有名声優の年収ランキング ベスト10 林原めぐみ 山寺宏一 皆口裕子 井上喜久子

高校卒業後、看護学校に通いながら声優を志す。’86年にテレビアニメ「めぞん一刻」の幼稚園児役で声優デビュー。以降、数多くのアニメキャラクターを演じつづけている。また、DJ、歌手、作詞、エッセイ執筆など、幅広く活躍中。

代表作
新世紀エヴァンゲリオン（綾波レイ）
らんま１/２（女らんま）
ポケットモンスター(ムサシ)
スレイヤーズ（リナ・インバース）

代表曲
「Give a reason」
「raging waves」

「天才」と呼ばれる声優の一人で、『七色の声を持つ男』といわれる人間離れした変幻自在な声質と、高い演技力から、ありとあらゆる役柄を演じる。その域は、「同じ声優が演じたとはとても思えない」という反応が、もはやお約束。
『プロキング』の「声優121人に聞いたスゴイと思う声優は？」および、『お願いランキングGOLD』の「人気声優100人が本気で選んだスゴイと思う声優ランキング」で第一位に選ばれている。

代表作
新世紀エヴァンゲリオン (加持リョウジ)
ディズニー (ドナルドダック/ロジャー・ラビット)
それいけ!アンパンマン (チーズ/カバオ/かまめしどん)
クリス・タッカー（ラッシュアワー）

1966年6月26日生まれ。東京都出身。
皆口ボイスと言われる独特の甘い癒し系の声が特徴の声優。
昔は『YAWARA!』の猪熊柔など少女役がほとんどだったが近年は『Kanon』の水瀬秋子や『CLANNAD』の伊吹公子など大人の女性役やナレーションの比率も多くなってきている。
少女役やツンデレ役、大人の女性役や敵役、時にはギャグ役などあらゆる役を演技でこなす多彩な声優でもある。

代表作
美少女戦士セーラームーン（セーラーサターン / 土萠ほたる）
CLANNAD（伊吹公子）

17歳教の教祖である。この教団に入れば年齢が17歳に固定されるということで、三十路を過ぎた声優の入信者が後を立たない。もちろんマジでやってるわけではない。基本的に「揺れ動く17歳」なので飲酒したり選挙に行ったりはできる。
ラジオやイベントなどで挨拶するときは、「井上喜久子17歳です♪」→「おいおい！」という突っ込みまで含めた所までが定番の挨拶となっている。

代表作
コードギアス（セシル・クルーミー、井上、ドロテア・エルンスト）
マクロスF（グレイス・オコナー）
テイルズ オブ デスティニー（フィリア・フィリス）

9月20日生まれの17歳。東京都出身。血液型はB型。身長155cm。
デビュー当時からアイドル的人気を誇ったこともあり主役・ヒロインを演じる率が非常に高かったが、、近年では脇役として作品に彩りを与える様なポジションにもなりつつある。
デビュー以来10年以上の長きにわたり、現在に至るまでアイドル声優の第一線で活躍し続けている。

代表作
スクールランブル（沢近愛理）
魔法先生ネギま！（佐々木まき絵）
ハヤテのごとく!!（ソニア・シャフルナーズ）

1976年2月27日生まれ。福岡県出身。
愛称はゆかりん、ゆかり姫、姫。
身長は157cm。血液型はA型。年齢は永遠の17歳
（本人によると気まぐれで年齢が変わるらしい）
天真爛漫なキャラ、熱血系キャラ・ツンデレ・無口系・エリート系など様々な役をこなす。

代表作
魔法少女リリカルなのは シリーズ（高町なのは）
CLANNAD ‐クラナド‐（春原芽衣）

1980年1月21日生まれ。
血液型はO型、身長153cm。
愛称：奈々ちゃん、ヘッドなど。
免許は「AT限定免許」を所持。
好きな食べ物はカレー。嫌いな食べ物はトマト。
背が小さく、胸も小さい。本人も気にしているようだ。

代表作
鋼の錬金術師（ラース、ランファン）

代表曲
「深愛」
「PHANTOM MINDS」

1972年9月8日生まれ。東京都出身。
少年から成人、ギャグキャラからシリアスキャラ、謎の小動物からエセ関西人、と実に多彩な役をこなす。
下ネタ好きで有名で、登場するラジオ番組では嬉々として女性出演者にセクハラを仕掛ける。それがあまりにもひどいため女性側が隔離されたり放送事故スレスレになったこともある。

代表作
ドラえもん（骨川スネ夫）
キャプテン翼・平成版（大空翼）
頭文字D（高橋啓介）

1978年3月1日生まれ。愛知県出身。愛称は「さくにゃん」
王道のヒロイン役からコメディリリーフ、癖のあるライバル役とあらゆる役柄をこなす芸風の広さが売り。一方、ラジオ番組で見せるはっちゃけた役柄（例・にゃっほ～先生）も見逃せない。

代表作
D.C.　～ダ・カーポ～（朝倉音夢）
瀬戸の花嫁（江戸前留奈）

1974年9月12日、新潟県生まれ。大阪府出身。大阪府立少路高等学校卒業。愛称は「すず」「すずけん」。
1994年に『マクロス7』のモーリー役で声優デビュー。さわやかな声質をしており、少年～青年の役を演じる事が多い。ハイテンションから根暗までさまざまな役を演じ分ける。
2002年に謎の新ユニットSTA☆MENのメンバーとなる。

代表作
機動戦士ガンダムSEED DESTINY（シン･アスカ）
黒子のバスケ（紫原敦）
ヒカルの碁（伊角慎一郎）

1983年6月8日生まれ。埼玉県出身。既婚者。愛称は「マモ」。

青年役が多く、ガンダム刹那・F・セイエイのようなクールな役から須王環・岡部倫太郎のような残念なイケメン、L・Aや夜神月のような狂気じみた役など多種多様。その演技力で数多くのアニメやゲームで主役級のキャラを演じている。現代声優界のエースである。

舞台の会見の際、音楽監督のKREVAが「せめて、稽古（けいこ）に来てほしいな。年収1億円超すととたんに……」と、苦言を呈され苦笑い。

2013年現在日本で活動する男性声優であるが、現代から宇宙暦や宇宙世紀、果ては26世紀と様々な時代に様々な名で活躍している日本人（現在）である。
鬼、外道衆、アイアンリーガー、あるいは機関車や神として活動する記録もある。

代表作
ドラゴンボール（ベジータ、ベジータJr.）
幽遊白書(鴉)
名探偵コナン（服部平次、皆川克彦、鬼丸猛、布川貴文）

かつては声優事務所・オフィス野沢を運営していたが、現在は事務所をたたんで、古巣の青二プロダクションに回帰している。劇団ムーンライト主宰。
言わずと知れた日本声優界の至宝で、アニメの最初期において「アフレコ勤務時間が夜で、ガチの少年は呼べないから、ちょっと少年の声を女性にやらせてみよう」ということで少年役に起用されたことで有名な人。

代表作
ドラゴンボールシリーズ（孫悟空、孫悟飯、孫悟天、孫悟空Jr.）
ゲゲゲの鬼太郎（鬼太郎）
あらいぐまラスカル（ラスカル）