fgoの主人公は、いつカルデアにやってきたのでしょうか。 また、現在(アヴァロン攻略後)は物語内

大前提
「日本語版サービス開始直後・その後の日本語版・中国語版・北米版でそれぞれ年代設定が違う」ので詳細な年代はあまりアテにしない方がいい。

以下、「サービス開始直後を除いた日本語版」においてストーリー中で年代に言及された事例。
サービス開始直後は-1、中国語版は+1、北米版は+2年のズレがある。

・主人公がカルデアにやってきた日
2016年のうちのいずれか。
「カルデアスの観測による『人類文明の灯が途絶える日』」
「レイシフト適正者が一堂に集められたタイミング＝レフ・ライノールが爆破工作を仕掛けたタイミング」
これらが2016年。そして主人公がやってきたのはレフ爆破の直前。

・ビーストIVの退場
終局特異点での出来事。2016年12月。
・タマモヴィッチ・コヤンスカヤがビーストIV幼体になる
2017年1月1日。
・魔術協会の査問がカルデアに訪れる
2017年12月26日。
・魔術協会の査問終了予定日、異聞帯アナスタシアとコヤンスカヤによるカルデア襲撃
2017年12月31日。

その後はだいぶ飛んでツングースカ攻略後、U-オルガマリーによるノウム・カルデア襲撃が
「人理保証時計 2017年12月31日・カルデア内世界時計 20XX年12月31日」

メタ的に見たら初期の頃はプレイヤーにとっての現実の時間とストーリー内の時間を連動させていたけどそれが無理になった＋実装段階が異なる別言語版の登場によって整合性を取るのが無理になったため、「ゲーム内の地球の時間は白紙化により事実上止まったままで時間の流れの異なる一部分のみが勝手に進んでいる」みたいな状態にしている模様。