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ゲームについて素朴な疑問なんですが、なぜFPSは洋ゲーばかりで日本製の作品がほとんどないんでR…

FPS ゲーム

ゲームについて素朴な疑問なんですが、なぜFPSは洋ゲーばかりで日本製の作品がほとんどないんですか?
バトルフィールド、COD、L4D、ファークライ、、、どれも海外製(大半アメリカや欧州製)ばかりです。

  1. 匿名 より:

    一番の要因はリアリティが再現できないことです。

    日本製の銃を扱ったゲームと、海外製の銃を扱ったゲームを比較すると、圧倒的に海外のゲームの方がリアリティがあります。
    これは当然ですが日本には銃文化は無いので分からない、海外には銃文化があり、更に海外には戦地に行く軍隊があり、銃を持つことや戦地で戦うことは社会的なタブーとされていないという要素が原因で、日本人には【分からないものは作れない】というわけです。

    日本の場合はどちらかというと的当て自体は昔からありますから、ベルトシューティングゲームについては海外よりも面白いタイトルが多いです。
    これは【的当て文化があるから分かっている】故のクオリティとリアリティがあるともいえます。
    例えばファミコン時代に登場したオペレーションウルフ(元はゲーセンでSMG型のゲームを使って遊ぶタイトルです)、ゲーセン全盛期のバーチャコップやTheハウスオズブザデッド、今の時代ですとギャルガン等が該当しますが、ベルトシューティングゲームのリアリティはメーカーやテーマが異なれど一線級なのは今も変わりません。

    まあ知らないものを作れない例を挙げれば麻雀を知らない人が作ったことで爆誕した宇宙麻雀(知らないことで放置されたバグを敢えて仕様と扱いプレイヤーが受け入れてしまったレアケース)という、非常に奇妙な成功例もあるにはあるのですが…

    基本的には知らない文化を再現するのは不可能なので、国産FPSは難しいのが現実です。
    TPSになりますけどバンキッシュ、バイナリードメイン、ガングレイブ等と銃をメインに扱う国産タイトルはあったにはあったのですが、どれをプレイしても【銃を撃つというリアリティは何もありません。】
    これは別にゲーム内での殺人をテーマにしていなくても劣っているのが分かる要素で、マスエフェクト、ギアーズオブウォー、HALOと比較すると、どれもSF色が強いのですが【はっきりと銃を撃つリアリティを感じさせます。】

    ですから国産FPSというのは、国内に存在しない文化領域のテーマですから、仮に作るられてもお察しにしかできないので、作らない方がマシというのが現実的な回答だと思います。
    (洋ゲー再現が大好きなカプコンが手を出さないのでお察しですね)

  2. 匿名 より:

    日本のゲーム会社は「オンライン」と言う言葉を敬遠しています
    「シューティングゲーム=オンラインゲーム」が多いのですが
    日本のゲーム会社は「シューティングゲーム」だからではなく
    オンラインゲームに良い印象が無いようで
    「オンライン対戦=シューティングゲーム」が多いのですが
    特別な理由はないと思われますよ。
    ただゲーム会社としてはオンラインゲームとなると
    「人・物・金」が掛かる、
    しかも長期間掛かるこれも敬遠する理由かも?
    (サーバー・維持・追加コンテンツ・ゲームモード)など
    「バトルフィールド1」まだオンラインモードが使えます。
    2016発売

    この先ゲームのオンライン化が進んでいきます
    シューティングゲームだけではなくオンライン化して
    大勢で対戦・協力などゲームモードは多彩になります、
    でも「オンラインモード」その物を敬遠しては
    オンラインゲームなど作る事は出来ません。

    日本人の持つ「飛び道具」と言う言葉に対する悪い印象も
    関係しているかもしれませんこれは戦争には関係ない事ですが。

    失礼しました。

  3. 匿名 より:

    開発費の違いが大きいと思います
    例えばcod mw2の開発費は2億ドル(日本円で200億円)です対してFF15は宣伝費等を引いた開発費は50億円程と言われています
    まず使えるお金が段違いなんです
    更にその数百億円というお金を数年おきに使い開発し発売するというのは到底日本のゲーム会社にはできないです。

  4. 匿名 より:

    作るのに金がかかるにも拘わらず日本国内での売上見込みも知れているからです。
    今でこそ昔よりはFPSの認知度も上がりましたが、それでも日本国内のコンシューマゲーム市場の中心は今なおシリーズ物のRPGと言う認識が強いです。
    かと言って世界に向けて売ろうにもそれこそCODだのバトルフィールドだのがある中
    今更世界で売れる物が作れるのか、と言う問題もありますし。

    単純な問題として所謂ガチャゲーの方が作るコストに対して利益が見込めると言うのもあるのでしょうね。
    もっとも、ガチャも昨今は嫌われはじめて居る上、飽和状態なので作ったは良いがロクにガチャを回されず数か月でサービス終了、と言うのもザラになってしまいましたが。

  5. 匿名 より:

    FPS視点ってだけで大分プレイヤーが絞られてしまうからでは?ゲーム人口もアメリカに比べたら少ないし、元が取れない。



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