FGOについての質問です。
こちらの発表、
【ニュース】『Fate/Grand Order』開発がディライトワークスからアニプレックス子会社へと移管へ。アニプレックスがディライトワークスのゲーム事業を買収 [記事タイトル変更のため再投稿] https://twitter.com/automatonjapan/status/1471014246909886464?s=21
についてです。
私は権利問題等について疎く、
素人目線での理解に留まってしまうのですが
噛み砕いて整理すると
DWをFGOとそれ以外に分割
→アニプレックスがFGOの部分を買収
→実質的な運営はアニプレックスになる
ということでしょうか?
名目的には「fgoを含めたゲーム事業のみ」を新会社に移管して、それがアニプレックスの子会社になるって扱いですが、そもそもディライトワークスにゲーム開発以外の部分なんてほぼ無いので、実質的にはディライトワークスがアニプレックスの子会社になると考えていいでしょう。
多分セガから仕事を受けて大失敗した「サクラ革命」の影響で、単独では資金繰りが難しくなったんでしょうね。
アニプレックスの方としても他所の仕事のせいで自分達の商品であるfgoに影響が出たら困るので、子会社にして他の仕事は受けさせない様にしたんでしょう。
元々アニプレックスからの出資でfgoは作られていましたし、制作陣は丸ごと新会社に行く訳ですから、fgoの運営体制自体が変わるという事はないでしょう。
要は、今DWを経営してる人たちが
FGOというコンテンツの意思決定に関わらなくなる
という事です
最近の高速化処理やボックスの100個開封追加
また、イベントの見返りが旨かったりなど
「FGOを楽しんでないユーザーは捨てる」と勘違い発言していた運営とは
同じとは思えない方針転換を実感していましたが、合点がいきましたね
いつまでもドル箱をユーザーを舐めた経営陣に任せておくのは
損失でしかない、とアニプレが重い腰を上げたわけです
噛み砕いて説明すると
ディライトワークスから「ゲーム事業」が独立して新しい会社となる。
その「新しい会社」はアニプレックスの子会社となる。
です。
ディライトワークスのメインの仕事がfgoなので、fgoが目立っていますが、「ゲーム事業」がディライトワークスから出て行きます。
ゲーム事業以外の事業はディライトワークスに残ります。
fgo目線で簡単に言うと運営からディライトワークスが抜けて、ノーツとアニプレックスだけになったってことでしょう。