FGO絶対魔獣戦線バビロニアで質問です。 キングゥが、ギルガメッシュと初めて戦った時、ギルガメ…

だいたいは、CCCエクストラのゲームで、エルキドゥが世界に生まれてから彼の視点で語られてる内容の中にギルガメッシュと初めて戦った時の事が描かれてるので、わかります。

エルキドゥはギルガメッシュが幼い頃から、メソポタミアの大地におり、生まれながらに結論が全て見えており、人でも神でもない、存在という孤独をもつギルガメッシュの魂の慟哭をずっと聞いており見守っていた理解者でもありました。
ギルガメッシュが成人して暴君の時代を迎えた時、それを止める為に人の姿をとり、ギルガメッシュと戦いますが、その際、ギルガメッシュはエルキドゥとのスピードの差を詰める為に、宝物を異空間と繋いで、敵に直に叩きつけるという戦法はその戦いで生みました。
エルキドゥはその時、宝物の無駄遣いだね、と軽口を言ってましたが、心の中では、良かった、溜め込む事だけでなく、たまには財宝を外に出し使う事を学んでくれたようだ、と心の中では思ってました。
加えてあの戦法は僕（私）がギルガメッシュのために出来た数少ない功績の一つとしてます。

キングゥが無駄遣いの極みという言葉を否定したのは、多分そのエルキドゥの本音のとこです。
エルキドゥは本心では、そんな風には思ってなかったので。