えっ、そうなの？中二病って元々はこんな意味だったって知ってる？

中二病とは、「思春期の背伸びしがちな言動を表現した言葉」である ＿人人人人人＿ ＞　違う！！　＜ ￣Y^Y^Y^Y^Y￣ pic.twitter.com/W3GxSp13aj

最近はネットでよく、死ねだの殺すぞだの物騒な言葉が飛び交っているけど、なんとか柔和な表現方法がないものか考えた結果、「死ね」は「天界に召されてしまいなさい」となり、「殺すぞ」は「現世の束縛から解き放つぞ」となるから、やっぱり厨二病は偉大だと悟った★ tomatowt！！！

よく反抗期と中二病を混同している人がいるので簡単に説明すると、「お父さんの入った後のお風呂なんかキモくて入れない！先に入る！」っていうのが反抗期で、「フハハハハッ！汚れなき聖水を一族の中で最初に浴びるのは天界に選ばれしこの我よ！」といって１番風呂をかっさらっていくのが中二病です。

自分を天才だと勘違いしてクラスメイトの前で本人は渾身のつもりの実際は流行ってる芸人のツギハギみたいなクソ寒いネタを披露してド滑りして周りから避けられて孤立するみたいなのが中二病なのであって、ファンタジー妄想や難しい漢字並べてカタカナ読みとかは中二病ではなくてただの創作が好きな人。

アニメや小説などでの「中二病」と現実での「中二病」って全然違うよね。具体的な話をするとアニメの「中二病」は何言ってるかわからないけどカッコいいし恋もできるけど、現実の「中二病」はイズムの行いが全てを物語ってる。

【リアルな中二ワード】「私Sだからさ」「半殺しにしてあげる(ﾆｺｯ」「人間嫌いなんだ」「親しい人にも絶対心開ききれないんだよね」「ちょっとトラウマがあってさ…」

現実の中二病の末路というのは、ダークフレイムマスターとかレベル8の魔術師とかそういう派手で明るい物ではなく、「周りの人間が全員馬鹿に見えるみたいな事を思ってたらいつの間にかどこにも居場所がなくなっていた」といったような非常に地味かつ致命的な物だと思う。(shibata616)

教えてやろう、凡骨中二病とは！「自分は他人とは違う」などと思い込んだり、突然「邪気眼がうずく」「自分にはもう一人のボクが」「闇の扉が開かれた！」「胸に刺さるのは乾いた叫び」などと言い始める病気の事だ！なんだ遊戯、何か言いたいなら言ってみろ！凡骨、貴様なぜオレを指さしている！

意識高い系の「私は一般的な考えとは違う一段上の考えで生きてる」って思想は「俺は実は人間界に堕ちた魔王だ」っていう中二病の延長なんじゃないかって気がしてきた。

簡単にﾂｲｯﾀｰで「俺厨二病かも…」とツイートしない方が良い。邪鬼眼使いとかに「まさか君も選ばれたの？」とか「開眼せし者か…」って聞かれたりするし「機関の者から連絡はあったか」や「十二騎士団は貴様をとめる」とかリプくるから本当にやめたほうがいい。

最近弟が中二病って言葉を適当に使ってるから、意味違うよって教えてあげてもなかなか理解してくれない。 そんな時にポケモンアニメでグラジオを見た時に、これが中二病だよって教えてあげたら1発で理解してくれた。 ※グラジオを馬鹿にしてる… twitter.com/i/web/status/9…

私(19)が中二の頃にネット上にいた中二病って大体この2パターンに分けられてたと思うんですけど元中二病の皆さんはどちらのタイプでしたか　私はファンタジー系中二でした pic.twitter.com/sAkRIF1bWc