FGOの第2部第6章に関する質問です。
そもそもの仕組みについてという話でもあるのですが、カルデアが召喚したモルガンは、妖精圏ブリテンの玉座で死んだモルガンの記憶を持っているのでしょうか?
マンドリカルドとかの話を聞く限り、異聞帯での記憶は持ち越されないようなのですが、モルガンはマイルームで「ブリテンで足りなかったもの」について話していました。
単に記録を見た、ということなのでしょうか。それとも妖精圏のサーヴァント(妖精騎士とモルガン)は記憶が有るのでしょうか?
教えて頂けますと幸いです。
妖精国のモルガンはそもそもサーヴァントではないので一連の出来事を全て生前の記憶として持っているはずです。スカディがオフェリアの記憶を持っているのも多分同じような理由かと。
マンドリカルド達はカルデアとは別に土地によって召喚されたサーヴァントなので記録扱いなのだと思います。
モルガンや妖精騎士はそもサーヴァントではなく、現地の存在、ということですね。
それが後でサーヴァントになった、という解釈で合っているでしょうか?,確か、ベリルに召喚されたモルガンはルーラーでしたよね?
ルーラーモルガンが記憶を得てバーサーカーモルガンになり、そのバーサーカーとして2000年間をやり切ったのがカルデアと戦ったモルガンで、そのモルガンが英霊として座に刻まれた。
つまり、ルーラーモルガンとは全くの別物が、カルデアに召喚されたモルガン、ということなのでしょうか?
そして、カルデアのモルガンは2000年間のことも、それがどのような結末だったのかも覚えている、ということですね?
丁寧にありがとうございます、感謝
記憶を持っているも何も、カルデアに召喚されているのはブリテン異聞帯のモルガンがサーヴァントになったもの
つまりはカルデアのモルガンにとって異聞帯の出来事は「生前」なんだから覚えてて当然