのプレイヤーの深く記憶に刻み込まれることになった。
ヤムチャ(ドラゴンボール)
アニメ『ドラゴンボールZ』第23話
『ヤムチャ死す!おそるべしサイバイマン』より。
死んだと思われたサイバイマンに抱きつかれ、自爆される。
ヤムチャしやがって…
のり夫(なるたる)
鶴丸への復讐のためにチンピラたちが鶴丸の家に押しかけてきた際、チンピラたちが連れてきた「豚食い」と呼ばれているヤクザに陵辱され、ナイフで体を解体されるという凄惨な最期を遂げる
死の直前までシイナと鶴丸を守るため、自らの命を省みず、ヴァギナデンタータを操作して2人を戦闘機の爆撃から守り続けた
無事帰宅した鶴丸が目にしたのは、のり夫が作った人形の頭をのり夫の生首にすげ替えた姿だった
沙布(No.6)
出典orera.me
紫苑(シオン)に思いを寄せ告白するが振られる。紫苑は沙布に興味は無く、男であるネズミに惹かれていた
その後NO.6に疑問を抱いたという理由で治安局に捕まり拉致され、脳だけ抜き取られ脳に蟲を植えられて孵化の媒体にマザーコンピューターとの融合手術を施される
紫苑に自分ごとマザーコンピューターの破壊を頼むが最後は恋敵であるネズミに爆破され死亡、完全に消滅する
最期まで報われることはなかった
明美(忍者武芸帳)
影丸を探す途上で重太郎と出会い、恋に落ち子どもを身ごもる
しかし、重太郎を利用しようとする織田信長の刺客により暗殺される
スティーブ・バーンサイド(バイオハザード CODE:Veronica)
父がアンブレラを裏切ったことが原因で母が死んでしまい、スティーブは父と共にロックフォート島の私設収容所に投獄されてしまう。
幽閉されてから数ヵ月後にロックフォート島でバイオハザードが発生。その混乱に乗じて牢屋から脱出し、同じく牢から脱出したクレア・レッドフィールドと出会う。
その後、クレアと協力して脱出ルートを模索するうちに、クレアに対して恋心を抱くようになる。
南極基地でアレクシアに捕えられ新型のウイルス「T-Veronica」を投与されてしまったスティーブは巨大なクリーチャーに変貌してしまう。
スティーブは自我を失い、クリスと共に助けに来たクレアを巨大な斧で容赦なく襲う。そしてアレクシアの操る触手で拘束されたクレアに斧を振り上げるが、直前に自我を取り戻して触手を叩き斬りクレアを助けた。
しかし、その触手の反撃で致命傷を負ってしまう。自我を取り戻し、元の姿に戻ったスティーブは最期にクレアに対して自分の想いを伝え、息絶える。
ピアーズ・ニヴァンス(バイオハザード6)
B.O.W(有機生命体兵器)「ハオス」が目覚め、クリスとピアーズはハオスから必死で逃げるが、クリスがハオスに捕まり、ピアーズも右腕を失うという絶望的な状況に追い込まれる。
ピアーズはクリスを救う為、直前に空母で回収していた「Cウイルス」を自らに投与する。
そして雷撃を発するクリーチャーとなり、Cウイルスに苦しみながらも強烈な電撃でハオスを圧倒する。
しかし、クリーチャーになった自分が手遅れであることを悟ったピアーズは自分のB.S.A.A.の腕章をクリスに託したあと、クリスをポッドの中に突き飛ばし、一人で脱出させる。
死に損ないのハオスはクリスの乗った脱出ポッドを襲おうとするが、ピアーズが最後の一撃をハオスに放ちハオスは死滅、爆発炎上する海上油田と共にピアーズは海に消えていった。
ジャック・ベイカー(バイオハザード7 レジデント イービル)
「ベイカー一家」の主。
「家族」という概念に歪で執拗な思想を持っている。
拉致したイーサンを「家族になる」と称して監禁し猟奇的な暴行を繰り返す。
本来は家族思いの温厚な男性であったが、難破した船から流れ着いた「エヴリン」を保護したことで狂人へと豹変してしまう。
エヴリンはヒト胚に特異菌のゲノムを組み込み培養した「生物兵器」であり、特異菌を体内で生成し自在に操る能力を持っていた。
この菌の感染者は脳幹に菌が達すると彼女の支配下に置かれ最後には完全に自我も喪失してしまう。
エヴリンは「家族」という関係への歪んだ執着を満たすためにベイカー家を支配し、擬似的な家族関係を築いた。
ベイカー邸を探索していたイーサンを拉致し監禁して暴行を繰り返すジャックであったが、最後はクリーチャー化してイーサンを追い詰めるも血清を打たれ絶命する。
マース・ヒューズ(鋼の錬金術師)
エドから彼が第五研究所で見た賢者の石の錬成陣を教えてもらっていた為、リオール暴動や各地の戦場の位置を見て国土錬成陣の存在にいち早く気付き、ホムンクルスに命を狙われてしまう
軍法会議所で襲撃してきたラストを辛うじて退け、国土錬成陣やホムンクルスたちが大総統や中央上層部と繋がっている事を直感し、一般回線から東方司令部にいるマスタングにこの事を伝えようとするが、その電話が彼に届く前にグレイシアに化けたエンヴィーに撃たれ死亡
ニーナ・タッカー(鋼の錬金術師)
研究に行き詰っていた父のタッカーによってアレキサンダーと一緒に「人語を話す合成獣(キメラ)」の材料にされてしまい、元の面影をなくし知能も極端に低下した生き物になる。
その姿のまま元に戻る術もなく、タッカーを殺害しにやって来た「傷の男」父親共々殺害される。
水原唯(バトルゴルファー唯)
親友の竜崎蘭と共に悪の組織「ダークハザード」に捕らわれ、
バトルゴルファー改造されてしまった水原唯だったが、
ドクターTの手助けによって脳を改造される前に逃げ出すことができた。
蘭を救い出す為、悪のバトルゴルファーとゴルフで戦い
蘭のもとにたどり着いた唯だが、
ダークハザードの総帥プロフェッサーGの手によって洗脳され、
シャドーサンダーとなった蘭と雌雄を決する。
戦いの末、洗脳が解けて唯と蘭は互いのもとに駆け寄り手を取り合うが…
身体に埋め込まれた起爆スイッチで悪の組織もろとも爆破される
唯と蘭が手を合わせたときに起爆スイッチが作動するようになっており、組織を裏切ったドクターTが基地に仕掛けた爆弾でダークハザードと共に都市ごと爆破される。
そして2万人以上の死者を出し、唯と蘭は生死不明となる。
ポックル(HUNTER×HUNTER)
仲間と共にNGLへキメラ=アントの調査・討伐に向かうが、仲間を全員殺され、自身もキメラ=アント兵士の神経麻痺の毒を受け食料用として拉致される
その後、奥歯に仕込んでいた解毒剤を使い脱出を試みるが、ネフェルピトーに発見されてしまう
最後は針で脳を直接弄られ、念能力についての知識を全て搾り出された後、殺され女王の餌となった
あっあっあっ
ポンズ(HUNTER×HUNTER)
ポックルや他のアマチュアハンターたちと共にNGLに潜入したが、キメラ=アントの襲撃により部隊は壊滅
蜂を伝令として他のハンターたちに急を知らせるが、直後にキメラ=アントに射殺・捕食された
コンボイ(ビーストウォーズ リターンズ)
日本語版「ビーストウォーズ リターンズ」にて悲劇は起こった。
オラクルと一体化した際、肉体がペシャンコになってしまったコンボイ。
しかし、変わり果てたイボンコの姿を見た仲間達から「イボンコ☆ペッチャンコ!イェイ!イボンコ☆ペッチャンコ!イェイ!」 と歌われてしまう。
天池奈々子(秘密‐トップシークレット‐)
第九初の女性かつ非エリート
第九配属から3ヶ月後、犯罪者に拉致されて大脳を摘出され、その脳を第九に送りつけられる。大脳をとられて仮死状態で3日間生きていたが、後に死亡
死後、青木のジャケットをつかんで離さなかった
シグルド(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜)
親友と父を失い、妻を寝取られ、その男に部下と共に処刑される
暗黒教団の手によって最愛の妻ディアドラを誘拐され、
無二の親友であるエルトシャンを失い、
更には祖国からは父バイロン卿と共に国家転覆を企てたとして反逆者の汚名まで着せられてしまう。
ヴェルトマーのアルヴィス卿の助けを借りて、宿敵レプトールを打ち倒す事に成功し、自分の汚名を晴らすが、
全てアルヴィスと暗黒教団によって仕組まれていた事であり、
王都バーハラに招かれたシグルド達は、アルヴィス達により公開処刑されてしまう。
挙句の果てには、永遠の愛を誓ったはずのディアドラは、
アルヴィスの妻になっていたのだ。
ミンウ(ファイナルファンタジーⅡ)
ゲーム『ファイナルファンタジーⅡ』より
『アルテマの本』の封印を解くために、全ての魔力を使い果たし、そのまま力尽きてしまう。
ミンウが自らの命を賭け封印を解き、『アルテマの本』はフリオニール達の達の手に渡った。
しかし「封印された究極の魔法」である『アルテマ』をモンスターに撃つと、FC版の本作では精々100前後のダメージしか入らない。
そのため彼の死は無駄死にといわれている。
エアリス・ゲインズブール(ファイナルファンタジーⅦ)
ゲーム『ファイナルファンタジーVII』より。
エアリスはセフィロスの「メテオ」から星を護る為に独りパーティーを離れ、古代種である自分だけが発動できる「ホーリー」を呼び起こそうと「忘らるる都」の祭壇にて祈りを捧げる。
しかし、祭壇に辿り着いたクラウドの眼前で、『ジェノバ』が化けたセフィロスの正宗に貫かれ、その短い生涯に幕を閉じた。
ザックス・フェア(ファイナルファンタジーⅦ)
ゲーム『ファイナルファンタジーVII』より。
ニブルヘイム事件の後、ザックスは神羅屋敷で宝条博士のセフィロスコピー実験を受け、昏睡状態に陥り5年間監禁されるが、クラウドと脱出の相談を計り、神羅屋敷を逃げ出す。
逃走中、クラウドにミッドガルに着いたら「なんでも屋」を開業することを提案するが、ミッドガル直前で神羅兵に発見されてしまい、応戦するも致命傷を負ってしまう。
ザックスは這い寄ってきたクラウドに自分の分まで生きるように言い残し、バスターソードを託し永眠した。
レギス・ルシス・チェラム(ファイナルファンタジーXV)
ゲーム『ファイナルファンタジーXV』より
ルシス王国を治める王であり、ノクティスの父親。
ルシス王国は絶大な力を持つクリスタルを保有しており、ニフルハイム帝国はこのクリスタルを手に入れる為、両国は長い間戦争を繰り広げていた。
帝国の宰相であるアーデン・イズニアは、レギスにルシスとニフルハイムの和平協定を「ノクティスとルナフレーナの政略結婚」及び「王都インソムニアを除くすべてのルシス王国領を明け渡す」ことを条件に持ち掛ける。しかし、これは帝国がクリスタルを奪う為の罠であった。
レギスはこの条件を承諾。ニフルハイム帝国との長きに渡る冷戦に終止符を打つ為、クリスタルを奪おうとする帝国を王都で迎え討つつもりであった。帝国との戦いに備え、息子ノクティスを結婚式を行うオルティシエに旅立たせる。
しかし、王都インソムニアを除くすべてのルシス王国領を明け渡したことで、難民の寄せ集めで構成されていたレギス王直属の特殊部隊「王の剣」の半数が故郷を見捨てられたことで離反を起こす。
ニフルハイム帝国の王都インソムニア襲撃が始まり、グラウカ将軍が和平調印式を急襲。
重鎮にして親友であったクレイラスと共にグラウカを向かい討つが、クレイラスは殺され、自身も負傷してしまう。
その後、ルシス王家の指輪をノクティスに渡すようルナフレーナに託し、グラウカ将軍との対峙するが、指輪も無く老いより魔力が衰えていたレギスには勝ち目はなく、腹部を剣で貫かれてで死亡する。グラウカ将軍は「王の剣」の一人であり、12年前にアーデンから取り引きを持ちかけられていた。
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(Fate/Zero)
切嗣に『全ての令呪とサーヴァントを手放せば衛宮切嗣はケイネスとソラウにいかなる危害も加えられない』という自己強制の魔術的な契約を要求され、プライドから敗北したことになるという苦悩と葛藤に苛まれるがとうとう契約を結び、令呪によってランサーを自害させる
その直後に切嗣の指示によって魔術契約の対象となっていなかった舞弥にソラウともども銃撃を受け、死にきれずに介錯を求める姿を見かねたセイバーによって命を絶たれた
フェイト(ふしぎの海のナディア)
『ふしぎの海のナディア』
第15話「ノーチラス最大の危機」より。
アメリカ艦隊によるノーチラス号に対する攻撃の際、被弾により発生した有毒ガスから艦を守るため発せられたネモの命令により閉鎖された補助機関室の中で、他の2人の乗組員と共に命を落とす。
死を覚悟した当初はナディアとジャンを落ち着かせようと言葉を交わすが最期の時には死の恐怖に耐えきれなくなり泣き叫びながら死んでいった。
彼の死は、ナディアやジャンにノーチラス号が行っているのは「ガーゴイルへの復讐のための戦争である」と思い知らせるのであった。
〈古きもの〉に殺された人々(BLOOD-C)
〈古きもの〉の姿や能力は様々で各話ごとに異なったタイプが登場した。人々を無差別に殺戮し、捕食する。
ウサギの姿をした量産型は、人間を指に刺し「とんがりコーン」のように食い荒らした。
ネロ・ダース(フランダースの犬)
幼いころに両親を亡くしてからネロを引き取り育ててくれた祖父のジェハンが死んでしまい、わずかな収入源だった牛乳運びの仕事が激減。
風車小屋で火事が起こりネロが放火したと疑いをかけられてしまった。
そしてコンクールに出した絵が落選してしまったネロは絶望し、アントワープの大聖堂に飾られてるルーベンスの絵を見た後、傍らにいるパトラッシュとともに息を引き取る。
ネロは飢えと衰弱。愛犬のパトラッシュは老衰で死んだ。
エリーナ(ブレスオブファイア4)
ゲーム『ブレスオブファイア4』より。
ウィンディアの第1王女であり、ニーナの姉。被災者の見舞いに訪れたセネスタで消息を絶つ。
実はセネスタから帝国に連行されており、
フォウルを殺すべくより強力な呪砲を発射させるためのニエとして、魔物と掛け合わせる事で生命力を永らえさせると言う人体実験の実験台となっていた。
結果として肥大しすぎたその内臓は、下半身と替わって露出し、ニエになるには大きすぎるため、アスタナの別館に幽閉されていた。
自身の下へたどり着いたクレイに懇願し、彼の手によってその生涯を終わらせた。
ピピン(ベルセルク)
「蝕」の中で、ジュドーとキャスカを庇いつつ複数の使徒の手にかかって絶命、その後背中から内臓を貪られ、伯爵の手によりガッツの目の前で死体を真っ二つにされた。
姫伯邑考(封神演義)
反逆の疑いで幽閉されていた父・姫昌を救う為、紂王に許しを乞おうと、父の忠告・臣下と弟達の反対を振り切り、姫家の3つの家宝を携え、都の禁城へ参ずる。
家宝を献上する代わりに姫昌を釈放することを要求し、家宝を披露するが妲己の「 おいしそう 」という視線に脅え、妲己を斬りつけてしまい、王妃を傷つけた罪で処刑されてしまう。
その後ハンバーグの材料にされ、父・姫昌に出される。
レイ(北斗の拳)
ラオウに一切触れることができず敗北、秘孔 新血愁によって余命3日とされてしまった。
その後、マミヤがユダに捕らわれていた女である事が発覚。残り少ない時間の中でユダを倒し、愛するマミヤをユダの呪縛から解放することを決意した。
そしてユダとの対決に臨み、足の自由を奪う水攻めに苦戦を強いられるも、飛翔白麗でユダの心を奪い勝利した。
最期にケンにこの世の光となるよう告げ、一人小屋の中で絶命した。愛する女の為に戦い散ったのだ。
清太(火垂るの墓)
空襲で家を失い、母も死去、幼い妹・節子と共に西宮の親戚の家に行くが、叔母と折り合いが悪くなり自由を求めて節子と共にその家を出る。
衰弱する節子に食べ物を与えるため必死になるが、栄養失調で節子を失い、清太自身も三宮駅構内で衰弱死した。
死の直前、意識が朦朧としても節子のことを考えていた。
節子(火垂るの墓)
栄養失調のため体に汗疹や疥癬ができ、髪には虱がついていた
徐々に目も虚ろになり焦点もあっておらず、おはじきをドロップと思って舐めたり、石を御飯だと勘違いするほど思考力が落ちていた。スイカを食べた後、目を覚ます事はなかった
何を食べたいかを聞かれ最後に「またドロップ舐めたい」と語っていたが叶うことはなかった
ブンブーン(MOTHER2)
彼は10年後の未来から地球の危機を伝えにやってきた未来人である。
主人公の仲間になるが、ポーキーの母親であるラードナにべんじょバエと間違われ叩き落とされる。
そして主人公に助言を伝えた後、絶命する。
ヒナワ(MOTHER3)
リュカとクラウスの母親。
息子たちと共に父親のアレックの家に遊びに来ていたが、
タツマイリ村に帰る途中でメカドラゴに襲われてしまい、双子を身を挺して庇うも、二人の目の前でドラゴの牙に心臓を貫かれ、命を落としてしまう。
その死は家族の絆を引き裂き、平穏だったタツマイリに暗い影を落とす事となる。
巴マミ(魔法少女まどか☆マギカ)
第3話にて一瞬の隙を突かれたところをお菓子の魔女Charlotteに頭部を食いちぎられ絶命するという無惨な最期を遂げる。
これがマミった瞬間である。
ミンキーモモ(魔法のプリンセス ミンキーモモ)
主人公なのに物語の途中で交通事故で死亡
物語の終盤で交通事故により、命を落とす。
そして、モモは人間に生まれ変わり、地球でのパパとママの本当の子供となった。
吉作(まんが日本昔ばなし)
岩茸を採って、独り暮らしをしていた吉作は、初めて入った山の岸壁で岩茸を採っていた。
岩茸は断崖絶壁の壁面に生えているため、綱に捕まりながら採るという大変な仕事だった。
茸を採り疲れた吉作は、休憩をしようと崖の途中にあった、小さな岩棚に気がつき降りるが、綱に手が届かなくなってしまい崖に取り残されてしまった。
何度も叫んだが助けは来ず、何日も経ち、飢えと寒さで幻覚を見た吉作は、鳥になって空を飛べると思い崖から飛び降りた。
マーズ(マーズ)
はじめは歴史書や春美の話を聞いて人間に好意的だったマーズ
しかし戦闘の途中にお互い殺しあう人間や、最後の神体ラーに勝利したマーズに“地球が滅ぶとは嘘だったのか”と石を投げる人間達の醜い一面に触れ、またマーズを守るため暴徒を射殺する自衛隊を目の辺りにすると同時に頭部に受けた衝撃により本来の使命を思い出したのか、今までの思考とは明らかに違う口調で
“コレガ人間カ、ナントイウ醜イ姿ダ、自分ハ何故コンナ生物ヲ守ッテキタノダ”
とつぶやいてガイアーの内蔵爆弾で地球を消滅させる
我妻由乃[2週目](未来日記)
未来日記による次期時空王を巡るサバイバルゲームの最後の1人に勝ち残った我妻由乃は神になり、ゲームで死んだ天野雪輝を神の力で生き返らせようとするが、神の力を持っても死者を蘇らせることはできなかった。
もう一度雪輝に会う為、神の力で2週目の世界に行きサバイバルゲームが始まる前に戻った由乃は、2週目の世界に存在する自分自身を殺すことで、『2週目の我妻由乃』として入れ替わった。
2週目の由乃は、死の間際に雪輝の名を呼び生き絶える。
人間爆弾(無敵超人ザンボット3)
『無敵超人ザンボット3』
第17話「星が輝く時」より。
『ガイゾック』は地球人を生け捕りにして時限爆弾を埋め込み、記憶を消し解放してから街中で無差別に爆破するという作戦を行う。
人間爆弾にされたものは背中に黒い星のアザが浮び、爆弾を解除しようにも解除は不可能であった。
爆弾を埋め込まれたことを知った人々はいつ爆発するかわからない為、皆の下から去る決断をした。
人間爆弾にされた浜本は、助けられなかったことを謝る勝平達に誰もいないところで死ぬと告げる。
しかし死の恐怖に耐え切れず暴れ出すが、同じ人間爆弾にされた人々に抑えられ、『ガイゾック』により既に亡くなった両親の名を泣き叫びながら人間爆弾にされた人達と共に爆発した。
ザ・ボス(メタルギアソリッド3 スネークイーター)
表の歴史ではアメリカの売国奴、ソ連に核を撃った凶人として記録され、真の愛国者としての彼女を知るのはごく一部の者のみとなった。
後にこの作戦は、ザ・ボスのカリスマ性を恐れたCIAによって、核兵器使用から抹殺までの全てが仕組まれていたと明らかとなる。
三ノ輪銀(結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-)
『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
第4話「たましい」より。
神世紀の人類を支える神樹の破壊を目的とする「バーテックス」が複数体襲来する。
神樹をバーテックスから守る為「勇者」と呼ばれる神樹の力を身に纏い戦う少女たち鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀は3体のバーテックスを迎え撃つ。
しかし、3体の知性ある連携攻撃で須美と園子が負傷し、戦闘不能になってしまう。
やむなく2人を戦線離脱させた彼女は、単身で3体のバーテックスに立ち向かい、死闘の末に撤退させることに成功するが、自身も致命傷を負い、敵が去っていった方を睨みつけたまま立ち往生を遂げた。
城之内克也(遊☆戯☆王デュエルモンスターズ)
やめて!ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで城之内!あんたが今ここで倒れたら、舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、マリクに勝てるんだから!
次回「城之内死す」。デュエルスタンバイ!
カリオストロ伯爵(ルパン三世 カリオストロの城)
『ルパン三世 カリオストロの城』より。
カリオストロ伯爵は指輪の秘密とクラリスを交換しようと持ちかけてきたルパンを騙し討ちにし、クラリスと共に湖へ叩き落として2つの指輪を手に入れた。
しかし、先祖の残した財宝の実態と指輪が時計塔の仕掛けの作動スイッチとなっていることを知らなかった伯爵は、動き出した時計の短針と長針の間に挟まれ圧死する。
ジョン・マーストン(レッド・デッド・リデンプション)
ゲーム『レッド・デッド・リデンプション』より。
元義賊であるジョンは政府によって妻子を人質に取られ、かつての仲間達を始末する事となる。
政府の要求に応じ、妻子を取り戻すことに成功するが、その力を危険視したアメリカ当局により自らの牧場に大兵力を投入される。
一度は軍を退けるも、妻子に追手が及ぶことを防ぐために一人で牧場に残ることを決意し、妻子を逃した後に最後の戦いを挑み一斉射撃を受けて死亡した。