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fgo2部6章アヴァロン・ル・フェに関して教えてください!
つい先日、読み終えました。いやぁ、感動しましたね。2部6章。過去一面白い章だったんじゃないですかね。そこでです。理解力ある方、もし良ければ残った疑問の解消のお手伝いをしてください。

①妖精騎士トリスタン(バーヴァンシー)とモルガンの関係は結局どういうものなのか。
②名無しの妖精ホープとは何だったのか。
③アルトリアがずっと見ていた星は何だったのか。

この3点が理解力の無さ故にはっきりしません。
FGOの先輩方、よろしくお願いいたします!

  1. 匿名 より:

    妖精国クリアおめでとうございます!
    質問のものはどれも完全に明言はされていないので、ある程度考察に近いものになる事をご了承ください。

    ①妖精騎士トリスタン(バーヴァンシー)とモルガンの関係は結局どういうものなのか。
    →簡単に言うと義理の親子です。
    もといた村でバーヴァンシーは迫害されていました。それを不憫に思ったモルガンがバーヴァンシーに妖精騎士としての名前と役割を与え、自分の娘とする事で守っていた(妖精は自身の役目や目的と名前を忘れてしまうと死んでしまうのでこうするしかなかった)という事です。

    ②名無しの妖精ホープとは何だったのか。
    →「名無しの妖精ホープでした」以上の情報は何もありません。強いて言うならマイクなどと同じ様な優しい気質の妖精だった、くらいでしょうか。

    ③アルトリアがずっと見ていた星は何だったのか。
    →言葉にするのは難しい(というか無粋)ですが強いてあるなら「人(妖精国なので正確には妖精)の善性」優しさとか、感謝の気持ちとかそういうモノでは無いでしょうか。
    アルトリアがずっといたあの嵐は簡単に言うと人や妖精の恨み辛み、悪意や怨嗟の声です。(楽園の妖精であるアルトリアやモルガンには人の心の本音が見えてしまう)
    そういう人の悪性の嵐の中で、ほんの一筋の星のような光
    例えば、ちょっとした気まぐれやカッコつけで
    名前を譲った名無しの妖精の、心からの感謝。
    ずっと憧れて自分の元にいて欲しいと思ったダヴィンチを、それでも彼女のために静かに送り出した酒場を経営していた妖精の優しさと強さ。
    そういう、多くの悪意の中での取るに足らないような、ある意味ではくだらないくらいの微かな希望の光(ホープ)ために
    彼女は走り続けたんでしょう。
    躍動の歌詞もそういうことなのかな、と思います。
    『走り出すその理由が例えどんなにくだらなくても』

  2. 匿名 より:

    お答え頂きましてありがとうございます。周りにfgoをしている友人が少ないので聞けずに困っていたので助かりました。

    1~3の質問、やはりどれも明記されてなかったんですね。それでも模範解答なのではないかと思えるほど理解出来て、感動しました。本当にありがとうございます。

    まさか一気にここまで理解できるとは思わなかったので質問しなかったのですが、モルガンの回想にでてくる、「使いすぎて棄てられた少女」とは誰なのかお分かりでしょうか?個人的にはあれがバーヴァンシーだったのかなって思いました。

    「ありがとう、私に水をくれてありがとう。ですがそれは魔女様、あなたがお飲みください。だってあんなに頑張っていたんですもの」

    モルガンは妖精に感謝されたことがなかったのでバーヴァンシーにこれを言われ心を許したと想像してます



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