アプリゲームのストーリーでフルボイスにしているゲームとフルボイスにしていないゲームの違いって何なのでしょうか?
やっぱりゲーム製作会社や運営会社にお金があるかないかでしょうか?
以下私がやっているゲームのフルボイス事情です。
・A3!→メインストーリーはフルボイス(ヒロインのいづみにはボイスなし)、イベストやバクステ(キャラ個別の話)はフルボイスではない
・プロセカ→ほとんどフルボイス(バーチャルシンガーがフルボイスじゃないときもある)
・アイナナ→メインストーリーはフルボイス(ヒロインの紡にボイスなし)、イベストはすみません分かりません。
・アイプラ→フルボイス(ただし、長瀬麻奈のボイスは例の件があって、最近ガチャで出たぶんはパートボイスになっています)
・ハニプレ→プレシャスストーリー(4/21のアップデート分でメインストーリーに名称変更)はフルボイスじゃないです。MVの裏側が分かるトークライブはフルボイスですが、最近は更新されていない(4/21から始まる天月さんコラボのイベントで久々にやるようです)ので、ハニプレはフルボイスのゲームじゃなくなりました。
・FGO→いつも無音でやってるので、よく分かりません。バレンタインのイベントはフルボイスになっていたのは覚えています。
・ガルパ→ほとんどフルボイスだった気がします。
あと、過去にやっていたシャニライは、キャラクターの個別のストーリーがフルボイスでした。
長文失礼しました。
回答よろしくお願いします。
金と容量の問題だと思います
フルボイスなことが多い音ゲ、アイドルゲーですが
・人数がほかに比べて少なめでも衣装違いで追加が出来る
・歌がメインのためストーリーの文章が少ない
・他ゲームと比較して有名声優が少ない
というのがほとんどです
逆にFGO等のストーリーメインのものは
・キャラが多い(FGOで水着などで被りもあるが300以上)
・有名どころの声優が多い
・容量が大きい(ストーリーテキスト10GB以上、バレンタインイベントのフルボイスは12GB)
皆さん回答ありがとうございました。
純粋に予算です。
あと、アプリ更新の度に収録するのが大変なので有名声優を起用する場合はフルボイスにするのが困難でパートボイスなんかで誤魔化します。
ソシャゲの音声は声優事務所が強気の価格で言ってくるので相当お金があるか、無名声優を使わないとフルボイスは難しいです。
1番は容量でしょうね。
音声データは単純に場所を取るので
曲などで重いことが確定している音ゲー等はあまり気にせずに音声データを突っ込むことができます。
対してパズドラみたいな起動までの時間を軽くする等の目的でできるだけゲームの容量を抑えたい場合はボイスなし、要所のみ等になるかと思います。
あとはfgoとかはそもそもテキスト量が膨大過ぎて
あんなものにボイス付けたらヤバいことになる
(声優さんの仕事量的にも、会社の予算やスマホの容量的にも)ので、そういうのは1部だけでしょうね
アイナナに関してはストーリーの内容がとても濃いからだと思います。
私はアイナナのストーリーを呼んで何度も泣きました。それはフルボイスだったおかげでよりアイドルに感情移入できたからだと思います。制作側もそれを考えてフルボイスにしたのかなと思います。
イベントについては年に一回ある大型イベントだけフルボイスになっています。そのストーリーも毎回1本の映画にできるくらい内容が濃いものばかりなので、フルボイスになっているのかなと思います。
この中でそこそこ詳しいのがシャニライのみなので、シャニライに限った話ですが回答します。
シャニライは「課金を誘発しやすいもの」を優先してフルボイス化しているように思います。
フルボイスでないイベントストーリー、メインストーリーに関しては、どちらも無課金で適当に遊んでいても読めてしまいます。
対してフルボイスのキャラ別のストーリーを読むにはガチャで引く、イベントをコツコツ遊ぶ(これは無課金でも可能ですが)必要があるため、より課金してくれやすい層がターゲットになっているような印象です。
※例外として人気投票上位のイベントストーリーはフルボイス化することがありますが、そのようなストーリーは大抵リアルでのドラマCDの販売やグッズ化に繋がることが多いです。
FGOに関してはシナリオの文章量が膨大なのでなんとなく声はつかないだろうというのはわかります。