アニプレックスが『FGO』ディライトワークスのゲーム事業を子会社化したとのことですが、つまりど… 2022/8/8 FGO ゲーム 🔊 AI音声で読み上げ アニプレックスが『FGO』ディライトワークスのゲーム事業を子会社化したとのことですが、つまりどのようになるということでしょうか?制作チームとかの刷新とかもあり得るのでしょうか。
FGOというゲームからの視点で言えばよりでっかい母体に乗り換えたってだけ
ディライトワークスはもし仮にFGOが終了したら残ったサーバー維持費とかだけで倒産しかねないほどのFGO依存状態
だから利益減になるとしてもサービス終了前にどこかに譲渡しなければならなかった
アニプレックスはFGOを引き継いだ上で終了しても耐えられるだけの企業体力がある
なので今目先の利益を追う事ができる
FGOは単純に運営母体がデカいとこになる事でサービスを強化できる
もしディライトワークスのままずっとやるのだったら「何としても終わらせるわけにはいかない」から、カルデアのストーリーを2部で終了しますと発言しているきのこと決裂してFGOがTYPEMOONの手を離れるとかもあり得たかもね
アニプレックスに移ったならきのこの構想通りにFGOを発展解散して次に取り掛かるという事も不可能ではなくなるけども
今までよりもアニプレックスとの繋がりが強くなったってだけで、そんなに変わりません。
今回のはfgoがどうとかいう話ではなく、セガから受けていたサクラ革命に関連した諸々の影響だと思われるので、制作チームを変える事はないでしょう。
父親の存在が大きくなったようなものです。
従ってる限りはもてなしてくれるけど、反発しにくいみたいな感じでしょうか。
ゲーム内容がどう揺れ動くかはともかく、シナリオ展開及び3部への構想も2年前時点で既に取り掛かり始めてるらしいのでfate要素は変わらないままでしょう。
制作チームの一新もあり得ます。
しかし、我々が懸念しないといけないとは、今まではTYPE-MOONが主導の元ディライトワークスを動かしていました。
そのため、fateプロジェクトとして好き勝手やっていたのです。
例えば、
クリスマスを11月にやって第七特異点からの終局、
原作再現のチートなヘラクレス
アホみたいに長いストーリーの文章
低レアも作中で活躍する(レアリティとか関係なくストーリーに出る。イアソンとかね)
などですね
しかし、アニプレックスの子会社になると今まで以上に圧力が増えます
ゲーム運営としてアニプレックスは儲けたいわけです。
TYPE-MOON、奈須きのこが「書きたいストーリー」と「儲かるストーリー」との 差異が発生してしまうのです、
今までは低レアが活躍していたのに、無理矢理高レアばかりなストーリーとか
完結させたいのに無理矢理引き延ばされたりね